考えてみた。

二期一話から、一晩経って何とか落ち着いて。
とりあえずせっちゃんかっこよかったなーティエもかっこかわいかったなー。
二期アレルヤについてはもうちゃんと出てくるまで知らない！　考えまい！　という自己防衛に走ります。
いや、そうしてもどうせ週末とかお仲間と盛り上がっちゃうと思うのですが平日はあまり気にしないようにする。つもり。多分。
つか私フライング二期アレティエのアレルヤどんなイメージで書いてるかって言うと雑誌とかでにこってしてるイメージだったんだけど本当どんな感じになって出てくるのかしらん。がくぶる。あんな風に笑えるなら大丈夫だよ！って思ってたんだけど。
OPであんな顔されちまったらねえええええ！
ああでももう本当余計な心配とか杞憂とかで胃を痛めるのは嫌！
なのでとっととアレルヤ助けれくれたまえ。

で。

今日は、一日、ロックオン（ニール）について考えてました。
……自分の中では、そこの所、本当に一期終わってから逃げていた部分だったのですが、二期になったことを機に、ちょっと色々考えてみたんだ。
まあ、事の始まりはティエだったんですがね！
（起床～朝食時：
ぼーっと「あーそういえば２４話で刹那がハロの記録映像見てたけどハロはスメラギさんなんかと一緒に助かっているはずだから後でティエリアもそれを見返したりしたのかしら。そしたら最初は苦しいだろうけれど見ている内に心の整理が付けられたりとかしたのかな（ちょっとそこら辺書いてみたい）ていうか遺言とかあったりしたのかなーっていうか彼はそういうもの残すような人かしら？」→「ロックオン（ニール）ってどんな人だったんだろう？」とな）

で結論としては。
（大したことかいてませんが、あえて言えばロク刹ロク的な感じの内容なのでご注意を）

ロックオンは、いつも皆の兄貴分として振る舞っていたけれど、それでも心の奥には普段は外に出さないテロへの憎しみや家族を奪われた苦しみがあって（ここまでは今更言うことでもないか）。
そこまで……「ニール」の部分まで踏み込む事ができたのは結局刹那とサーシェスだけだったんじゃないかな、と思いました。
フェルトやティエリアに向けられた「優しさ」は、ニールの兄としての庇護欲に近いかな、と思うけれど、ニールの根本にある部分には二人とも入り込めていなかったんじゃないかと。

で、そんなこともあるから、やっぱり私、ロックオンの矢印（想いのベクトル）はマイスターズの中だと（どんな内容であれ）刹那に向かってて欲しいなあ、と思いました……。

あ、あと、やっぱり私まだ彼奴を可愛いと思えるほどの境地には達していないようです姉さん……！

まあ、そんな今日でした。もっとぐだぐだ語ろうかとも思ったけど書き始めたらちょっと人に読ませるほどにまとめられないやと諦めました。

とりあえず、何かSSでも書きたいなーとか思ったのですが、一日ロックオン考察していたためか思いついたのが「２２歳ロックオンと１２歳フェルトの出会い」みたいな感じで…………いや絶対１２歳フェルト可愛かったと思うなんか最近気付いたけどフェルトかなり好きです私。