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だらだら日記

基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。

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GO映画感想

23日公開となったGO映画の感想です!

全体的な感想としては、前の記事でも書いたけど本当に楽しかった! 時間を忘れて見てました。
もう本当に面白くって、感動できて、何度でも見に行きたいなあと思う映画でした!

で、続きからは細かい部分の感想(というか心の叫び)をつらつらと書き連ねていきます。
内容の覚書をかねています。
思い切りネタバレしています。
ちょっとだけゲームのことも出したりしますが、大きなネタバレはしないようにします。


とにかく、面白かった! 何だかもう色々盛りだくさんで本当に楽しくって!
とりあえず、一回見てきただけなのでうろ覚えな部分もあるのですが、ざーっと箇条書きで言いたい放題言っていきます。

・最初は、これまでのあらすじから始まる。劇場版のOPにあわせて語られるこれまでの話、しかしその前後に差し込まれていた宇宙服を着てロケット(というか鉄塔)に乗って宇宙を飛ぶ天馬と信助は、え、ええー?何、今度は宇宙に行っちゃうの??笑
・そして物語冒頭、フィフスの指示により突然遠征に行くことになる雷門イレブン。ところで彼らは学校の授業とかは……ああ、サッカー至上主義の世界だっけ、ならば特別に免除されたりするんでしょうな……とか真面目に考えちゃ駄目だってことは、うん、知ってる!(それを言ったら無印二期も三期もほとんど学校の授業受けてない)
・鬼道さんが監督で錦がいて、ついでに後ほど錦が化身を出すので、大体アニメで今やっている辺りよりは後の話――とか細かいところも気にしなくていいんだとは思う。
・だが。しかし。
何ゆえ、二年生トリオ(倉間・浜野・速水)を置いていった!?
・劇場版CMとかに彼らの姿がないのは知っていたけれど、まさか、まさかベンチにもおらずこんな序盤離脱で母校待機、しかも最後の方で「実は裏でこんなことしてました!」みたいな登場があるのではないかと淡く期待していたのも裏切られると言う!有様で!
・確かに、皆で行って何かあったら大変だって言う理由は分からなくもないけれど、何故「あの」「三人」だったのかが気になるって言うか!何で仲間はずれにした!わーん、スクリーンを駆け回る彼らも見たかったです……(´・ω・`)
・まあ、その後盛りだくさんで楽しかったけれど……思い返すと本当に寂しく思うのです。うっうっ。

・その後、フィフスのバスで移動。席順が剣城と神童が隣だったのに「えっそんなに仲良しさん?」となった。蘭丸さんと狩屋が隣だったのは、何となく、まあ、わからないでもない。
・途中、バスの中の皆が眠気を訴え、眠り始める。フィフスの運転手だけがガスマスクをつけて運転……ってこれってイナズマ!?な絵でした。
・気付いた時には自然豊かな森に囲まれた島に放り出されていたイレブン。剣城が少しだけいたことがあると言う、シードの養成施設、ゴッドエデンがあるところ。
・しかし、放置って言うのが、何ともまた……どっかに捕まえておくとかじゃなくて、放置って……意味がよくわからないよ!(多分目覚めたら見知らぬ自然豊かな島だったということを強調するための演出)(自然豊かな、というのはこの後出てくるゴッドエデンとの対比の意味もある?)
・そこに、いきなり戦車が!戦車が!!登場して!!ちょっと、フィフスってそんなものまで所有してるの???どんだけなの!!!(でも正しく言うと戦車じゃなくて装甲車?)
・そして出てきた武装フィフス。そのリーダーの牙山。牙山さんがもうこの後も含めて全体的に見るたび笑ってしまう楽しい人でした。いやあ何かもうすごいなあ……石を握りつぶしたりあんな高い岩から飛び降りたり。出るアニメ間違えてないかなこの人!
・そして、シードのチーム、アンリミテッドシャイニングとの対戦を強要される雷門。キャプテンの白竜は剣城と因縁のある相手。しかし圧倒的な実力の差に、雷門は散々に痛めつけられる(のはイナズマのお約束)。
・そして敗北。シードとしての特訓を受けてもらう――というところに現れる煙、それに紛れて薄れいく天馬の意識には円堂監督の影が見え――次に気付いた時には、岩に囲まれた空間で寝かしつけられていたイレブン。実は仲間達とゴッドエデンを探っていた円堂。その仲間が風丸・吹雪・不動・壁山。「風丸さんとか、プロリーグの……」って台詞があったので、風丸さんはプロリーグだと分かりました。
てかもう風丸さんお久しぶりです素敵に成長されていて嬉しいです!

