だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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らいあにゅ…
……ぞわぞわきっぱなしでした。
クライマックスで最近すごい面白いけど泣く。きっとこれから毎回泣く。
だってあと5話だよ。5回しかないんだよ。
怒涛のクライマックスだよ……!
いつもながら一回しか見ていない状態での感想なので、おかしなところもあるかもしれません。
見ていたときの勢いを思い出して、そのまま書いていきます。
(追記:この感想を書いてから、色々なサイト様の感想を見てきましたが、予想通り今回は反応様々、主に二つに分かれてますね……。ただ、多分共通してるのは。
展開、急すぎ。
もっとちゃんと描いて欲しい。
そういうこと。
基本的におセンチな人間なもので、私の感想はこれからも↓こんなもんだとは思います。おかしなところとかも客観的に考えるけど、それよりも展開の妙が勝る場合は素直に感動しようと思ってます。フィール、ドントシンク、みたいな感じで)
(↑そんな感じで、2回追記を入れました)
クライマックスで最近すごい面白いけど泣く。きっとこれから毎回泣く。
だってあと5話だよ。5回しかないんだよ。
怒涛のクライマックスだよ……!
いつもながら一回しか見ていない状態での感想なので、おかしなところもあるかもしれません。
見ていたときの勢いを思い出して、そのまま書いていきます。
(追記:この感想を書いてから、色々なサイト様の感想を見てきましたが、予想通り今回は反応様々、主に二つに分かれてますね……。ただ、多分共通してるのは。
展開、急すぎ。
もっとちゃんと描いて欲しい。
そういうこと。
基本的におセンチな人間なもので、私の感想はこれからも↓こんなもんだとは思います。おかしなところとかも客観的に考えるけど、それよりも展開の妙が勝る場合は素直に感動しようと思ってます。フィール、ドントシンク、みたいな感じで)
(↑そんな感じで、2回追記を入れました)
・ライアニュの回。ライアニュの回。ライアニュの回……(涙)。
・それ以外、言いようがありませんでした……。
・お話は本当にすごいと思いました……私好みでした……けど…………(泣)。
・ひとまず、最初から感想を書いていきます。
・リヴァイヴへの尋問から話は始まる。
・アレルヤが頑張っていっぱい喋っていました。何か不思議。そういう役回りじゃない気がしたからさ、この人は。
・「来るべき対話のため」また出ました。何だろう、クライマックスに関わってくるのかな……あと5話なんだけど。
・ラッセ撃たれてミレイナが人質に。……ラッセさん、一命は取り留めていらしてよかった……いやよくないんだけど……最悪の場合はひとまず逃れて。
・「同タイプである僕とアニュー」と言っていましたが、後で「女なんかに作るから」と言っていたので、同タイプでも遺伝子的な差異が存在するのかしら? ううむ?? 元になる遺伝子が同じで、それに手を加えてる?? むむむ??
・とりあえず、同タイプのはずのティエとリジェネの声と髪質が違うのもおかしなことではないってことですね。
・艦内システムにウィルス汚染。ミレイナを人質に取られてリヴァイヴに何もできないマイスターズ+スメラギ。
・ドアをこじ開けて外に出るときさりげなくスメラギさんに手を貸していたアレルヤに目敏く気づきました。よしよし。
・そしてその後、アニュー探索のために二手に分かれたところがナチュラルにアレティエ&ロク刹という懐かしの組み合わせだったのにきゅん、としました。
・ただ一人、速攻でナイトの如くアニューの場所を察知してきたピーリスさんが超かっこよかったです! ソーマの脳量子波すごい!
(アレルヤは脳量子波はハレルヤでないと使えなくて、ティエリアはそもそも自分がそんな物使えるとは知らないで育ったから、リジェネから送信された物の受信しか出来ない……のかしら)
・ソーマにとっても、イノベイターはこの戦いの元凶=大佐の仇?
・ソーマはCレベルの脳量子波使い?(だったら平イノベイターはBレベルでリボンズだけAレベルとかそんな感じ??)「出来損ないの超兵」……ん?
・だったら、超兵って、そもそも脳量子波使用を前提としているものってこと??(だとしたら人革連すごい)(でも裏でリボンズが色々して超兵を研究させていた、というのもあるのか……?)(何のため=ルイスのような人類からイノベイターとなる存在を作るため?)(そうすると超兵機関の研究あったからの今のルイスとなって……きます……)(あ、ここらへんは単なる憶測妄想です!!)
