９話目！

またしても日記の間が開きましたが何をしていたかってげんこ（以下略）
ですが、おかげさまで、青プ５新刊は脱稿しましたー！
今回は豪鬼での申し込みなので、新刊はアニメ沿いのような豪鬼馴れ初め話です。
またイベントが近くなったらちゃんとサンプルをあげたり、情報更新したいと思います。
それで今はですね、夏コミの円風原稿と、あと、できたら青プ５にコピーで大人豪鬼本出したいなって唐突に思って、その二つの原稿に取り掛かり始めてます。
大人豪鬼はいざとなったら夏コミまで延ばすけど……でもGOにおいていつ大人になった彼らが出てくるかわからない現状においては、こういうのはなるべく早くやらかしちゃいたいなと……思いつつもこれから青プ開催前に出てきちゃうかもしれないし、そうなったとしてもif話として出す気がするのですが！　まあつまり大人豪鬼にびびっと来たので、その萌が新鮮なうちに出したいということです！

そんなこんなで、GO９話……って、うそ、もう９話ですか？？　アレ？？　いつの間に？？
まあいいや、感想、ざーっと行きます！

あっ、こんなところで何ですが、拍手いただいている方ありがとうございましたー！！
 

今回は遅く帰ってまぶたが落ちそうな状態で見ていたから、ざっくり短めです。

・前回で拓人は吹っ切れたのかなあ～と思っていたら、最初の方でまだ悩んでいるようだったんでありゃ、って思ったんですけど、最終的には吹っ切れましたね！　神のタクト！　あの能力何ですか超次元すぎて驚きでした！（つまりDSゲームでタッチペンでライン引いてキャラ動かしているのと同じような感じですか……？）
・前半は三国先輩の回でしたね。姉弟みたいな母子だなあ～お母さんとの共通点は何となく頭頂部なのかなあ～三国先輩は拓人同様、次から天馬を「天馬！」って呼ぶようになるのかな。
・しかし、前回は神童家、今回は三国先輩の家と、確実に先輩のお宅訪問しては自分の仲間になるように引き寄せている天馬くんはさすがの主人公です。
・しかし、この二人以外の先輩たちは頑なに反天馬・反円堂監督、っぽいのが、物語の都合でそういう立場になっているように見えるのがちょっともぞもぞ。
・というか、蘭丸くんは……公式で拓人の仲良しさんとされる蘭丸くんは……拓人を心配して円堂監督の最初の練習にまで連れ出した蘭丸くんは、こういうときは拓人と同調しないんですよね。彼が何を考えているのか本当に分からないんですけどどうにかしてください！
・京介はサッカー部に入部した気がするんですけどベンチメンバーにも入っていないし、何ですか、もしかしてマネージャー枠での入部だったんですか。

最終的には拓人が吹っ切れて、これで天馬・円堂監督派が、信助とマネージャーに拓人、あとそろそろ三国先輩も入るかな、って感じになってきました。
これまでは、フィフセクの指示に逆らっても天馬達だけじゃどうしようもない気がしていたんですけど、円堂監督っていう大人の存在があってやっとその逆らう行為に今後の可能性を見出せるようになりました。でも円堂さんはどこまで知っていて、どうしたいんだろうね。あと、フィフセクの影響力のそもそもの根拠は何なんだろうか、その指示に逆らって勝利した場合雷門はどうなるっていうんだい。
今後の展開に注目です。

あと。

・予想外にいっぱい喋ったイシドさああああん……何ていうか、うん、何ていうか、あんな喋り方（言葉の選び方）するんだね……そしてあの服装……うん……身体細いね……。
・もう何も言えないんですがとりあえず声は豪炎寺と同じなのですが豪炎寺より低く、演技も違う感じかなと思いました。