・そして翌日?島に放送が流れる。三日後にまた試合を行うことに。フィフスに捕らえられている鬼道兄妹&マネージャーを助けるためにも三日後の対戦に挑まなくてはいけない。
・特訓だ!言った円堂さんの動きが、10年前と同じで何だか嬉しかったです。

・特訓場所を探して島内を歩き回る天馬。不思議な少年(シュウ)と出会い、ここを特訓場所に使わせて欲しいと頼む。試合でボクたちに勝てたなら、と言うシュウ。挑むも、動きを見切られて勝負にならない雷門イレブン。しかし、試合中、紛れ込んだヤギの子供を助けた天馬を見て、面白いと思ったシュウは特訓に力を貸すことにする。
・そして特訓シーン! みんな可愛かった! 楽しかった!
・天馬はシュウと一緒にロッククライミングの特訓。命綱無しでは危ないと思いました。
・車田・神童・霧野は、風丸さんと一緒に池の蓮の葉渡りの特訓。風丸さんかっこいい。水も滴る神童が可愛くて可愛くて^^ 蘭丸さんはいつでも常に麗しいです。
・天城・信助・狩屋は、不動と一緒に水流をタイヤで下っていく特訓。すごいスピードになるので目を慣らす……可愛かった。怖くて涙滲ませたりする姿がいじらしくも可愛かったです!
・剣城・錦・影山は、吹雪と一緒にサンドボード(だっけ?)。剣城が失敗する姿って可愛い。失敗してもまたすぐに次に向かう負けず嫌いな姿も可愛いです。
・三国先輩は、壁山と、シュート役の一乃・青山と一緒にキーパーの練習。ここだけ普通。そして壁山はただ見ているだけ……って、いや、ここは円堂さんが教えようよ、監督! 折角同じポジションなんだしさ!
・そしてそんな特訓の中で、シュウと交流を深める天馬。島の伝承を聞いたり、強くなければ意味がないと言うシュウと意見がすれ違ったり。
・一方、特訓の最後で私服姿で剣城に会いに来た白竜は、何であんな危ないところを歩いてるかな! というかそもそもその直前の剣城くんの動きが超すげかったんですけどさすがですね!
・アンド、捕らえられていた面々も、自力での脱走を図る。しかし、茜の落としたカメラを取りに戻った葵だけが取り残される……子供を守れず置いてきてしまった鬼道さんの心中察するに辛かったろうな。

・そして、三日後。ついに試合の日。
・対戦チームは、アンリミテッドシャイニングとは少し違う。白竜だけでなくシュウの姿もある。シュウの、エンシャントダークとの合同チーム・ゼロ。究極のチーム。(余談ですが、究極って言葉が何回も出てきたんですが、それを聞くたびにデモーニオを思い出してならなかったです)

・試合については、色々ありすぎてまとまらないのですが、アニメにはまだ出ていない必殺技が見られて楽しかった! しかし、蘭丸さんが「ディープミスうわあっ」みたいなのが二回くらいはあったのが胸が痛くて辛かったです。しかしそれを言うならば三国先輩の「フェンス・オブ・ガイぐわあああっ!」の方が本当に痛そうで辛かった……点が入るたびに身体の真ん中にシュート受けて吹っ飛ばされてるんですよ……三国先輩のお身体が本当に心配で、っていうか、アニメ版のキーパーは身体のど真ん中でシュートを受けて吹き飛ばされることが異様に多い……何故……。
・そして、何と言っても今回はキャッチフレーズが「化身大戦、始まる!」だったので、まあ、化身てんこもりですよね。ペガサスもランスロットもマエストロも、一体何回出ては消え、消えては出ていたのだろうか。
・相手チームも卑怯ですよねー一気に五体出したりとか! 画面が「化身だらけだ!(by三国先輩)」……笑ってしまいました。というかゲームでは化身は一度に三体までしか出しておけないんですよーぶーぶー卑怯だー!
・というか、白竜の化身が尻尾まで使ってくるのに驚いたって言うか、白竜とシュウは化身出している時は走らないで何か地面を滑っていたんですけどあれは何という現象なのでしょうか???
・あと、化身をハンターズネットで一網打尽にしたあたりとか、えっと、化身ってあんな風に捕まえられるの??爆笑 でも、スタジアムの天井をぶち抜いて宇宙まで飛んでいくようなシーンもあったので、物凄く圧縮された高密度エネルギーなんでしょうね。

