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だらだら日記

基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。

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21話感想。

ロックオン……っ


・もはやガンダムの時代ではない回。
・弱りティエリアの回。
・……ロックオンーーーっ!!! と叫ぶ回。

・今回は前半を見た時点では「落ち着いて見られる感じなのかな」と思ったら、駄目ですよ油断したら、後半で心臓ばくばくしてました……。
・今回は一度しか見ていない状態での、感傷的な感想になっています。
(追記:この後見返したら、やっぱり各所で泣きそうになりました……)

・沙慈は、見ていて泣きたくなります。切ない。
・ドロさんは、そろそろ後ろからぶすりとやられそうな感じです。
・リボンズは何やってるんでしょうか(ヴェーダとガンダムのアクセスを切った、だけじゃないよな)。
・ラグナさんは、予想通り黒幕ではなかった。
・トリニティも、捨て駒にされたことに気付いたようです。
・コーラは前半のコメディキャラに笑い、後半の戦闘でこの野郎とちょっと思った。でもあれがあの人の任務だから何とも言えない。

・フェルトが柔らかくなった、と言われましたが、それはティエリアにこそ当てはまる気がした。
・でも、フェルトは何で固かったんだろう? 緊張?
・何で柔らかくなったんだろう? やっぱりロックオン効果?
・ラッセさんが輝いていた。かっこよかった。あれがGNアームズなのかな? ラッセさんはそれのための砲撃士だったのか。

・前半を見た限りでは、雑誌のあらすじとかから想像していたほどのロクティエ感はなかった。
・ティエの「僕」は今後固定なのかな?
・ロックオンはティエの正体勘付いているようでしたが……どうなんだろう。
・二人が話している所にアレルヤが介入してきたのが素敵でした。

・刹那の夢に出たマリナは、彼の中の戦いをいとう心の象徴でしょうか。お母さん、お姉さんっぽい感じを受けました。ヒロインって感じではなかった。
・けれど後半では彼女の問いかけは、刹那の中の生きようとする心を揺り起こした。
・何というか、お互いに問いを重ねあって、答えを見つけあって、前へ進んでいく二人なのかな、と思った。

・後半、ジンクスとの戦い。
・ヴェーダからのアクセスが切れたとき、アレルヤは諦めるかのような台詞、ロックオンは抗う台詞、ティエは……「見捨てられたのか」と。
・……本当に、ティエリアはヴェーダに認められて、ヴェーダがあってこその子なんだな、と。
・それがないと、どうにもできない子なのだと。
・動かぬヴァーチェの中のティエを見て、思った。
・……やっぱり、ヴァーチェ、ナドレは他の機体とは違うのか。
・そして、ティエリアも。

・……そして、動けず、敵の攻撃にさらされるティエリアを、ロックオンが、庇いました。
・ラスト、コクピットの中に散る血、ひびの入ったヘルメット。
・常々思っていたのですが、MS同士の戦いだと、血が流れる描写がないんですよね。
・だからこそ、前回今回はそれが、より印象的に。
・……ロクティエどうこう言っている場合じゃないです。ロックオンの安否が心配です。
・生きてる、よね。ね? ハロは「負傷」って言っていたもの。
・でも、ヘルメットにひび、ということは、頭部を損傷している可能性があって。
・……祈りながら、来週を待ちます。

・パンドラの函の底に眠るものは、希望、なのですから。
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