イナギャラ4話

月末、何だか目まぐるしく日々が過ぎてきました……。
気付けば明日からもう6月。衣替えの季節、よりも早く今時は衣替えしちゃってたりですかね。
うーん、もうすぐ今年も半分が終わる……。

今週のイナギャラ感想です。
何だか変な部分で引っかかって、うーん、とぐるぐるしている感じですが、ざーっと参ります。

個人的に引っかかっているところは、最後にちょっとまとめて吐き出しますね。

・そろそろ、ばらばらイナジャパにも慣れて来ました。イライラ神童にもよい嫁さんもといサポート役な剣城も中間管理職天馬にも。新キャラも、まあみんなそんなもんだよねえ～個性的だねえ～と温かく見守っています。
・何だかんだ、真面目に練習に参加する瞬木くんとさくらちゃん。それがサッカーが好きで、ではなく自分の夢や生活のためとはいえ、偉いよなあって思えるのは何故（他の面子を見ながら）
・さくらちゃんは、ぶりっこ？系の女の子なのかな？　女の子に嫌われるタイプの女の子。大海原の新体操部の子達の様子からではそんな感じかなあと思ったんですが、それなのに実力はあるからこそ……なのかなー。これまでのイナズマにいなかった感じの子ですね。
・このはちゃんは、あの声で「うちなんて」って言われて、おおうもしやきなこちゃんの前世とかですか！？ってなったんですけど……まさか、ね……。とりあえず関西出身なのかなー漫遊寺関係者なのかなー？
・鉄角くんは手か腕の故障？治療費の為にイナジャパに入ったとかかな、と思いました。
・くさかくんは……謎ですな。地味に謎ですな。
・まなべくんは本当に数字が好きだなあ……目金タイプだなあ。
・でもまなべくんも皆帆くんも、理論的には間違ってなさそうに見えて、頭でっかちな感じですね。皆帆くんの方が飄々としてうかがい知れなさもあるけど。
・井坂くんは本当に神童の事気にしてるよね……それってこi（略）　しかしちゅうがくせいでダンクとか出来るもんですかいな。

・影山さん、じゃなかった、黒岩監督の真意はわからないんですけど、とりあえずイナズマの監督だから普段は何も言わないし練習にもあんまり口出ししなくってもきっといざという時に「そうだったんですね監督！」ってなって選手達から尊敬されるようになるんだろうね。このシリーズにおける監督の在り方については、もう、諦めてはいるんですけどね……。

そして、今回、地味に衝撃を受けてショックを受けたのが、豪炎寺さんが少年サッカー協会の会長になっていたことでした。

何でこんなにショックなのだか、自分でもよく分からなかったんですけれど、多分、私にとって、円堂さんや豪炎寺さんは、イナズマにおけるサッカーの象徴だった。鬼道さんなんかは、家の関係で無理だろうし、他にも、他の仕事を選ぶ子達だっているでしょう。
けれど、だからこそ、ずっと、っていうか若い時は特に、あの二人には自分でピッチを駆けていて欲しかった。
それなのに、あんな風に髪型も大人しく（？）なってスーツなんか着て、会長なんて役職におさまってしまっている事が、ショックだったのです。
確かに、サッカーにはかかわっている。大切な仕事かもしれません。けれど、彼にはまだまだプレイヤーとして輝いていて欲しかった……（そもそもあんな若いのに会長ってどうよ）

これからの出番を作るための苦心の策とかかもしれないのですが、うーん、個人的には会長なんかにおさまってちょこちょこ出て来るよりも、遠いヨーロッパとかでサッカー選手として活躍していて全く出番が無かった方がよかった、かもです。
GOになってもう三期目、無印の人気キャラはゲスト的に一回でてくる位でいいんじゃないかなあとか、私の我が儘ですけど！

とりあえずは来週どうなるんだかわからないんですが、監督の言動にちょっといらっとしつつも、待ちます。