６話目

今週のGO感想です～。へろへろ……。

妄想徒然

今週は先週までと打って変わって普通に暑いですね！
やっと、夏が来るなあ、と実感できている気がします。
この時期、変に寒いよりはやっぱり暑い方が安心できるなあ。
とはいえ、このまま夏に向かって暑さ全開になれば、それはそれでうっとうしく感じてしまうんでしょうけれど。

先週から、表紙買いした「ぴんとこな」っていう歌舞伎漫画（少女漫画だよ！）を読んでいます。やっと最新刊まで読み終わって、うわああ泥沼あああどうなるのおおと先が気になりつつ、歌舞伎の世界観に魅せられています。
元々、和の伝統とか、着物とか、舞台化粧とか、女形とか、そういうものが好きなのです。日本舞踊とか習ってみたいなあ、とか思ったこともありました。
で、まあ、それと、今やっている原稿の影響で、脳内に稲妻歌舞伎パロ（豪鬼ver.）が派生してしまい、妄想してはうふふ、となっている最近です。
いや、ただ、あの二人の切れ長な目は似合うと思ったんだ……舞台化粧させてみたいと思ったんだ！
幼い頃に生き別れになった妹と再会するためにも名門の養子となり、着々と実力をつけてきている鬼道さんと、名門の天才御曹司と誉めそやされていたけれど最近は舞台にも立っていない豪炎寺さん。豪炎寺さんが妹のために舞台復帰するところから話が始まって、その舞台の相手役が鬼道さんで、数年ぶりの舞台で色々未熟な豪炎寺さんに鬼道さんが稽古つけるといいよ！　豪炎寺さんは和事よりも荒事向き、色悪よりも英雄向き、スポーツやっていたので足腰や体幹がしっかりしていて、ただししばらく舞台に立っていなかったから細かい仕草ができていない、でも時折はっとする表情で魅せる感じだといい！
あと、単純に、鬼道さんに女形の格好してみてもらいたいです。
……と、ここまで書いて、別にCPじゃなくてもいいんじゃないかと気付いたりしたけどまあ、そんな感じの二人が見てみたいと思いました。

↓でもって、そんな妄想の成れの果て↓

稽古をつけるようになって、二日目。一日目で彼の特性を見抜いた鬼道は、今日はよりポイントを絞った稽古を行っていた。
成程、しばらく舞台を離れていたそうだが、勘は衰えていない。
それに、舞台に上がらぬ間もスポーツをやっていただけあって、足腰はしっかりしているようだ。
けれど、それはまだ、型をなぞっているだけで。
自分の相手役として恥じない演技に至るには、果たして本番までに稽古が間に合うだろうか。
幸い体力だけは人一倍あるようだが、物理的に使える時間が少ない。
――それでも。
時折、はっとする表情を見せる。いや、魅せる、と言った方が良いだろうか。
その深い漆黒の眼差しに、どきり、思わず呼吸を奪われる。一瞬、時が止まったかのように感じる。それは、同じ舞台に立つ役者も、そしておそらく観客も。
それは努力して得られるものではない、悔しいが天性のものだろう。
彼が天才御曹司、と呼ばれた由縁。強く、人を惹きつける力。

そう、今も。
目が合って、真剣なその目に、ぐい、と引きずられるような感覚。

この自分が、飲まれそうになるとは。
見入りそうになった自分に気付いた次の瞬間には、悔しさに歯を噛み締めた。

↑妄想の成れの果てここまで↑

まあ、ちょっと書いてみて、知識と語彙の少ない分野の話を書くのは難しいと痛感いたしました。あいたたた。
……って、ここまで改めて読み直してみて、歌舞伎パロへの自分の情熱の傾きようにびっくりだよ！
まあ、一応こうして書いたので、ちょっと気が済んだかとは思いますー。
 

