だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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11話!
最近一週間があっという間に過ぎていって怖いです。
あと暑いです。
青プが楽しみです。
そんなこんなで今週のGO感想、ざーっとな!
思いついたままに書いちゃったので、ちょっと読みづらい、分かりづらい感想になってるかもしれません。
タイトルどおり、剣城の回。
あと、個人的に注目ポイントは霧野と倉間でした。
蘭丸さんは、本当何を考えているのか、どういう立ち位置なのかわからない!!
と、初っ端から頭を抱えました。
神童と仲良い割には、神童にある程度同調しつつも、他の皆の考えも分かる(でも別に同じグループって感じでもない)……なんだかだんだんと、部内の二派を取り持つ中間管理職のような……何とかバランスとろうとしている中立派のような……そんな風に見えてきましたが、よくわからん。途中の練習の時も結局神童組にいたしなー。
みんなから一歩引いたような立ち位置がとても大人なようにも見えます。
最終的にはあっさりと仲間入りしましたが、その内心にどんな動きがあったのか……突然感が拭えない!
本当に蘭丸さんが何を考えているのか教えてえらい人!
倉間は、むしろよくぞこれまで堪えてきたって感じかなー。
天馬がサッカー部を潰そうとしている、ていうのは当たらずとも遠からず、天馬は「今の管理されたサッカー=本物じゃないサッカーを打ち壊そうとしている」んですよね。そして「本物のサッカーを得よう」としている。
けれど、それは得るより前に自分達の居場所が壊されてしまうかもしれない、だからその居場所と今でも時々得られる本当のサッカーを「守る」ために、堪えがたきを堪えてきたのが2,3年生だったわけで。
どちらの気持ちもよく分かる。これまでずっと耐えながら守ってきた上級生と、それを知らず守ってきたものを壊そうとして欲しいものを真っ直ぐに欲しがる天馬。そんな天馬の姿は、上級生には苦々しくも眩しく見えているんじゃないかなあ。
中学生としては、上級生にあんなにきつく言われたらすごくへこむと思うのですが……言ってしまう倉間もとてもあの年頃の子として当然で。
難しいなあ、と思います。
そして、南沢さん、ついに出て行ってしまった……監督への話し方がすごく色っぽかったんですが、……戻ってくる日は来るのかな……。
浜野くんは、飄々として憎めなくて、自分の好きなように動いているようでいて、気遣いのできる大人っぽさも見える、不思議な子だなあと思います。可愛いなあ。
神童は通常運転な感じでした。ところで、一回一涙の原則でも決まったんでしょうか、泣かせすぎだ。あと常にシン様の写真撮影している茜ちゃんが歪みなさ過ぎです。
円堂監督が看板なぞる手つきにはうん、となりましたが、「鬼道、お前ならどうする」ってのが、最初「けど、お前ならどうする」って聞こえて、鬼道さんの名前出てきたことに気付かなかった自分のおばかと嘆きました。
秋ちゃんは、いいことを言っていたけれど、分かりやすい話だけれど、深い話だった。
本当にそうなんだよね、悲しいけれど人って皆考え方が違って、価値観が違って、だからこの世界から争いは絶えないんだよ……とかそんな深いことまで考え入ってしましました。
そして、今回メインの剣城くんですがね、何あの可愛い子。
健気で悪ぶっている子とか私そんなん好きですよ。
まさかの笑顔にぐはっとなりました。
ユニフォーム姿に改めて色白なのを再確認して再度ぐはっとなりました。
あんな過去があったとなると、本当に自分が何とかしてお兄ちゃんの足を治さないと、って強い意思がありますよね、彼は。エピソード見ながら私まで泣きそうになっていたわ。
しかも、ファイアトルネード、爆熱ストーム、「あの豪炎寺さんみたいに世界で」(それがFFIのことを指しているのか、その後の彼の進路のことを指しているのかはわからないですが)……豪炎寺さん大好きだったんだね……。しかも京介、ユニフォームの襟立ててるしね……豪炎寺さんリスペクトだね。背番号も10だしね。
となると、お兄ちゃんの治療費を出すと言っているフィフセクから、そう簡単に離反するわけがない、ていうかできないと思うのですが、そこら辺どうなんだろうか。
(しかし、普通なら一生かかっても稼げない治療費ってどんだけ法外なんだ……それを払ってくれるなんてフィフセク何ていい団体なんだ!(本当に払ってくれるならば)
京介とフィフセク、だけ取り出してみてみると、別にあの事故がフィフセクのせいってわけでもなく、お兄さんを人質に取られているって感じでもないので、あくまで京介の働きに対する正当な報酬(にしても多すぎるのが逆に怪しくもあるけど)、って感じで、そこだけとってみると別にフィフセクは悪いことしていないのに、何かあのシーン、黒木さんもイシドさんも悪っぽく見えるのは演出のせいでしょうか。
ところで、剣城家にはご両親もいたはずですが、今どうなさっているのでしょうか)
そしてそんな京介に万能坂中のキャプテンが、挑発するみたいに背伸びして顔を寄せた時にちゅーするかと思ってどきっとしました(え)
そしてイシドさん……「きょうだいの絆は一番大切なものだ」的台詞なんですが……意味深なんですが、どこまで深読みしていいんでしょうか……そんな、イナズマできょうだいって言ったら……言ったら……しかもその声で言われたら……ある一組の兄妹連想してしまうのですが!
今回は、天馬の過去だけでなく、京介にも豪炎寺が影響を与えていることがはっきりとして……そんな、これから豪炎寺さんはどんな登場をするのか、楽しみになるような、逆に怖くなるような……そんな回でもありました!