２５話 その一。

結局、放映前はテレビつけっぱなしで
００小説を流し読みしたり
髪切ったティエリアを描いてみたり
両目が見えているアレルヤを描いてみたり
していました……。

……後ろ二つ、私って発想が単純なのかなあとかちょっと思った。

今回は二つに分けて感想書きます。
一つ目で第一期要素、
二つ目では第二期要素とか妄想とかそんなものについて書いていきます。

テンションが変に高いです。

（２回追記入れました）

・最終回だぜ色々詰め込んだぜ！　な回。
・刹那とアレルヤハレルヤ活躍の回。

・アレルヤが「僕も生きる」って言ってくれたー！！　よく言った！　偉い！　とまずテンションが上がり。
・両目出してオールバックに「うおーっ」と叫んだ！　アレハレ共闘だ！！
・今回、アレルヤハレルヤの戦闘シーンに燃えました！！
・……アレルヤが「生きる」決意に至るまでの心理描写とかすっ飛ばされている気もするのですが、あの子が死にたいって思っていたんじゃないって分かっただけで十分です！！
・ソーマをも圧倒するアレハレ。ソーマは超兵の反射能力＝本能に頼って戦っていて、思考が追いついていないんだって！
・でも、反射と思考兼ね備えたアレハレは完璧な超兵なんだって！
・つまり、反射に優れたハレルヤと思考に優れたアレルヤが合わされば超強いんだよ！　ってことで理解しました。
・セルゲイさんがソーマ庇うのは予想できたことでしたが、そのままお亡くなりにならなくてよかった……人革連親子好きです。
・「ピーリス！」初めての名前呼びでした。少尉、ではなくソーマ本人への呼びかけ。
・アレルヤ、右目損傷……→ハレルヤ消える、という流れかしら……と思っていたら……あとで本当に……。
・この戦いで生きる意思を自分の中のハレルヤと合致させたアレルヤはハレルヤを受け入れて、それで「アレルヤ」という一つの人格に統合された……と思いたいのですがフェードアウトの仕方が微妙に……。でもハレルヤが消えた、のはまず間違いないのかな……。
・ソーマ＝マリー、っていうのは実は数時間前に小説読みながらそんなことを考えていたら的中した感じでした。アレルヤの妹（的存在）だった、のかな？？（ここで意地でも初恋の女の子とかは考えたくない）
・ハレルヤは、↑のことを知っていた……ような演出だったけれど、知っていたってちゃんと言ったわけじゃないからなあ……とかちょっとうがって考えています。自分的にはちょっとポイントなのですよ、アレハレ間でどちらかの意思によって共有されない情報があったのかどうかってのは。
（追記）確かハレルヤは「知っていたのか？」と聞かれて「知ったらお前は戦えなかった」みたいに答えたので……。「知ったらお前は戦えなかった。だから教えなかった」って繋がりそうな気もしたけれど（こっちが普通の解釈かな）、「知ったらお前は戦えなかった。……それは、俺もそうだ」って繋がってもいい気がした……うがちすぎかもですが。だって、ハレルヤもアレルヤなんだし。というか知っていたんだとしたらいつ知ったんだろう？ってちょっと思ったのでした。
（さらに追記）というか、アレルヤのコクピット、空気漏れていませんか？　ううう……心配……。

・刹那＆ラッセｖｓアレハンドロは。
・刹那が「狙い撃つ！」って言った所にこっそり感動してました……。
・ラッセさんは、え、え、え……うわーん！！
・エクシアの実体剣の存在意義はなるほどーでしたがあそこの回想でロックオンが刹那にそれを教えていたっていうのにちょっとやられた。兄貴……面倒見てくれてたんだね……。
（ただ、どっちかと言うとスメラギさんの言う事な気もしたのですが、今回ここで出ないとロックオンの出番がないから……とかいう大人の事情を考えてしまったとかは感動的だったことと相殺しておきます）
・ドロはあっさりやられたと思ったら、変なＭＳで復活しました。
・ぶっちゃけ、リアルタイムで私は「せいんとせいや……ごーるどせいんと……」とか呟いていました。
・「俺が、俺たちがガンダムだ！」複数形に感動！

・そしてドロは本当に道化役で、やっぱり裏にいたのはリボンズだったという話。

・そして一息つく間もなく、グラハム……いいよもう出てこなくてもここを逃すと一期中途半端なままになるから出てきたのかでも私ここで出てくるのアリーだと思ってたんだよね！
・最終回だから、ということか色々問題発言多かったですね……。
「運命の赤い糸」「まさしく愛だ！」……そりゃ刹那も「愛っ！？」と驚きますよ、戦闘中に告白（違う）されちゃ。
・いやでもね、ちゃんと読み込めば深い台詞もあった。
・愛ゆえに人は憎しみを知り、それ故に戦う。
・そして、グラハムのような強敵と戦うことを喜びとする軍人、の存在もまた、戦いがなくならない原因の一つなのかーと。
・刹那にとって「歪み」ってのは、戦いの源を指す言葉だったように解釈。
・……だからこそ、ここではアリーが出るもんだと思ってたんだけどなー。

・ティエリアさんには「どんだけロックオン好きなのー！？」「これどんな公式ロクティエー！？」とまたしても思った以上に、「まだ生きてるんだからロックオンの所にいくとか言ってるなー！！」と思った。
（でもこの人もここを逃すと今回出番なしになるからそれでこんなシーン入れられたのかな……？）
・アレルヤが生きる意思を見せたのに対して、この子は本当になー。まだ計画は継続している、って言いながら死のうとするって、多分ヴェーダからも見放されたしもう自分は計画には必要ないしロックオンの仇は討ったしもう自分は生きる意味ないーとかそんな風に思っていた、と思った。
・自分の意思で「生きる」って思って欲しかった。でも、まだティエはその段階ではないのは分かる気もするので二期に期待します。
・そして、ちょっと今それについて苛立っているパワーを源に、あの後のティエリア救出捏造ご都合主義話を書こうかなとか思っています。

・刹那からマリナへのメールは……この一期のまとめ、みたいで。
・……刹那にとってマリナは、母や姉の存在だった、んだなあってちょっと思った。前にも思ったけど。
・……刹那、生きてるよね？

そんな感じで、その二＝４年後について感想（妄想）につづく。