小話更新。

イナズマ部屋に1本追加しました。豪鬼小話です。
最近は原稿やりながら、豪鬼ってどんな感じかなあ～と習作としてちょこちょこ書いているので、これからもちょっと豪鬼更新が続くかもしれません。続かないかもしれません。
とはいえ、今回の更新分は、昨夜飲みに行って帰ってきてタイバニ配信を待っている間になんか、よくわかんないんだけど、とりあえず書いちゃった☆みたいな、衝動任せのものだったりしますが。

危うく二人の名前を出さずに終わりそうになって、これで豪鬼？と疑問に思ったり。
そもそも、これまで書いてきた話とは違うテイストなのですが。
まあ、こんな感じも好きなんですよ、ってことで！

ちなみにイナズマだと、普段は一人称オレはカタカナを使っているんですが、今回は平仮名のおれを使いました。オレだと雰囲気に合わなかったんだ……。


あ、先日拍手いただいた方、ありがとうございましたー！

夏、受かりました

夏コミ、受かりました。
土曜日“B”ブロック‐10a　です。
イナズマ円風で申し込みしたはずです。

夏コミに受かるのは初めてで、いまだに信じられていないのですが、その前には青プ５もあったりするので、とにかく、げ、原稿、がんばります！！

小話更新。

２日になってすぐに、イナズマ部屋に、豪鬼小話１本追加しました。
何か今日は原稿はお休みにして別の話書きたいなあ～と思って、夜中の勢いで書いた話です。
春奈が活躍（？）です。
あまり深いことは考えずにどうぞ、な感じです。

また、今回は同時にpixivにも更新してみました。
以前から登録はしてあったのですが、最近、ちょっとずつ活用の路を探ってみています。
自分で投稿するとなると色々不安なこともあり、試行錯誤しつつなのですが、機会ありましたらそちらでもどうぞ。どっちでも中身は同じです。

５話目！

先週から風邪っぴき続行中だが仕方がない。

今週のGO感想、ざーっと行きますー！

げんこうなう

何度目かのイナズマ２話を見ながら、豪鬼原稿なう、です。
初期鬼道さんの声が高いとか、悪役っぽさがまたたまらんとか、豪炎寺さんを意識しすぎだ（それが任務だから？）とか、によによしつつ原稿です。実際は自分で色々つじつま合わせるのにいっぱいいっぱいなんですけど、それでもふとした瞬間によによしているのです。
今回は結構ページ数いきそうなので今の内から頑張ってるのですが、これで早く終わって余裕できたらそれはそれで別の何かを書けるんだけどなあ～。
早く脱稿できたことなんてなかなかございやしません。時間の余裕が見えるとだらけちゃうのが敗因ですね。
とりあえず、今回もタイトルと表紙がノープランで頭悩ませた挙句最後までひっぱることになるのは間違いない。
ちなみにタイトルは「豪鬼だし、『プライムレジェンド』でいいんじゃね？（どやっ）」とか昨夜思いついたんですが、レジェンドはないだろレジェンドは……とすぐに思い直して今に至ります。
（プライムレジェンド＝劇場版で豪炎寺と鬼道がくるくるきらきら回りながら決めた必殺技であり、その映像見た瞬間「ああ、結婚おめでとう」と思った女がここに一人いる）
あーどうしようかなあ。



そういえば夏コミ当落まであと約一週間ですね……今年の夏はどうなることやら、どっきどきしながら来週は過ごすことになりそうです。

４話！

今週の寒暖差ですっかり風邪気味です。ごほごほごほ。
皆様体調にはお気をつけくださいませ、本当に。

ではでは今週のGO感想、ざーっと行きます～！
 

妄想が暴走

こんばんは、最近はだいぶ夏いですね、もとい暑いですね！
もうすぐ5月終わっちゃうんだなあ～とか思うと何かすごく変な感じなんですけど。5月ってこんなに早く過ぎていくものだっけ……？
なんやかやで入梅したり夏コミ当落が出たりしちゃうんですね！　夏になっちゃうんですね！