・それとも、単なるあてつけだったのか?
・そこに駆けつける刹那とライル。アニュー、記憶は繋がっているみたい。
・ライル、アニューにつく、と見せかけて刹那と連係プレーでミレイナ奪還! おおすごいっ! 燃えた!
・アニューは小型艇で、リヴァイヴはオーライザーで脱出。オーライザーのシステムが勝手が違う、とぼやくリヴァイヴ。これはCBの技術者がすごいのか、イオリアがすごいのか。
・00、ケルディム出る!(残り二機は? まだ二人でアニュー探してるのかな……? 通信システムとかも使えない……のかな)
・オーライザー奪還の鍵となったのは! 何と! 赤ハロだった!!
・やっばい超可愛いです……。かっこいいですハロ様……。
・独力でドッキングモードにしたり出来るんだね。ドッキング後はシステムを00に移したり出来るんだね……。
・……じゃあ、沙慈は何をやってるんだろう、と、ちょっと思っちゃいました。
・リヴァイヴ、オーライザーを内側から撃って、アニューの小型艇で脱出。
・アニューを撃つ事を、ためらう、ライル。
・……何のために戦うのか。何のためにカタロンに、CBにいるのか。ライルは分かっていて、それでも、引けなかった。
・刹那が、彼をライル・ディランディと呼んだのが、印象に残っています。
・そして、「本当愛してるのよ……ライル」彼女のその一言、も。
・一方。リボンズは宙でルイスと会う。ルイス、体調悪い。細胞異常を抑制するための薬、リボンズが手配。
・ルイスの「アルマーク」呼びが新鮮……っ。さん、とか様とかつけないんだ……名前で呼ぶほど親しくないのは分かるけど……っ!
・リボンズ、ルイスに新型MA「レグナント」を与える。ルイス=人類初のイノベイター。
・ルイス自身の意志で・……と言いながら、金目で洗脳してるっぽかったです。
(何でルイスなのか、という因果については後で語られるのかしら?)
・トレミー、航行・戦闘システム共に痛手。持ち出されたデータもあり。再構築には2210かかる。
・ティエが操舵席にいました。
・00はしばらく出せない。
・ラッセは医療カプセルの中に。それを見て「どうして、こんなことに」アレルヤ。
・ライルは……苦悩する。そこに、刹那が言葉をかける。
「彼女は戦場に出てくるぞ」
「分かっている……俺たちの敵だ」
「強がるな」「もしもの時は俺が引く。その時は俺を恨めばいい」(←やっぱり刹那の台詞だった)
「戦う理由はある」
「戦えない理由の方が強い」
・……せっちゃん、本当、男前だ。
・刹那は、自分のしたことから逃げないで、責任を負おうとする所が、覚悟を持っている所がかっこいいです……一期19話しかり。
・スメラギ、ティエリアへセラヴィーでの出撃要請。代わりに操舵席に着く。不安そうなティエ。
「心許ないのは分かっているわ。だから、ガンダムで守って」
(ティエスメだ! とちょっと叫んだ)(ティエスメも好きっすよ)(ティエミレもティエフェルも以下略)
・そして、敵機接近。アニューも来ます(機体名不明)。
・ヒリング、よく喋ります。00抜きならラクショーらしいです。アニューのことは「あの子」呼び……。
・ルイスのレグナントも出ます。……あれ、ルイスはイノベ組とひとくくり?
