ダンガンロンパV3クリア直後感想2

今回はゲームシステムとか学級裁判について。
個人的に感じた事の覚書をざっくり残しておきます。

実は1回途中まで書いていたのがいきなり消えて書き直しになったのでちょっとテンションが低い……ですが気を取り直して。

（2/5追記）2個ほど新要素で抜けていたものがあったので追記しました。

なお、学級裁判の難易度はどっちもフツウでやっております。

・今回はまず、ゲーム進行不可能になるバグが残念でした。序盤で2回ほどバグに見舞われてやり直したので、最後までずっと、またフリーズしないかとびくびくしながらプレイせざるを得なかった。こまめにセーブしてるつもりでも、このセーブデータではバグを避けられないかも、とか、そんな余計な心配してました。

・移動の時の視点がやりづらい、のは前からか。移動パートで何かを調べるときのターゲットの合わせ方が地味に面倒だったのにプチイライラしました。
・地図から選んで移動できるのは便利なのですが、その便利さに頼っていたところ、6章で痛い目を見ました。地図から選んで移動どころか、地図自体開けない。校舎全体の配置をちゃんと覚えていなかったため、かなりの迷子状態。時間制限もあったところですが、最後の探索場所で1度時間切れになりました。でもその場からやり直しが簡単にできたので、時間制限の必要あったのかな……物語の中で時間制限があるってことを言っておいて、実際にプレイする中での時間制限は必要なかったのではないかって気も。
・今回はR2ボタンで物を移動させられる面白いシステムがありましたが、何でもかんでも移動させられるわけではなく、また、捜査で物の移動のギミックが使われるかと思いきや、それも1度だけだったのがもったいないなあと思いました。

・学級裁判、ノンストップ議論は毎度の楽しさ。偽証という新システムも、使いどころは主人公が示唆してくれるためそんなに悩まず。ただ、正解のコトダマが限られていて、正解と類似のコトダマでは不正解になる、のが相変わらずちょっと不親切かな……って思いました。
・パニック議論は、基本的にはノンストップ議論とそうかわらず。ただ大声の発言で邪魔されるのに何度かイライラハラハラ。6章のやつは本当に最初に戻って難易度下げてやり直さなくちゃいけないかと思いました。何度もやり直して何とかクリアできましたが。2の最後のロジカルダイブ
がうまくいかなくて泣く泣く裁判最初に戻って難易度下げてやり直したのを思い出した。
・発掘イマジネーションはたのしかったです。もっとひねりがあってもよかったかも。
・閃きアナグラムは、いつになく簡単な気が。アクション性に乏しかったかな。
・ブレインドライブが謎すぎました。というかなぜドライブ？？主人公とドライブの関連性がまったくなくない？？　私は苦手な感じでした。何で車運転しなくちゃいけないねん。
・反論ショーダウンは刃の移動が上手くいかず、いつも適当な位置でやっていたので、終盤の、ほとんどのセリフを切り落とさないと発展できないあたりがきつかった。あと、コトダマ選択中もセリフが飛んでくるのに切り返せないのがきつかった。
・理論武装は、謎すぎて。必死に押してましたが上手くいくときと行かないときがあって？？？
ホールドはネットで調べるまで何をどうするのかよくわかりませんでした。あと全ボタン連打も説明なかった……。相手のセリフを聞いている余裕もあんまりないのですが同じことを何度も聞かされてる感じがきつかったです。イラスト見てる余裕もあんまりなかった。
・クライマックス推理は易しめ。つむぎちゃんの二次元愛を早々に取得していたので余計簡単になってしまいましたが相変わらずあのイラスト好きだなー。
・議論スクラムは面白かった！　ただ、1回ロンパした話題も、クリアしないでもう一巡してきたときにまたロンパしないといけないのに、最初の時は戸惑った気がします。誰かにお願いするときの「〇〇くん！」とかの声も好きなんですが何よりも「私が！」「僕が！」っていう自分で行くぜって掛け声が何か好きでした。あと、これ、話題に対しての対立なので、毎回自陣営のメンバー違うんですよね。おー今回はこのメンバーが同じ意見なのか～ってのがいろいろ新鮮で楽しかった。
・デスロード。最初に出てきたときはすぐさまに「あっこれ無理ゲーだわ」とわかって諦めました。そもそも横スクロールゲームほとんどやったことなくて苦手だし……子供の頃に友達の家でちょっとやったマリオですら苦手意識があったんだもの。しかし、後半でもう一回挑戦しなくてはいけなくなってぎゃふんと思いましたね。もちろんギミック解除アイテム持ちだったんですが、それの使いどころも自分で見つけなくちゃいけなかったし、仲間の数も減ってるし……。何とかラスト1人（確か百田）に生き抜いてもらって一発クリアできたんですが、もうやりたくはないです……籠が落ちてくるあたりがよくわからなくって悩んだ記憶。