あらためて！

ようやっと気分が落ち着いてきました。
（まだ動揺されている方すみません……どうか、お気を強く持たれて下さい。でもどうしても駄目そうだったら、逃げてもいいと思うの、だって趣味の世界の話だし、逃げるかどうかはその点自由だわ）（と偉そうな事を言える身でもないですね、すみません）

なので、この前はただ叫んだだけだった７話感想を、改めて書いてみようと思います。
さすがに、あれから見直せてはいないけどさ……あは。
細かい突っ込みもちょっとは入れておきたいんだ……。

それと、現在自分の中で、
やっぱ、アレ←マリは　ノット恋愛　となっていますのであしからず。
悪足掻きと言わば言え。
足掻きたいお年頃なんだ（？）。
アレマリ全肯定！の方がいらっしゃったらご注意ください……。

・清清しくアレルヤの回。
・でも、マリーの回、とはね、言えないと思うの……どう見てもアレルヤ一人勝ちの回……。
・冷静に冷静にと唱えながら書きますが、どっかで人格崩壊気味の部分が出てきても、気にしないで下さい。

・沙慈、撃たなくてよかった！　ほんとね、そう思ったよ……！
・果たして、彼の覚悟の問題とかそこら辺でそれでいいのかって問題はあるのかもだけど、撃たなくてよかったって思った。
・無理矢理トランザムすると００はオーバーロードしちゃうのね……うーん、難しい。
・「ならば斬る価値もなし！」いやあ、清清しくブシドー！　天晴れ！　ワンマンアーミー（って軍の意味なくね？）！
・スメラギ復活は、タイミング、よかったね。
・でも本当、彼女いないと、がたがたなんだね、ＣＢは……（……）。
・その後、アレルヤ行方不明の知らせに「あ……」と反応するティエとか、捜索に出て「雨か……」と意味深に呟くティエにいちいち反応していたのですが……今回のティエさんは、ラストに出番が集約されていましたね。

・で、問題の、アレルヤとマリー。
・繰り返し言いますけど、私、今回のこの二人がらみの演出がすごく好みの流れでした。
・なので、たいていのことには誤魔化されるのですが、やっぱり気になる点は、あったんだよ。
・なのでメモメモ。

・「もう離さない、マリー……っ」……ノーコメント。でも何かブシドーさんが刹那に言ってもおかしくない台詞ですね（今思った）。
・「マリー・パーファシー」がキーワードだったみたいですね。
・合間、アレルヤを心配する刹那、整備を手伝う沙慈、辺りに反応していました。カタロンは無事到着でよかったね。
・ガンダムには野営セットも積んであるらしい。
・子アレは可愛すぎる。あの頃からマリーマリーだったんだ。でも、彼女を連れて逃げる事は出来なかった……。その時のことを、ずっと引きずっていたんだろうなあ……。二人が再会したのってどんだけ運命的。
・でも、あっさりマリーになったのは、不満。あっさりすぎー！
・ソーマの人格を植えつけられて～の辺りは「……そんな設定で、いいんだ」と複雑な気持ち。いや、確かに多重人格の人が人格変わると視力とか変わるって話は聞いたことあるけどね……。
・なーんかなあ……ソーマが偽者だった、みたいなことなのかな……んなことないよね……うーん。
・そこら辺は、複雑な心境です。ただ、アレルヤはソーマを否定、ていうよりマリーマリーマリーでそこまで考えてないんじゃなかろうかとな。
・うっわー一途って言うか…………。
・あと、マリーがあっさりアレルヤを受け入れたのは、結局ソーマの部分はあってもマリーの根っこにいたのもやっぱりアレルヤだったってことなのかなあ……ソーマ、としての自分よりも、過去返りしてアレルヤの方が近しい存在だから……。
・とでも思わないとあっさりしすぎ感が強かったです。もっと葛藤すると思ったのに。綺麗に話がまとまりすぎ……。
・何ていうかなあ、やっぱりマリー（ソーマ含めて）は、嫌いにはなれない……けど、話の都合で綺麗綺麗にまとめられすぎた感は、ある……。

・セルゲイさんのシーンは、すっごく、きた！　切ない……っ！
・私、本当にセルゲイとソーマに二人で幸せになってほしかったんだ……。
・ああでも本当、セルゲイ、かっこよかった……っ！
・あの時の彼は。軍人ではなくて、一人の男で、お父さん、だった。

・で、その後、例のシーンですね。
・まあね、セルゲイを見送る時の寄り添い方からして、「ん？」と引っかかってはいたんですけどね。
・まあね、叫びましたよね。叫びますよね。ざけんなこのやろう。（げしげしげし）
・確かに、綺麗な絵ではあったけど！