「ガンダムのおいでよ!」……ヒリングも、やっぱ、ちょっと言葉遣い特殊ですよね(笑)
・粒子ビームが曲がったのにびっくりしました。どうなってるのあれ。
・アレルヤ「やられる!」ソーマ「させるか!!」……えっと、ソーマ、男前。かっこいい。
・そしてケルディムに迫るアニュー。
・「劇的な再会」ヒリングの声、トレミーにも届く。「命がけの恋」……か……。
(敵同士の命がけの恋って言うやつは結構クリティカルヒットです)
・二人だけ離れていくのを気にかけるアレルヤ……は、自分のことを気にして……アリオス、曲がるビームに苦戦、セラヴィーがハイパーバーストモードで突破口を開こうとするも、レグナントのGNフィールドで防がれ、攻撃を受ける。
「ティエリア!」(個人的に嬉しくなった瞬間)(駄目だ……アレルヤがティエリアの名前呼ぶだけで心躍るようになってきてしまっている……)……ティエリアを気にしたアレルヤ、その瞬間集中攻撃を受け、損傷(一瞬大破したように見えたけど……そこまでではない、みたいですね……)。
「よくも!」ソーマの怒りは……深読みすると、『マリー』がアレルヤを攻撃された事へ憤っている、ようにも見えますが、『ソーマ』が単純に仲間機を攻撃された事へ憤っているようにも見える。(とりあえず、「無様だなE-57!」という声が聞こえた気がしました……)
・刹那はまだ出撃できず。ライルを気にする。
・アニュー、ファングを使う。イノベのファング係はあの機体か。
「行きなさい、ファング!」が何かよかったです。
・「何故戦わなければならない!」
「貴方が人間で、私がイノベイターだからよ!!」
「分かり合ってた!」
「偽りの世界でね!」
「偽りというのか!?」
→ケルディムトランザム。
言葉なく、アニュー機を追い詰める戦闘シーンが……すごかった。あんなに台詞のないシーンって、滅多にない。今回の演出、本当に、すごい。
・もう一方の戦場では、ティエ・アレ・ソマが敵に突破され、びりびり攻撃を受けて苦戦中。
・そして、アニューを追い詰めたライルは、そっと、アニュー機に手を伸ばす。
・コクピットをこじ開け、そして、
「もう一度お前を俺の女にする! 嫌とは言わせねえ! 欲しいもんは奪う。たとえお前が、イノベイターだとしても……」
……このね、「イノベーターだとしても」が、本当に愛おしさが篭った声に聞こえた。
・ずきゅんとやられた……ライルすごい……惜しむらくは尺の都合でこれまでライアニュがしっかり描かれてこなかったことですね……(突然すぎて納得できない人が多そう)。
・アニューに手を差し伸べる、ライル。
「戻って来い、アニュー」
アニュー、の、顔が明るく――なるかと思われた瞬間。
「愚かな人間だ……」アニューの反撃。
「イノベイターは人類を導くための……」リボンズの介入で! 遠距離精神操作……っ!
「アニュー!!!」ライルの呼び声が、痛い。
そして、その場を貫く――一筋の、ビーム。
間に合った、00ライザーは、そのまま、通り過ぎ。
その場に、00ライザーの不思議空間が形成され、(裸で)二人きり抱き合う、理解しあう、ライルとアニュー。
「私、イノベイターでよかったって思ってる。そうじゃなかったら、貴方に会えなかった……」
世界の片隅で、すれ違うこともなく暮らすことになっていた、そう言うアニューに、それでもいい、生きてさえいれば、返すライル。
「貴方がいないと、生きている張りがないわ」
「ねえ……私達、分かり合えてたよね」
「ああ、勿論だとも」
「よかった」
……本当に、この場面。ライルもアニューも、綺麗に描かれていて。
→そこに、かぶさるED曲のサビ。
そっとケルディムを遠ざけ、爆発するアニュー機。
・今回の演出 本当に すごかったです。
・泣きました。
・そしてED後。荒れるライル。責める相手は刹那。(一期24話ティエをちょっと思い出した)ティエリアはそれを止めようとし、部屋の外でアレルヤは手をこまねき、ソーマはじっと目を閉じて。
・刹那は静かにその憤りを――悲しみを受け止める。
「分かり合ってたのに、なのに。いつか僕も、ルイスと……」
……そこへ、マリナの歌が、流れる。
刹那に響く、マリナの声。マリナの、歌。
・次回、革新の扉。刹那、イノベイターになる?の??
・そういえば王留美たちはどうしたのかしら、とEDになって思い出したのですが、次回予告にそれらしき人たちが……。
・アレルヤとソーマが(一方的に)険悪そう。
・刹那は……あれ、ブシドー機??