今週の後半は、脳内BGMがGOのOPエンドレスリピートでした……歌詞をちゃんと覚えていないのであいまいな曲が頭の中をぐるぐる回りよる。
先日の３話で、ようやく面白くなってきた手ごたえを掴んだので、今は次の４話が楽しみです。

ところで、そういえばGOといえば、私、最初にPVの絵を見たときに、「（サッカー部員の中に）２人位女の子がいなかった？　１０年後のサッカー部って女の子も入れるようになったのね！」と半分冗談ですが半分本気で思ったことを、ふと最近思い出しました。
誰を指しているのかっていうのはまあ言うまでもなく、拓人くんと蘭丸くんなんですが。
それから時が流れて、色々と情報が出てきてからも、蘭丸については本当に女の子じゃないのか疑惑は抱いているんですが、でも、３話のあとに色々考えていたら、いや、あの子はあの外見で男らしい男の子なのがいいんじゃないか！となりました。まあ、周囲に比べて一人だけ際立って華やかなので、アレなんですがね！
で、その流れで、何とな～くなんですが、拓人くんが女の子だったら、なんて妄想をしていたらですね。
存外に、盛り上がってしまいました。



＜以下妄想暴走・女の子拓人くんに注意＞

ほら、よく漫画とかにある、双子の兄が失踪（？）してその代わりに自分が、って感じで凛々しく男装している拓人さんですよ。小さな頃から双子の兄（本当の拓人）と蘭丸と一緒にサッカーしてきたけど、いざ憧れの雷門中に入学する直前に兄が失踪、その意思をついで「拓人」として入学してサッカー部に入って元々持っていた才能開花させて天才ゲームメーカーとして活躍して、それを事情を知っている蘭丸がそばではらはらしながら見守ったり、実際に守ってあげたりとかしていたらいいんじゃないかと思ったのです。元々中性的な外見だし、いつもそばにそこらの女子よりも美少女顔の蘭丸くんがいるから、今のところ女だとはばれてはいないんですよ（蘭丸もそれを狙ってツインテにしたりしてるんじゃね？）。でもユニの下に厚手の下着は着ているけれど、天馬に触られてもばれない、そもそもまだブラとかつけないでもいいようなない胸だったりもして、それに個人的に複雑な感情をもっていたり。元々泣き虫お嬢様だったので、時々うるっとしちゃったり、そんな自分に落ち込んだりしながらも、それを傍らで見守る蘭丸が慰めたり励ましたりしてくれたらいいんじゃないかなあとか。正体を知ってるのは、あとはキャプテンの打診を受けたときとかに三国先輩にはばれていて、先輩と蘭丸がナイト的な感じでさりげなくガードしてくれているとか。それで多分話が進んでいってフィフスセクターと戦っていくうちに、兄（本当の拓人）がフィフスセクター側で登場して「もうオレの代わりはしなくていいんだ」ってチームの前でばらされてチームに不協和音が響いたり、でもそこで天馬が「女の人だったら何でダメなんですか？　これまで、キャプテンがいたから戦えてきたんじゃないですか」って主人公らしく演説ぶったり……

と、大体この辺りまで木曜夜の間に妄想が広がっていきました。わざと詰め詰めで書いちゃったんですがここまで読んでくださった奇特な方がいらっしゃったらありがとうございました。
うん、そこらの女子より美少女顔の男前蘭丸×凛々しい男装の麗人（だけど実は泣き虫お嬢様）拓人、に、勝手に萌えた結果ですよ！！

＜／妄想暴走ここまで＞

まあ、一通り妄想したら女の子妄想はひとまず気が済みましたけれど、それでもやっぱり今のところは蘭拓可愛いなあ～って感じになっています。
でも、まだまだ３話なのでこの先どうなっていくか分かんないですけどね。あはは！

３話目！

今週の～GOの感想です～ざーっとです～。