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だらだら日記

基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。

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祝・劇場版公開!

ということで、本日公開となりました00劇場版。
朝一番の回を見てきましたー。
多分、この後は映画館に足を運んでいる暇はないだろうなー次に見るのは多分DVDとかだろうなーと思うので、しっかり目に焼き付けるように見て来ました!

ということで、感想をざーっと……って、まあ、多分超長くなるのですが、自分の覚書として、書かせていただきます。
これから自分で見るからネタバレは駄目!という方はご覧になられないようご注意ください。

あ、私アレティエ好きなのですが、今回の感想はそういうの抜きにした感じになってると思います。

(9/25追記)アンドレイの名前を間違えて記述していました。直しました。本当にごめんなさい。


とりあえず、どう感想を書いたものかなーと思ったので、最初に全体への感想を書いた上で、その次にキャラそれぞれについて触れながら、それらの中で話について触れていくように書いてみようと思います。
まだ、うまくまとめられないので、思いついたことを箇条書きに。
抜けている部分は、気付いたらまた後で追記いたします。

・全体的な感想。
・2時間って短いよ! あっという間に感じちゃいました。そのため、物足りない部分もありつつ、でもキャラクターの思いがしっかり描かれている部分もありつつ、でした。
・そんな中でも、全体的に、お遊びが散りばめられている感じだった。最初の映画部分とかは、何じゃこりゃ、と最初戸惑いつつ、いちいちオーバーリアクションだったので「あ、作り物か」と予想ついたのですが……パイロット役が色々と……一瞬しか見えなかったんですけど、何か幼女とかいたような……(笑)
・話としては、アメリカとかの映画にあるような、パニック映画?のようなテイストで、一癖あります。賛否両論あると思う。何じゃこりゃ、と何回も思った。これって、ガンダムでいいのか?と。
・私はガンダムはちゃんと見たのが00だけなのですが、今回の話は「ガンダム」っていうより「ガンダム00」なんだと感じました。監督、最初から何か宇宙人とか出てくる話やりたいととか言ってらっしゃったものね……。
・しかし、今回は敵?が「異星体(エルス)」ということで……アニメ誌とかで見たときは驚いたのですが、本当に金属体で、喋らないし、だからこそ意思疎通の難しさ、分かり合うことの難しさが描かれていたのですが……そこのところは一旦置いておいて、見ていて怖かった……でもそうやって勝手に怖がって拒絶してはいけない、分かり合おうとすることをやめてはいけない、というのが多分メッセージだったんだろう、な……。
・いや……細かい所は、あまり触れないことにします。
・とにかく、最初はゆっくりめに始まって、丁寧な説明があったりして油断していたのですが、後半の息も吐かせぬ戦闘シーンに、ひたすら両手を組んで祈るポーズで無心に見入るしかありませんでした。

・それぞれのキャラについて。
・刹那は、二期ラストでイノベイターとなった自分にまだ戸惑いを感じている、だからこそ壁がある部分が戻っている感じで。それでも、最後には、自分の生きてきた意味、のようなものを見つけて、いたんだよね……。
・一番最後、何かもう何ていったらいいのか分からない気持ちでいっぱいになりました。

・ライルは、二期ラストを引き継いで、マイスターとして活動していて……新機体サバーニャには何とハロが二体搭載される、というのは知っていたのですが、このハロが超可愛くて!一人で悶えてました!!一緒に喋ったり、出撃前に顔と顔(?)を見合わせたり、超……ハロ可愛い……。
・ごめんなさい、話を戻すとライルは最初の黒縁眼鏡に色々持っていかれました。あと、他の3人が脳量子波に関係あって色々すごいのに対して、ライルは普通の人間として頑張っていました。

・アレルヤは……私、今回で超兵に惚れ直しました! 何と言っても序盤のアクションシーン!! 超かっこよかった! ……まあ、あそこはハレルヤだったのですが。ハレルヤも変わらず健在でしたね。
・マリーが大抵一緒にいたのですが、あんまり気にならなかった、かな。自然にパートナーとして傍にいる感じで。ハルートが複座型で作られていたのは、何か、特別扱いでどうなんだろう、と思ったんですけど。実際には二人の息が合っていたので気になるような感じはなかった、かな。でもあれって操縦の分担とかどうしてたんだろう?
・マリーは、最初着ていた服が可愛かった。けど、あれって旅する服じゃないと思いました。
・脳量子波の強さはハレルヤ>マリー>アレルヤ(ていうかアレルヤは無し?)。
・あと、アレルヤは終盤で、大きな戦闘の中でも人を見捨てたりしない!って、人を助けるために戦っていたところが、彼らしいと思いました。

・ティエリアは……何と言ったらいいんだろう。
・とりあえず、一個だけ、言って欲しくなかった台詞があって、でもイノベイドとしてならばそれは当然の台詞で、言って欲しくない、と思ったのは私の勝手な感傷だと思うのですが……それでちょっと悲しくなっていました。
・……本当に、肉体が失われる、っていうのに私が勝手に精神的ダメージを受けているだけ、なのかもしれないのですけれど。それでも、何と言うか……やっぱりショックなんだよ……。思い返すだけで……うん。
・でも、ティエリアとしては本当にイオリアの計画のために真っ直ぐにぶれることなく行動した結果があれだったっていうのは分かるので、そういうティエリアが好きなので、ただ、一つの台詞にこだわっちゃっているっていうのも、自分の中で多分これから消化していくと思います。
・終盤での手乗り妖精ティエリアさんは素敵でした。GJ公式。
・ただ、ラファエルの出番あれだけ!? もったいない……! 肩の部分が仰々しいと思っていたら変形してびっくりでしたけど、そのシーンはそんな冷静に見ている場合じゃなくてあああああと思いながら見ていました。
・ティエリアはヴェーダリンク時のみ脳量子波発生する、のかな。
・ラストでも姿があったのにちょっと反応。ティエリアはイノベイドとして人と寄り添い続けていくのだろうな。