・今回は、本当に、ライアニュにつきました……心持ってかれた。
・この二人は、人間とイノベイターが分かりあうことが出来る、そのことを描く二人だったのかな……。
・そしてそれは今の所、沙慈ルイに関わってきそうな感じですね……。
・追記:今回のライル。
(えっと、否定的な意見ではないので、否定的な方は見ない方が……です)
ぶっちゃけ、私は嫌いじゃないです。ああいう人間臭さ。
だって、誰もが全ての感情を割り切って戦場に出ることが出来るわけじゃないから。
愛する者を討てるかどうか。
時によっては、なさなければならない、と思います。
それでも、なせるかは、分からない。
人間って、そういうものだと思う。完璧であるわけがない。そして二期のCBはそれを受け入れる組織になっていると思います。(←これについての是非はもう、考えるのはストップしています)
(他ジャンルで何ですが、幻水4のスノウについても同じことが言えます。私スノウ嫌いじゃないです)
まあ、今回のライルは、アニューと一対一だったから気にならなかったのかなー。大勢対大勢の中でアニューアニュー言っていたら気になっていたかも。
あと、ライルは自分でちゃんと分かっていたから、葛藤していたから……そこまで気にしていないのかもしれないです私。
刹那を殴ったのにも、自分勝手だな助けられたんだぞお前っていうのもあると思うんですが、そうして誰かにぶつけなきゃ、抱えきれない物もある。むしろあの場面は、ライルを受け止める刹那の男前っぷりに惚れ直していました。
刹那、かっこよすぎだよっ!
・ああもう……本当にあと5話で終わるのかしら!?
・それ以外、言いようがありませんでした……。
・お話は本当にすごいと思いました……私好みでした……けど…………(泣)。
・ひとまず、最初から感想を書いていきます。
・リヴァイヴへの尋問から話は始まる。
・アレルヤが頑張っていっぱい喋っていました。何か不思議。そういう役回りじゃない気がしたからさ、この人は。
・「来るべき対話のため」また出ました。何だろう、クライマックスに関わってくるのかな……あと5話なんだけど。
・ラッセ撃たれてミレイナが人質に。……ラッセさん、一命は取り留めていらしてよかった……いやよくないんだけど……最悪の場合はひとまず逃れて。
・「同タイプである僕とアニュー」と言っていましたが、後で「女なんかに作るから」と言っていたので、同タイプでも遺伝子的な差異が存在するのかしら? ううむ?? 元になる遺伝子が同じで、それに手を加えてる?? むむむ??
・とりあえず、同タイプのはずのティエとリジェネの声と髪質が違うのもおかしなことではないってことですね。
・艦内システムにウィルス汚染。ミレイナを人質に取られてリヴァイヴに何もできないマイスターズ+スメラギ。
・ドアをこじ開けて外に出るときさりげなくスメラギさんに手を貸していたアレルヤに目敏く気づきました。よしよし。
・そしてその後、アニュー探索のために二手に分かれたところがナチュラルにアレティエ&ロク刹という懐かしの組み合わせだったのにきゅん、としました。
・ただ一人、速攻でナイトの如くアニューの場所を察知してきたピーリスさんが超かっこよかったです! ソーマの脳量子波すごい!
(アレルヤは脳量子波はハレルヤでないと使えなくて、ティエリアはそもそも自分がそんな物使えるとは知らないで育ったから、リジェネから送信された物の受信しか出来ない……のかしら)
・ソーマにとっても、イノベイターはこの戦いの元凶=大佐の仇?
・ソーマはCレベルの脳量子波使い?(だったら平イノベイターはBレベルでリボンズだけAレベルとかそんな感じ??)「出来損ないの超兵」……ん?
・だったら、超兵って、そもそも脳量子波使用を前提としているものってこと??(だとしたら人革連すごい)(でも裏でリボンズが色々して超兵を研究させていた、というのもあるのか……?)(何のため=ルイスのような人類からイノベイターとなる存在を作るため?)(そうすると超兵機関の研究あったからの今のルイスとなって……きます……)(あ、ここらへんは単なる憶測妄想です!!)
・それとも、単なるあてつけだったのか?
・そこに駆けつける刹那とライル。アニュー、記憶は繋がっているみたい。
・ライル、アニューにつく、と見せかけて刹那と連係プレーでミレイナ奪還! おおすごいっ! 燃えた!
・アニューは小型艇で、リヴァイヴはオーライザーで脱出。オーライザーのシステムが勝手が違う、とぼやくリヴァイヴ。これはCBの技術者がすごいのか、イオリアがすごいのか。
・00、ケルディム出る!(残り二機は? まだ二人でアニュー探してるのかな……? 通信システムとかも使えない……のかな)
・オーライザー奪還の鍵となったのは! 何と! 赤ハロだった!!
