だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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ほしいも
昨日思い付きでほしいも買って来ました。
うまうま。
ただ、時々ちょっと硬いのが入っているのがなあ……。
そんな感じでティアクラで「ほしいも」の話(笑)
シトロ四人組と、マリカ?
んでもって、主リウ?
うまうま。
ただ、時々ちょっと硬いのが入っているのがなあ……。
そんな感じでティアクラで「ほしいも」の話(笑)
シトロ四人組と、マリカ?
んでもって、主リウ?
「はーい! あっちの世界でいっぱい出来たから持って来たわよー!」
「お、さんきゅーな、マリカ!」
「いいっていいって~こないだ、こっちでジャナムイモ貰ってったじゃない? うちんとこで評判よかったんだ。だから、そのお返し!」
「……うー、やっぱり同じ顔相手にあたしの名前呼ばれるとこんがらがるわ……仕方ないけど……」
「まーまー、気にしないでいいんじゃね? ほら、普通に暮らしてても同じ名前の人とかも結構いるもんだし」
「それに、マリカとマリカは同じでも別の人間だろう。気にすることはない」
「リウ、ジェイル……えへ、ありがと! ……それに引き換え、タイガときたら……」
「? どーした、マリカ?」
「一人で、早速食べてるし!」
「オレだけじゃねえぞ、マリカも食ってるだろ?」
「あ、先いただいちゃってる。ごめんね、あたし」
「ああもう! やっぱややこしいったらありゃしないわっ!!」
「ま、まあまあまあまあ。ほら、マリカも一つどう?」
「……美味いぞ?」(はむはむ)
「む……(ぱくっ)……あ、本当だ。おいし」
「でっしょ。『ほしいも』っていうの。ま、そのまんまおイモを干したやつなんだけどね~」
「うっそ、これがイモか!?」
「イモがこんなに甘いのか……」
「あー、そりゃ種類によっては甘いのもあるんだよ。ここらでは採れないけどねー」
「うちの方じゃけっこメジャーな食べ物なんだ。干してあるから携帯食とか非常食にもいいし」
「へえ……色々考えられた食べ物なのねえ……」
「……ふー、食った!」
「わ、タイガ早っ」
「う、オレはもう、いいかも……」
「リウ。まだ半分しか食べていないだろう」
「うー。でも、何かねちゃねちゃして、ちょっと、沢山は食えないかもー。折角持ってきてくれたのにごめんな」
「あ、そうね、あたしこそ気付かなくてごめん。何か飲み物用意しとけばよかったわー」
「あ、いいのいいの! そこまであんたに気を使わせたくないから!」
「……なあ、リウ。それもう食わねえのか?」
「ん。もーいっかな……」
「んじゃ」
(ぱくっ)
「「あ」」
「……ねえ、マリカ? あんたたちにとって……コレって、普通なの? 今、タイガ、リウの食べかけ、リウの手からそのまんま食べてたんだけど」
「……だーかーらっ! ナチュラルにいちゃつくなってーの!!! って言ってる間にジェイルもさりげなく二個目に手を出そうとしないっ! 他のみんなにも配るんだから! ああもうっ」
「……あんた、苦労してるのねえ……」
(ちゃんちゃん)
(仲良しなこの子達が大好きです)
「お、さんきゅーな、マリカ!」
「いいっていいって~こないだ、こっちでジャナムイモ貰ってったじゃない? うちんとこで評判よかったんだ。だから、そのお返し!」
「……うー、やっぱり同じ顔相手にあたしの名前呼ばれるとこんがらがるわ……仕方ないけど……」
「まーまー、気にしないでいいんじゃね? ほら、普通に暮らしてても同じ名前の人とかも結構いるもんだし」
「それに、マリカとマリカは同じでも別の人間だろう。気にすることはない」
「リウ、ジェイル……えへ、ありがと! ……それに引き換え、タイガときたら……」
「? どーした、マリカ?」
「一人で、早速食べてるし!」
「オレだけじゃねえぞ、マリカも食ってるだろ?」
「あ、先いただいちゃってる。ごめんね、あたし」
「ああもう! やっぱややこしいったらありゃしないわっ!!」
「ま、まあまあまあまあ。ほら、マリカも一つどう?」
「……美味いぞ?」(はむはむ)
「む……(ぱくっ)……あ、本当だ。おいし」
「でっしょ。『ほしいも』っていうの。ま、そのまんまおイモを干したやつなんだけどね~」
「うっそ、これがイモか!?」
「イモがこんなに甘いのか……」
「あー、そりゃ種類によっては甘いのもあるんだよ。ここらでは採れないけどねー」
「うちの方じゃけっこメジャーな食べ物なんだ。干してあるから携帯食とか非常食にもいいし」
「へえ……色々考えられた食べ物なのねえ……」
「……ふー、食った!」
「わ、タイガ早っ」
「う、オレはもう、いいかも……」
「リウ。まだ半分しか食べていないだろう」
「うー。でも、何かねちゃねちゃして、ちょっと、沢山は食えないかもー。折角持ってきてくれたのにごめんな」
「あ、そうね、あたしこそ気付かなくてごめん。何か飲み物用意しとけばよかったわー」
「あ、いいのいいの! そこまであんたに気を使わせたくないから!」
「……なあ、リウ。それもう食わねえのか?」
「ん。もーいっかな……」
「んじゃ」
(ぱくっ)
「「あ」」
「……ねえ、マリカ? あんたたちにとって……コレって、普通なの? 今、タイガ、リウの食べかけ、リウの手からそのまんま食べてたんだけど」
「……だーかーらっ! ナチュラルにいちゃつくなってーの!!! って言ってる間にジェイルもさりげなく二個目に手を出そうとしないっ! 他のみんなにも配るんだから! ああもうっ」
「……あんた、苦労してるのねえ……」
(ちゃんちゃん)
(仲良しなこの子達が大好きです)
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