・フェルトはショートカット可愛い。今回ヒロインでしたね……。刹那鈍すぎるよ!
・ミレイナは髪形変えて大人へ向けて脱皮中。ついにティエリアに告白したよイアン驚いていたよ! 撫で撫でしたい16歳でした。まだ若いな!
・スメラギさんは、髪が短くなってちょっとライルと髪型似ていた気がする。ていうか、ラストの外宇宙への船の名前に驚きました。
・ラッセは相変わらずいい味出した縁の下の力持ち。
・イアン&リンダ夫婦がラブラブでした。でもあの親子で泣かせるシーンもあった……。

・新キャラ・デカルトは、まず私、声が声優さんじゃないことに不安を持っていたのですが、実際に聞いてみるとセクシーなお声で、ちょっと残る違和感もキャラの個性として受け入れることができました。
・見る前は、敵になるのかな、と感じたのですがそうじゃなくて、むしろその心情も分かるし、途中でご退場になったのが寂しかったです……もっと刹那と絡むのかと思っていました。

・沙慈はルイスを守るために、彼なりに頑張っていて。それも、これまでがあってからこそなんだなあ、と思うと成長したなあ、沙慈も。
・最初の映画の後の台詞も、彼ならではのもので。「僕、出てなかったなあ」は可愛かったです。
・ルイスは痛々しかった……脳量子波は、後遺症的に残っているのかな……二期のあれやこれやの末、イノベイターに近くなったのかな、やっぱり。あの後、沙慈と幸せになっていてほしいです。

・マリナは、変わらず。変わらず信念を貫いていました。
・まさか、ラストでああして出てくるとは……きっと、オルガンを奏でながら、静かに暮らすことができる、そんな世界になったんだろうな。
・シーリンも相変わらず、かっこよかったです。クラウスと共に議員として活動中、かな。

・グラハムは……この人も、本当に成長したっていうか、格好良さが増したって言うか。今回一本の筋が通っていて、見事な生き様でし、た。涙。
・とりあえず、そろそろ刹那を少年呼びするのやめようよ……と思った。
・しかし……私、こんなに自分がグラハムに思いいれあったとは思ってなかった……な。
・対して、ビリーは……三十ン歳にして春が訪れた、っていうことですか……!?
・うーんー……今回、緊張緩和させる役目も担っていたのかなあ……と思うけど……えええ…………とお幸せに?
・そして、プロモとかでネーナがいる!と言われていたキャラ、ネーナそっくりの新キャラ・ミーナは、宇宙物理学者で、何故かビリーにお熱で……ええっ?と驚いた。
・結局なんでネーナそっくりなの……1.ネーナ=イノベイドで、ミーナも同タイプイノベイド 2.ネーナ=デザインベイビーの元となった人物 とか、かな可能性……。結局ネーナはイノベイドだったのかどうかはっきりしていなかったけどヴェーダリンクはしていたからな……うーん。
・もう、とにかく頭がいい、のもですが、それよりもお色気アピールのが印象強かったです……スメラギさんがそうでもなかったので、今回のお色気担当でしょうか。トレインのシーンかな、で、ビリーに話しているところで、カメラがこう、胸からミニスカの太ももへ移っていくところとかやりすぎだろ!

・カティは、准将として、作戦の司令として活躍。かっこいい女性多いな本当に。大統領も女性だし、00は人の上に立って頑張る女性が印象的です。グラハムの部下にも一人いましたよね……。
・そしてコーラサワーですね、まだ引退していなかった……てっきり専業主夫になるかと、というのは半分冗談ですが、相変わらずの憎めない和み役になっていました。「大佐ぁ~」は健在。「准将だ」つっこまれるのが嬉しそう。と思いきや、おおっラブラブ……というシーンがあったり、邪魔されたり、終盤では、まさかっと私泣きかけたのですが……とにかくこの二人、よかったです、本当に。この二人大好き。
・でも、部下に夫がいて、戦地へ向かうのを見送らなくてはいけないのって辛いだろうな……。
・アンドレイは、両親の遺志を引き継いで、戦い抜いた。きっと胸を張って両親のところへ行ったのだろうと思います。
・キム中将はまさかのご登場で、まさかの……でしたね……。ロシアの荒熊の名前が劇場版でも聞くことができて、色々な人に影響を与えているあの方は偉大な方だったのだな、と思いました。

・しかし、連邦政府、船の方のソレスタルビーイングまで調査してるんですな……ヴェーダの恩恵に預かっている、と。組織としてのソレスタルビーイング(CB)とも、敵対関係ではない、ですよね。うん。


・と、ひとまずこれ位にしておきます。また何か思い出したら追記していくかもしれません。
・きっと、衝撃を受けまくって打ちのめされるんだろうな、という位の覚悟をしていったのですが、そこまでではなくて(多分二時間という短い時間に収めるためにはそんなに爆弾連発できなかったのだと思いますが)、ああ、見たなー終わっちゃったなー……その感慨ばかりが残っています。
・……いや、はっきり言うと、終わってしまった実感があまり、ありません。あの後もあの世界は続き、生き延びた彼らは死んだ者の思いを背負いながらも、生きていった……完結編は一つの物語の終わりであって、あの00の世界は続いている、そんな感じです。
・ありがとうございました。お疲れ様でした。見終わった後に思い浮かんだのは、そんな、言葉でした。

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