・やっばい超可愛いです……。かっこいいですハロ様……。
・独力でドッキングモードにしたり出来るんだね。ドッキング後はシステムを00に移したり出来るんだね……。
・……じゃあ、沙慈は何をやってるんだろう、と、ちょっと思っちゃいました。
・リヴァイヴ、オーライザーを内側から撃って、アニューの小型艇で脱出。
・アニューを撃つ事を、ためらう、ライル。
・……何のために戦うのか。何のためにカタロンに、CBにいるのか。ライルは分かっていて、それでも、引けなかった。
・刹那が、彼をライル・ディランディと呼んだのが、印象に残っています。
・そして、「本当愛してるのよ……ライル」彼女のその一言、も。
・一方。リボンズは宙でルイスと会う。ルイス、体調悪い。細胞異常を抑制するための薬、リボンズが手配。
・ルイスの「アルマーク」呼びが新鮮……っ。さん、とか様とかつけないんだ……名前で呼ぶほど親しくないのは分かるけど……っ!
・リボンズ、ルイスに新型MA「レグナント」を与える。ルイス=人類初のイノベイター。
・ルイス自身の意志で・……と言いながら、金目で洗脳してるっぽかったです。
(何でルイスなのか、という因果については後で語られるのかしら?)
・トレミー、航行・戦闘システム共に痛手。持ち出されたデータもあり。再構築には2210かかる。
・ティエが操舵席にいました。
・00はしばらく出せない。
・ラッセは医療カプセルの中に。それを見て「どうして、こんなことに」アレルヤ。
・ライルは……苦悩する。そこに、刹那が言葉をかける。
「彼女は戦場に出てくるぞ」
「分かっている……俺たちの敵だ」
「強がるな」「もしもの時は俺が引く。その時は俺を恨めばいい」(←やっぱり刹那の台詞だった)
「戦う理由はある」
「戦えない理由の方が強い」
・……せっちゃん、本当、男前だ。
・刹那は、自分のしたことから逃げないで、責任を負おうとする所が、覚悟を持っている所がかっこいいです……一期19話しかり。
・スメラギ、ティエリアへセラヴィーでの出撃要請。代わりに操舵席に着く。不安そうなティエ。
「心許ないのは分かっているわ。だから、ガンダムで守って」
(ティエスメだ! とちょっと叫んだ)(ティエスメも好きっすよ)(ティエミレもティエフェルも以下略)
・そして、敵機接近。アニューも来ます(機体名不明)。
・ヒリング、よく喋ります。00抜きならラクショーらしいです。アニューのことは「あの子」呼び……。
・ルイスのレグナントも出ます。……あれ、ルイスはイノベ組とひとくくり?
「ガンダムのおいでよ!」……ヒリングも、やっぱ、ちょっと言葉遣い特殊ですよね(笑)
・粒子ビームが曲がったのにびっくりしました。どうなってるのあれ。
・アレルヤ「やられる!」ソーマ「させるか!!」……えっと、ソーマ、男前。かっこいい。
・そしてケルディムに迫るアニュー。
・「劇的な再会」ヒリングの声、トレミーにも届く。「命がけの恋」……か……。
(敵同士の命がけの恋って言うやつは結構クリティカルヒットです)
・二人だけ離れていくのを気にかけるアレルヤ……は、自分のことを気にして……アリオス、曲がるビームに苦戦、セラヴィーがハイパーバーストモードで突破口を開こうとするも、レグナントのGNフィールドで防がれ、攻撃を受ける。
「ティエリア!」(個人的に嬉しくなった瞬間)(駄目だ……アレルヤがティエリアの名前呼ぶだけで心躍るようになってきてしまっている……)……ティエリアを気にしたアレルヤ、その瞬間集中攻撃を受け、損傷(一瞬大破したように見えたけど……そこまでではない、みたいですね……)。
「よくも!」ソーマの怒りは……深読みすると、『マリー』がアレルヤを攻撃された事へ憤っている、ようにも見えますが、『ソーマ』が単純に仲間機を攻撃された事へ憤っているようにも見える。(とりあえず、「無様だなE-57!」という声が聞こえた気がしました……)
・刹那はまだ出撃できず。ライルを気にする。
・アニュー、ファングを使う。イノベのファング係はあの機体か。
「行きなさい、ファング!」が何かよかったです。
・「何故戦わなければならない!」
「貴方が人間で、私がイノベイターだからよ!!」
「分かり合ってた!」
「偽りの世界でね!」
「偽りというのか!?」
→ケルディムトランザム。
言葉なく、アニュー機を追い詰める戦闘シーンが……すごかった。あんなに台詞のないシーンって、滅多にない。今回の演出、本当に、すごい。
・もう一方の戦場では、ティエ・アレ・ソマが敵に突破され、びりびり攻撃を受けて苦戦中。
・そして、アニューを追い詰めたライルは、そっと、アニュー機に手を伸ばす。
・コクピットをこじ開け、そして、
「もう一度お前を俺の女にする! 嫌とは言わせねえ! 欲しいもんは奪う。たとえお前が、イノベイターだとしても……」
……このね、「イノベーターだとしても」が、本当に愛おしさが篭った声に聞こえた。
・ずきゅんとやられた……ライルすごい……惜しむらくは尺の都合でこれまでライアニュがしっかり描かれてこなかったことですね……(突然すぎて納得できない人が多そう)。
・アニューに手を差し伸べる、ライル。
「戻って来い、アニュー」
アニュー、の、顔が明るく――なるかと思われた瞬間。
「愚かな人間だ……」アニューの反撃。
「イノベイターは人類を導くための……」リボンズの介入で! 遠距離精神操作……っ!
