イナギャラ2話

気付けば5月も半分が過ぎようとしていますいつの間に。
ＧＷ終わったと思ったらこれだもんよ……年々月日が流れるのが早くなるというのは本当ですね。
とりあえず7月の原稿の準備をしつつも、明日からのサモンナイト5をわくわく楽しみにしているところです。
今回は最初は女主人公×霊属性でプレイするんだ！　男主人公×鬼属性とも迷ったんだけど、神谷さんの主人公ボイスは何だか耳がくすぐったすぎて……///
久しぶりの新しいゲームです。3Dは実はあんまり好きじゃないのですが、ゲーム自体は楽しめたらいいなー！

それじゃ、続きから今日のイナギャラ感想ざーっとな！

合宿開始ー！と、思ったら、まさか2話目にして既に試合開始、だと……!?
イナズマの合宿と言ったら特訓じゃないですか……そこら辺期待していたのに！　特訓の中で必殺技身につけたりフォーメーション身につけたりとかさ……そういうのがほとんど何も描かれていなかった！！のが残念です！！
というか、今回はもう、神童がね、見ていて辛かったね……責任感強くて思いつめやすい人ほどこの状況は堪えるだろうなあ。
だって、みんな世界代表に憧れて、練習を頑張っていたのに、それなのに選ばれたのが素人ばかりで戦力にならなくてでも自分達の試合はすぐそこで、選考に漏れた仲間達の想いも当然ながら、何よりも日本代表、国を代表している、そのことに恥じない戦いをしたいはずなのに、それができそうにないその苛立ちよくわかります……。
井吹くんに辛く当たったり、三人だけで試合するって言ったりとか、何だか今回の神童はいつになく過激で、小姑、っていうか悪役っぽいポジションを引き受けてしまっているのですが、ぶっちゃけこれって素人を選ぶだけ選んでほっといている監督はじめ大人たちが一番悪いですからね……イナズマ恒例の、黙ってるだけの監督ェ……。
というか、合宿の練習も天馬が仕切ってたんですけど、これ、中学の部活じゃなくて世界代表の練習なんですけどそんなんでいいんですか！！　コーチとは！！　監督とは果たして！！！
ていうか天馬もさ、確かに中学サッカー日本一になったり未来へ行って世界を救ったりもしたけど、数か月前までサッカー下手だった中学一年生ですよー何でキャプテンに選ばれて、あんな中間管理職みたいな気遣いをすることになってるの……。
あと剣城は静かに天馬につき従う感じで……こうして見るとやっぱり大人しい子だなあ、と思いました。

新キャラでは、やっぱり井吹くんがかわいなあ、っていうか、えろいなあ、と思い始めました。
あの、キーパーユニで、肌の露出が少ないところが逆にえろい……っていうか神童のシュート受けている辺りのやり取りとかもえろかった……これからに楽しみな子です。目的の為に雇われているとはいえ、真面目にキーパーの練習しようとするところもいいね。
あとは、井吹は対神童な感じですが、対天馬な感じの瞬木くんも、ちょっとこれまでにいなかった癖のあるキャラですね。爽やか一之瀬風かと思いきや、まさかまさかの……大人の世界では上っ面だけの付き合いも大事なんだよ発言。びっくり。
過去に何かあったんだろうなーとは思うのですが、何だろう、親が悪い人に騙されて借金取りに追われているとかそういう系かな……とりあえず財布は盗んでないだろうとは思います。

……ところで、対神童、対天馬のキャラが上記のとおりいるとして、あの、あのですね、対剣城のキャラは、あの……？

他のキャラは、さくらちゃんは結構真面目な感じかな？　練習の最後の辺り、他の男子も息を荒げて座り込んでいたのに、案外苦しい息を吐かずに立っていた彼女は結構体力ありそうですね。でもサッカーはまだまだ下手そうっていうか、あの、ボールちゃんと蹴れるようになったのかな……？
このはちゃんは可愛い！　……あの、それ以外に何が秘められているのかな、一番謎なんですけど彼女！
久坂くんはサッカーボール蹴り潰すとかどんだけですか。多分ど根性系キャラになるのかな。
鉄角くんはまだまだ、な感じかなー。反射神経凄いのはわかっているので、上手くそこら辺繋がるとすごそうですが。
まなべくんは頭でっかち、目金を思い出しました。みなほくんは飄々としてまだ読み切れない感じ、かなーこの頭脳派二人がどんな感じになっていくかも気になります。

葵ちゃん、まさかの当日召集って突然すぎるだろ！
みのりちゃんは今回も謎すぎるだろ！
監督は毎度の如く「イナズマの監督」を地でいきすぎです！
合宿所のおばちゃんは、あの、「おばちゃん、ってみんな呼んでる」っていうそのみんなって誰なんでしょうか葵ちゃん。

あと、敵チームのメインの子が、髪が緑色だったので一瞬緑川！？ってなりました。


そんなこんなで、結構ツッコミいれていますが、見ている時はもう吹っ切れて楽しんでいます。
でも結構（主に神童の）胃が痛い展開なので、早くどうにかなってほしいなー。