・まあ、全体的に綺麗にまとまっていい話でしたが、綺麗過ぎて何か色々ムードに酔わされて誤魔化された感もあります。
・あっさりマリーの辺りもそうだし。
・果たしてアレマリは恋愛なのか、とかも。

（悪足掻き→

・そこら辺ね、ちゃんと書かれたらこっちだって少しは納得するってものですが、私、あの二人は家族愛だとずっと思っていたので、それをはっきり覆されないでいきなりちゅーされてちゃそりゃ動揺しますよ。
・まあ、アレルヤはね、ずっと四年間くらいマリーマリー生活送っていたわけですからね、情熱が暴走してもおかしくはないかもですよ。
・でも、マリーは、違うんじゃないかなあ……そういう好きじゃないんじゃないかなあ、と、思う。
・だって最初に会った時はちっちゃな時で、アレルヤの姿を見ることも出来ないで、多分恋に至っていなかったと思うんだよねえ……。ただ、唯一自分の声に反応してくれた＝大事な存在で。
・で、その後ソーマになって、その間だって多分恋愛よりもセルゲイお父さんを慕う気持ちが一番にあったと思うんだ……。
・で、マリーに戻って、セルゲイも大切だけどアレルヤも大切で……今回の道を選んだ。
・それで、いきなり、アレルヤに恋愛感情抱くのかなあ。
・勿論アレルヤを好きだし、もうアレルヤしかいないからより執着はあるだろうけれど、それでも、……うーん。
・と、納得できていません。
・来週辺りから普通にカップルになってるのかねえ……（遠い目）
・まあ、私がひねくれてるからそう感じるのかもですけど。あそこで一目惚れぱあっと恋の花が咲いたのかもだけど。そう、本編で言われたら、反論しづらいんですけど。
・まあ、そんな訳で、二人は家族愛！兄妹！という望みを捨てていないのです。

→悪足掻き終わり）

・と、色々複雑な思いで、一昨日は暴走していました。すみませんでした。

・で、そのほかのこと。

・ハプティズムさん！　は、言い辛そうだけどやっぱりそう呼ぶんだ！
・笑う刹那に驚く沙慈。二人の歩み寄り？
・「彼女さんと一緒みたいです」……決め付けんなミレイナああっ！　でもこの子、刹那とマリナに「お二人は～恋人なんですかあ？」「「違う」「違います」やらかした前科ありなので、そういうお年頃なんですよね、ね。
・スメラギさんの反応に、ちょっとほっとした。彼女らしいなあって。

・そして、そんな時。
・ティエリアはリジェネとご対面～。何故このタイミング？
・ティエの動きが、ちょっと、お間抜けっぽくて、可愛かったです（笑）
・ティエはイノベイターのことを知らなかった様子。そしてとても美しかった作画この時はありがとう。
・ＤＮＡが同じ、塩基配列パターン０９８８（メモ）。
・と、次はいよいよティエリアのターンだよ！　ってことで、〆！

・来週、「無垢なる歪み」。
・むしろその胸元の歪みっていうか凸凹が、気になるところです。
・一気にそこに燃え滾った自分は、所詮ティエスキー。いまだ、ティエリアならば性別男でも女でも無性でも両性でもロボでもいいよむしろ性別：ティエリアでいいよ！とひそかに思っている怪しい者です……。
・まあ、落ち着いて他の方の意見を聞いたら、別人の可能性もなきにしものようですけど、私はロマンを追い求めています（笑）

（追記・辛口！）

あとさ、今回というか二期のアレルヤは、本当「アレルヤ」として行動していますよね。
一期もさ、５話みたいなことがあったりもしたけどさ、二期は本当に「アレルヤ」。
「アレルヤ・ハプティズム」＝ガンダムマイスター、ではないの。
普段は兎も角、マリーが出てくるとすぐにマリーマリーだったし。
マリーのためにアリオス壊すし。
本当、そこのところはしっくりこない。
マリーのためにガンダムに乗るって、それって、どうなの？
ガンダムって何のためにあるの？
一期の絆の回でも、ちょっと思ったんですが（せっちゃんとティエが勝手にトリニティ攻撃しに行った辺り）、二期になって本当、彼らの戦う理由が個々に出てきて、ガンダムの存在意義がよく分からなくなってきて。
みんな、勝手に動きすぎ。
しかも、それを許容しちゃう今のＣＢが……なんかなあ、と、思うのです。
世界を変えたい変えたい言っても、何か、話にならない感じ。

まあ、とりあえず今回のアレルヤは、マイスター失格でしたという話。
とはいえ、いまやマイスターの資格って何？っていう話。