「アニュー!!!」ライルの呼び声が、痛い。
そして、その場を貫く――一筋の、ビーム。
間に合った、00ライザーは、そのまま、通り過ぎ。
その場に、00ライザーの不思議空間が形成され、(裸で)二人きり抱き合う、理解しあう、ライルとアニュー。
「私、イノベイターでよかったって思ってる。そうじゃなかったら、貴方に会えなかった……」
世界の片隅で、すれ違うこともなく暮らすことになっていた、そう言うアニューに、それでもいい、生きてさえいれば、返すライル。
「貴方がいないと、生きている張りがないわ」
「ねえ……私達、分かり合えてたよね」
「ああ、勿論だとも」
「よかった」
……本当に、この場面。ライルもアニューも、綺麗に描かれていて。
→そこに、かぶさるED曲のサビ。
そっとケルディムを遠ざけ、爆発するアニュー機。
・今回の演出 本当に すごかったです。
・泣きました。
・そしてED後。荒れるライル。責める相手は刹那。(一期24話ティエをちょっと思い出した)ティエリアはそれを止めようとし、部屋の外でアレルヤは手をこまねき、ソーマはじっと目を閉じて。
・刹那は静かにその憤りを――悲しみを受け止める。
「分かり合ってたのに、なのに。いつか僕も、ルイスと……」
……そこへ、マリナの歌が、流れる。
刹那に響く、マリナの声。マリナの、歌。
・次回、革新の扉。刹那、イノベイターになる?の??
・そういえば王留美たちはどうしたのかしら、とEDになって思い出したのですが、次回予告にそれらしき人たちが……。
・アレルヤとソーマが(一方的に)険悪そう。
・刹那は……あれ、ブシドー機??
・今回は、本当に、ライアニュにつきました……心持ってかれた。
・この二人は、人間とイノベイターが分かりあうことが出来る、そのことを描く二人だったのかな……。
・そしてそれは今の所、沙慈ルイに関わってきそうな感じですね……。
・追記:今回のライル。
(えっと、否定的な意見ではないので、否定的な方は見ない方が……です)
ぶっちゃけ、私は嫌いじゃないです。ああいう人間臭さ。
だって、誰もが全ての感情を割り切って戦場に出ることが出来るわけじゃないから。
愛する者を討てるかどうか。
時によっては、なさなければならない、と思います。
それでも、なせるかは、分からない。
人間って、そういうものだと思う。完璧であるわけがない。そして二期のCBはそれを受け入れる組織になっていると思います。(←これについての是非はもう、考えるのはストップしています)
(他ジャンルで何ですが、幻水4のスノウについても同じことが言えます。私スノウ嫌いじゃないです)
まあ、今回のライルは、アニューと一対一だったから気にならなかったのかなー。大勢対大勢の中でアニューアニュー言っていたら気になっていたかも。
あと、ライルは自分でちゃんと分かっていたから、葛藤していたから……そこまで気にしていないのかもしれないです私。
刹那を殴ったのにも、自分勝手だな助けられたんだぞお前っていうのもあると思うんですが、そうして誰かにぶつけなきゃ、抱えきれない物もある。むしろあの場面は、ライルを受け止める刹那の男前っぷりに惚れ直していました。
刹那、かっこよすぎだよっ!
・ああもう……本当にあと5話で終わるのかしら!?
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