４話！

今週の寒暖差ですっかり風邪気味です。ごほごほごほ。
皆様体調にはお気をつけくださいませ、本当に。

ではでは今週のGO感想、ざーっと行きます～！
 

天馬の最初の敵は京介、と見せかけておいて本当の最初の敵は拓人なんだよ！って回。拓人無双でした。
いや、そもそも、雷門サッカー部自体が味方ではないってのはPV見て予想ついていたことですけど、今回はもうやめたげてーって位拓人が嫌われ役だったなあ、と。思考がどツボにはまった挙句、年下に八つ当たり体当たりしまくりです、キャプテン……。
私個人的に、ああいう面倒そうな子は好きなのですが！　すごく可愛いんですが！

今回も、前回に引き続き青春ドラマだった気がします……必殺技出てきてない化身も出てきていないよ！
今の雷門サッカー部は、三年生は（南沢以外？）サッカーへの希望を捨てていない、でも自分達ではどうすることもできずその希望を一学年下の拓人に託したって感じだけど、当時一年生だった拓人はそれが自分に出来るって信じていない、希望は胸にあるけれどそれが自分になせるとは思っていない、それでも責任感は強くて、その責を負って気負ってどんどんどツボにはまっていっているような気がします……てっきり二年生になったときにキャプテンになったのかと思っていたのですが、一年生のときからだったのか。……超次元だな！
どこぞの鬼道さんや円堂さんじゃないんだからそれって重責だよう！
能力はともかく、拓人は精神的にはどっちかっていうともろめで、でも責任感強くてネガティブな普通の子だと思いますた。
あと、予想外に熱い子だった。
天才的なゲームメイク力、はまだ未完のもの、なのかな。
何だか、そういった諸々で、鬼道さんの対的な存在に見えてきました。
（それにしてもフィフスセクターは、そういう部内人事には関与してこないのかなー関与した上での拓人キャプテンだとしたら、余計拓人の逃げ場がなくなる）

おそらく、天馬の超前向きさが、拓人のうじうじを吹き払ってくれる、のがこれからの展開だと思っているのですが、それまでどれ位かかるかなあ。まずは内部がまとまらないと話にならないので、早くそこら辺主人公の能力発揮を期待しています。
多分三年生は（南沢以外）、天馬の前向きさに徐々に期待を持っていく気がする。二年生は、浜野くんは基本的にいい感じにポジティブ、速水くんは超ネガティブだけど人の言うことに影響受けないほどではなさそう、倉間くんはツンデレ（いつデレるのかな！）、蘭丸だけよく分かりません、あの子拓人の心配しかしてない気がする。そんな私は今のところ蘭拓が気になっていますごろんごろん。

それでも、今のサッカー部に残っている二年三年は、みんな、諦めているようでどこかサッカーへの希望を、自分達の好きなサッカーへの希望を捨てていないメンバーだと思います。
うう、頑張れ、本当みんな頑張れ！！　フィフスセクターを打ち破れ！！

京介は今回は美味しいところどりだったなあ、最後のところとか！　やっぱり腰ほっそいよ……色気の塊だよ……それを言ったら南沢さんも色気の塊ですが！
あと、信助のジャンプ力すごすぎです……あのちっこい身体でどんだけ跳ぶの。

その他諸々。
・京介の方が拓人よりも背が高かった、ように、見えた、よ。
・蘭丸の制服姿、教室への溶け込まなさがすごかった。というか、同クラなのか……！　斜め後ろか……！
・女の子は、水鳥がいい感じの姉御で一番気になってます～。
・一乃くんと青山くんは、サッカー部に戻ってきてくれないかなあ。
・久遠監督は、いい加減もっとちゃんと喋るべきじゃないでしょうか。

次回もすごく待ち遠しいです予告でちらっと出たメガネくんわあい。

とりあえず、今の状況で、風のうわさに聞く某E監督が登場したら話の主役取って代わられそうなのでだな、みんな頑張れ天馬くん主人公として本当頑張れ！