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だらだら日記

基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。

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幻水紡時クリアしました!

ちょっとお久しぶりです! しばらくゲームの人になってました。
そんな間にも拍手いただいたりした方ありがとうございます!
アニメ視聴感想くらいしか更新していなかったのですが……ありがとうございます!

ということで、タイトル通り、しばらく集中プレイしていた幻水新作・紡(中略)時、ざっくり略してつむじ、クリアしましたー!
一周目データでノーマルEDとベストED、両方見ました。
今はストーリーなどについて色々考察しているところです。

そんなわけで、クリアしてみてのプレイ所感をば、ざーっと書いていきます。思いついたままなのでまとまりありません。
普通にネタバレもしているので、ご注意ください。

今回、クリア時点でのプレイ時間は51時間弱~52時間弱、ってところでした。
結構時間かかった気がするのですが、その中の結構な部分は仲間集めと技の伝承に費やされていた気がします。
ちなみに、主人公=イザーク、団名=ブルーサンダー(主人公が青かったから)、砦名=ライモン(団名からの流れで)でした。

さて、今回は初めて、最初からPSPで作られた幻水でした。
システム面では、セーブがイベント中じゃない限りいつでも出来るって辺りがPSP向けになった部分かなー。
あとは今回特筆すべき点の一つは豪華声優陣ですね。メインキャラの声の豪華さですね。……結構イベント台詞は飛ばしちゃったりもしたんですけど! もったいないけど先が気になるしいちいち声を聞いている時間がもったいなくて!
ポリゴンとかは、幻水5とかと同じくらいかな?って印象です。比べていないのでもしかしたらあの時よりも進化していたかもしれないけれど、それでもそんなに綺麗ーってほどでもなく、でも別段そういう綺麗さは私は求めていないのでよいのです。
ただ。
移動時に視点が勝手にぐるぐる変更されるのには、最初の方は辟易しました。切れそうになってました。途中から、右下に表示される簡易マップとの併用が出来るようになって大分マシになりましたが、自分でLRで視点変更できたらよかったのになー(一応、Rで主人公が向いている方向への視点変更は出来るけれど、主人公をそっちに向かせる手間が発生します)。視点変わると、場合によっては(目の前が壁だったりとか?)操作キャラの姿が消える(ちょうど操作キャラ自身の視点っぽくなる)のも戸惑うところでした。
後は、簡易マップも表示範囲が狭いため、ややこしいマップだと色々迷子になりました。マップとマップのつなぎ目を移動したとき、前のマップで右に向かっていったのに次のマップでは左を向いて出てきたりすることとかもあるし。
特にダンジョン系は、マップ表示される範囲がすごく狭いので、序盤とか迷子迷子。先にプレイしている方たちが結構迷っているようだったので自分も覚悟はしていたのですが。
結構、宝箱回収にこだわりたい私なのですが、今回はとにかく先に進むことだけ優先しようぜ!という結論に達しました。
そんなこんなですが、途中からは自分で紙にマッピングすることを覚え、大分楽に進めるようにはなりました。
とはいえ、これ、PSP=携帯ゲーム機で、携帯機って外でもプレイできるって特性があるはずなので……自分でマッピングしなくちゃいけないようなダンジョンはどうなんだろう??とは思うのですが!(あ、実際には私はほとんど家でプレイしてました。PC前でもベッドに寝転びながらでもプレイできるから、まあ、場所を選ばずプレイできるPSPだからこその利点を活用できていたといえばそうなのですが)
あと、手動マッピングしながらゲームしてると、ゲームしてるんだかお絵かきしてるんだか分からなくなってきました(笑) 自分で解読できればいいんだけど、でもある程度綺麗に書きたくなったりとかして(笑)

戦闘システムは、敵のシンボルが予め見えているし、戦闘に入っても逃走できるので、これまでより結構気楽な感じになったかな。
慣れてくると、敵を避けてほぼ戦闘なしで進んだりとかもできるし、レベル上げとか伝承のために戦闘したいときは自分から相手タイプ選んで戦闘できるし。
今回、魔法も技の一つなのですが、それに魔石などのアイテムが必要なのは、けちんぼな私としては最初受け入れにくかったのですが、ストーリーが進むとどんどん魔石などアイテムが量産されていったので、ああ、これはけちらないでどんどん使っていいのだとわかりました。
さて、それで、その技なのですが。今回は一人一つ、持ち技があって、同じ職業のキャラは師弟関係の連携を設定して一緒に戦闘に出して伝承コマンドでその技を使うことで、それを伝承していくことができるのですが。
ぶっちゃけ、めんどいデス(゜▽゜)
仲間集めのときに、過去の仲間から教えてもらうようなこともあるのですが、それはまあイベントだし、普段使えないゲストキャラが使えて楽しいな~って感じもあるのですが。
現代の仲間同士でも伝承しあえるので、それが、結構、面倒臭くて。
本当は、ストーリー進めながら自然と戦闘をして、その中で自然と伝承していく、っていうものなのかもですが、そんなまどろっこしいことやっていられないので、私は結構、一人が新しい技を覚えたら、もう一人をパーティに入れて、集中的に伝承の旅を行っておりました(=一つのエリアとかをうろつきまわりながらひたすら敵に突撃し、他の仲間はひたすら防御&回復で、伝承師弟のみが伝承コマンドを繰り返すことで伝承率を上げていく旅)。
これがまた単純作業になりがちで、かなり、精神的にきつかったです。時には友達に話し相手になってもらいながらひたすら防御伝承防御……高威力の技ほど、使うために必要な気力が多いので、連発も出来ないのでひたすら伝承防御防御防御伝承、みたいな……。
……途中で、気力回復できるアイテムを使えばよいことに気付いたのは、かなり終盤でした(間抜け)。
しかし、それにしたって、一度で伝承率が10パーセントとか上がるならばまだいいんですよ。
でも5パーセントとか、3パーセント、2パーセントなんて数字を見たときにはもう、泣きたくなりました……。
とはいえ、これは全員の仲間がその職業の技を全部使えるようにしておきたかったという変なこだわりがあったためなので、ぶっちゃけ、使わない職業とか使わないキャラは別に技覚えてなくてもいいよね~ってことならば、ほとんど要らない苦労です。
技全部覚えてても、使わないキャラは使わなかったしね……うん、自己満足です。