・試合中盤、ゼロにメンバーチェンジで牙山たちが入ったときには「子供の喧嘩に大人がしゃしゃり出てくるな!」と思ったんですが何あの絵面。というか、五条さんいたよね?ね??
・そして、雷門側も、円堂さんが動いた! こっちも大人が出ますか! ええーそれってあり?とかいう突っ込みはなしにさせていただきましょう!
・で、ここが多分、CMとかでも流れていた少年時代の円堂さん達が雷門イレブンに入るところなんだろうな、と思っていたんですが、見る前にずっと不思議だったのが「どうして円堂さんたちは若返るの?」ってことだったんですが。
・実際には、普通の格好でフィールドに足を踏み入れた途端、何かオーラみたいなのを潜り抜けると若返ってユニフォーム姿になっていて……「え?(目が点)」
・えっと、あれは、心の目で見るとああいう姿だったっていうこと、なのかな、かな??
・最初は少年姿で走り回ってなつかしの必殺技を出していた彼らは、皇帝ペンギン2号(不動&風丸)で葵が捕らえられていた檻を壊して助け出す。そしてその後は今の雷門イレブンに併走し、アドバイスを与えていく――ときにはユニフォーム姿だけど大人に戻っていて――、そのアドバイスが、それぞれらしさの出ているものでしみじみとしました。個人的に風丸さんが蘭丸さんに「一人でやろうとするな」ってなことを言ったのと、不動が剣城に「頼り頼られるのが仲間だろ」みたいなこと言ったのがぐっと来たっていうか、あきおがすごく素敵に成長していて嬉しかったです……///
・そして、聖帝の言葉によって大人組の介入終了。元の少年達の戦いに戻る。
・化身の合体、ということは宣伝段階から言われていたことだけれど、実際に見たらかなりテンション上がりました! しかし、神童天馬剣城三人が電車ごっこみたいにそれぞれの後ろに立って肩を掴んでいたところの絵が、真剣なんだろうけれど何か可愛くて、ちょっと笑ってしまいました。
・三人の力を合わせて生み出したグリフォンの力で、白竜とシュウの合体化身アーサーを打ち破る。そしてその姿は白竜やシュウ、その仲間達、そして更に感染していたフィフスの少年達の心を揺らし、「自由なサッカー」へ目覚めさせることとなった――最後のシーン、観客席の少年達が次々と立ち上がる姿が、ああ、これが天馬の物語、革命の物語なんだ、思ってじーんとしました。

・ところで、鬼道さんは最初バスに乗っているときは上着着ていたのに、それが捕らえられているシーンではなくなっていたのは、どこで何があったのか不埒な妄想しか出来ないのでお姉さん困ってしまいます。あ、ネクタイもなくなってたよね。
・円堂のおじいちゃんは、ベッドでもあの帽子とサングラスは取らないのかって突っ込みいれている間に、今は天国にいる、みたいなことを言われて、しゅん、となりました……。
・円堂さんが監督やっているのは、おじいちゃんの言葉もあってのこと。
・聖帝は、基本的には真意が知れない感じで。でも、最後のシーン、意味ありげな「セカンドステージチルドレン」、そしてフィフスの裏にいると示唆された「X」の存在……。
・これは、まだ何かある、と気になる終わり方でしたね。円堂さんたちはまだ島に残るようですし、ホーリーロードが終わったその先に、続く物語はどんなものなのか。
・気になりつつも、本当に飽きずに次から次へと楽しむことが出来た、いい映画でした!

・ところで、今回は人数も少ないし一乃と青山もプレーヤーとしての出番があるかなと思いきや、今回もベンチの華だったという……でも勝った瞬間ドリンクを持って駆け出してきた笑顔がとっても可愛かったです。というか、マネージャーか!

・そして最後、シュウくんに、しんみりした気分になりました。シュウくん可愛かったです……なでなでしたい。
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