だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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Twins 4
今週の毎日連載リジェ&ティエSS。
24話より後、リジェネとティエリアが喋ってるだけですが、アレティエ前提。
リジェネがどんどん暴走して行きます。
何かリジェネ君はお兄ちゃん大好きな弟っていうかむしろお姉ちゃん(え)大好きな弟っていうかとりあえずうちではそんなキャラになってきています(笑)
24話より後、リジェネとティエリアが喋ってるだけですが、アレティエ前提。
リジェネがどんどん暴走して行きます。
何かリジェネ君はお兄ちゃん大好きな弟っていうかむしろお姉ちゃん(え)大好きな弟っていうかとりあえずうちではそんなキャラになってきています(笑)
リジェネ&ティエリアinヴェーダ。
全部終わった後、二人でヴェーダにいるっていう設定でのお話。
Twins 4
「リジェネ・レジェッタ」
「なに、ティエリア?」
「いい加減、君が収拾している屑データをどうにかしろ。容量の無駄遣いだ」
「え? 屑データだなんて酷いなあ。君だって時々ちらちら覗き見してきてるじゃない」
「だから、余計だというんだ」
「ふうん。かわいそうだねえ」
「何がだ」
「あれ」
「……君は、僕以外の人間の名前を覚えるつもりはないらしいな」
「当たり前じゃない。人間なんて皆同じ。でもティエリアは特別。だって僕と同じだもの。それに、僕だってリボンズとかは覚えてるよ? 刹那・F・セイエイとか」
「アレルヤ・ハプティズム」
「誰、それ?」
「自分が集めているデータの主くらい、認識していろ」
「やだなー? 僕が集めているのはティエリアが大切に思っている人間、のデータ。ティエリアにとって大切ならば僕は興味があるけど、僕としてはあの人間自身に別に興味は持てないから、だから名前覚える必要はないじゃない?」
「ならば、そのデータは処分しろ」
「けちけちしないでよ。ヴェーダにとってはこれ位の容量大した事ないじゃない。それとも、問題があるのは君の『心』なんじゃないのかなあ」
「…………処分しろ」
「やだね。ティエリアが、そのキモチ、処分したら考えるけど」
「……」
「それじゃ、異論はないってことでいいねー?」
「……好きにしろ」
「うん。それじゃあ、代わりに、秘蔵映像をあげるよ。ちょうど昨夜のだよ」
「いらない」
「そう言わないでよ。ほら」
「強制的に押し付けてくるな!」
「ねえ、キスって気持ちよかった?」
「………………は」
「あはは! 今すっごくフリーズした! ティエリアらしくない! 隙だらけハックし放題だよ!」
「な……」
「それじゃ、僕はちょっと他の方に集中するから、しばらく静かにしてるよ。ティエリアの分まで引き受けてあげるから、その間に秘蔵映像、楽しんでみたら?」
「…………リジェネっ!!!」
(リジェネさんが送りつけた映像がどんなものかはご想像にお任せしますです)
全部終わった後、二人でヴェーダにいるっていう設定でのお話。
Twins 4
「リジェネ・レジェッタ」
「なに、ティエリア?」
「いい加減、君が収拾している屑データをどうにかしろ。容量の無駄遣いだ」
「え? 屑データだなんて酷いなあ。君だって時々ちらちら覗き見してきてるじゃない」
「だから、余計だというんだ」
「ふうん。かわいそうだねえ」
「何がだ」
「あれ」
「……君は、僕以外の人間の名前を覚えるつもりはないらしいな」
「当たり前じゃない。人間なんて皆同じ。でもティエリアは特別。だって僕と同じだもの。それに、僕だってリボンズとかは覚えてるよ? 刹那・F・セイエイとか」
「アレルヤ・ハプティズム」
「誰、それ?」
「自分が集めているデータの主くらい、認識していろ」
「やだなー? 僕が集めているのはティエリアが大切に思っている人間、のデータ。ティエリアにとって大切ならば僕は興味があるけど、僕としてはあの人間自身に別に興味は持てないから、だから名前覚える必要はないじゃない?」
「ならば、そのデータは処分しろ」
「けちけちしないでよ。ヴェーダにとってはこれ位の容量大した事ないじゃない。それとも、問題があるのは君の『心』なんじゃないのかなあ」
「…………処分しろ」
「やだね。ティエリアが、そのキモチ、処分したら考えるけど」
「……」
「それじゃ、異論はないってことでいいねー?」
「……好きにしろ」
「うん。それじゃあ、代わりに、秘蔵映像をあげるよ。ちょうど昨夜のだよ」
「いらない」
「そう言わないでよ。ほら」
「強制的に押し付けてくるな!」
「ねえ、キスって気持ちよかった?」
「………………は」
「あはは! 今すっごくフリーズした! ティエリアらしくない! 隙だらけハックし放題だよ!」
「な……」
「それじゃ、僕はちょっと他の方に集中するから、しばらく静かにしてるよ。ティエリアの分まで引き受けてあげるから、その間に秘蔵映像、楽しんでみたら?」
「…………リジェネっ!!!」
(リジェネさんが送りつけた映像がどんなものかはご想像にお任せしますです)
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