そう、今回は伝承もそうですが、職業ってのも新しい要素でした。そのキャラの役割がきっちり決まっちゃっている感じで、幻水らしくない。あと戦闘キャラの数が少なかった。全くもって幻水らしく(略)
とりあえず困るのが、戦闘中にアイテムで回復できない(よね?)こと。よっぽどこだわりがない限り、薬使いが必須になります。ということでうちのパーティでは最初から最後までイリアさんのお世話になっておりました。途中そのポジションをゼフォンに取って代わられたミュラ(魔術師)よりもイリアの方がずっと一緒にいたヒロインって感じになってました。ところで本で攻撃するって一体どういうことなのですか?
音楽家・呪術使いは、使えば便利なサポート役なのですが、結局あまり使わなかったなあ……。
最終的な私のパーティは主人公(剣士)ジャグワン(格闘家)エルミオーネ(槍使い)リュセリ(弓使い)ゼフォン(魔術師)イリア(薬使い)でした。ジャグワンのところはレギウス(忍者)だったりもしましたが、今回軍師さんはほいほい歩き回っては強制パーティインしすぎです(そして打たれ弱い)。
そうそう、打たれ弱いで思い出したのですが、今回隊列には意味があったのかな……結構後列のキャラでも攻撃受けていたのですが、むむむ?

まあ、ひとまずそんなこんなで伝承とかやりまくってレベルも上がっていたせいか、終盤はボス戦が超楽でした……一人一行動で事足りる! そのバランスは、うーん、物足りないなあ、と思いました。
ちなみに鍛冶屋関係は全く未使用ですよ……それでも、これなんだぜ?


ストーリーの方は、今回、時間移動を絡めている時点であんまり期待していなかったのですが、それでも最終的には人間劇として上手くまとまっていた気がします。細かいところは気にしないようにしていたのですが、しかしそれにしたって頭がこんがらがるような部分は色々あったのですが!
主人公も、今回はおとなしめの感じだったんですが、それでも芯が強かったですね。ちょっと個性は弱いかなーと思いましたが。
あと、初期キャラのミュラやジーノが中盤からどんどん存在感がなくなっていくのがちょっと寂しい……あと、ミュラの「うるさい黙れ馬鹿弟」って台詞が序盤に連発されて、それがちょっと苦手だったので、ミュラ自身への苦手意識も植え付けられてしまい、途中ゼフォンが仲間になってからはあまり使わなくなってしまいました。強制出撃とかもそんななかったしなあ……でももっと出番あってよかった気がする。
それと、ジーノは戦闘キャラじゃなくて施設キャラだったから、余計に出番が少なかった気がする……もっと話に絡んでくれてよかったのよ?
結局最終的には、お父さん関係のエピソードのあるイリア、軍師のレギウス、あとはジャグワンとか……そこら辺が印象が強く残ってるかな。あ、ゼフォンは言うまでもないですね!自分としてはゼフォンが今回の一押しっこです。
あとは個人的には、メアメイ始めとするフェザートライブが可愛くて好きです^^ ブートゥルーガも可愛い可愛い^^ ギジェリガーの献身っぷりも可愛いー!
それと、ザヴィドもいいキャラでした。彼は本拠地での食事台詞で本当愛しくなってきた。
過去のキャラも色々個性的な人が多かったのですが、故人だったりで本人が登場しなかったことがあったのが残念……あと、過去キャラは本拠地に集まらないので、一回会ってそのまま宿星入り終了、ってこともあったので、後々になってどんなキャラだったっけ?って頭悩ましそうな気もします。
ひとまず、戦う女性がかっこよかったーアストリッドさんの茶目っ気とか(離婚云々のくだりとかもすごく好き)、レーテの儚さ美しさとか、そのほかにも色々と!
あと、番外では、過去での某キャラの宿星入りのときに仲間に女性キャラをつれてこれるだけつれてこいってのがあったのですが、そこでのエルミオーネ・リュセリ・ミュラ・イリアのやりとりがとても好きです。というかイリアって結構辛らつなのよね……。

あとは、まあ、ともあれ今回は、その、自分として一番こう、ぐっと来ているのは、ゼフォンなんですよね。
これまでの天間星にちょっといなかったタイプの子ですよね。
彼については色々と考察しているのですが、色々分からないことだらけなのですが、ひとまずマジ妖精さんだったと思います……。
これ関連のことはまた別の記事で書きたいとは思うのですが……あとは、関連書籍で公式見解をどれだけ出してくれるか待つしかないかなー。



そんなこんなで、ひとまずクリア直後の勢いだけで書いてきました。まとまりなくてすみません。
このほか、気付いたことがあったりしたらまた手を加えたいと思いますー。
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