今日から時間変更！

いよいよ3月になっちゃいましたね！
今年度ももうすぐ終わるのかあ、という感慨よりも、円堂さん世代のイナズマアニメがもうじき終わってしまうのか、という寂しさの方が大きかったりします。
はあ、しみじみ。

そんなこんなで今日のINAZUMA感想ざーっとな！
本題とは関係ないですけど、今日から時間が19時からに繰り上げとなったためか、CMの傾向が変わった感じがしてなんか不思議だったりしました。
あと、リアルタイムで見るために帰るのが大変だと思いました……。

何か、本当に、神回か！と思いました……。
自分は、イナズマにはまったのが遅くて、ゲームは２，３をやってから１をやったし、アニメは三期途中から見始めて後追いで一期二期を見た感じなのですが、基本的に初期所属好き属性があるので、雷門中への思い入れも強くって。
だから、本当に今回は全体的に泣きそうになりながら見てました。

・最初のテレビ電話（？）で、半田がみんなの真ん中にいるのを見て、そうだよな、円堂達がいない間の部長代理は半田しかいないよな、と思って涙腺緩む。それと同時に、最初一緒だった円堂も染岡も秋もFFIの方へいってしまって、代表候補にも選ばれはせず、日本に残って部員の増えていく雷門中サッカー部を支えてきたであろう半田ストーリーが脳内を駆け巡って涙ぐむ。色々な葛藤とか苦労とか絶対あったんだよ、そんな頑張る半田くんの話はどこかにありませんか、どこかにはあると思うんですけど！
・こんなに増えたんだぜ！という部員の増加率におののく。ところで、三年生は受験はいいのかい……？新しい部活に入っている場合じゃ……もしかして雷門は中高エスカレーターだったりするですか。
（あと、新しい部員達は疲れ目でぱっと見ただけですけれど、ゲームのスカウトキャラで見知った子が何人かいた気がします。で、他の部活からサッカー部に来た子もいるんだろうなーと思うとちょっと複雑。サッカーを好きになってくれたのはいいことなんだけれど、元の部活への思いとかはどうなんだろう、とか、深読みしすぎですけど！！　風丸さんは陸上には戻らないんですか？みたいなのでぐるぐるしたのと同じような感じで……）
・個人的には、この前の手紙の時みたいに、雷門だけじゃなくて他の子の出身校や仲間にも出てきて欲しかったなーその後緑川はどうしてますですか。

・幼少円堂さんが超絶可愛くて凝視してた。見入っていた。なにあのかわいいいきもの。
・ここに来て、円堂の過去とか、中一時代とか、一期前のエピソード補完されて、今の、仲間が増えた状態を知っているからこそ、胸にぐっと来た……。
・最初、倉庫から偶然見つけた一つのノートとボール。そこから、全てが始まって。けれどその時は「ひとり」で。
期待して中学に入って、けれど仲間もいないサッカー部。それでも秋と二人で立ち上げて。そこに、染岡と半田が加わって。四人の一年生が入って。
それは、上手く行かないこともいっぱいあったけれど。それでも、仲間が集まって、円堂はサッカーを「みんな」で楽しめるようになっていった。
・……もう、胸がいっぱいでした。
・中学に入ってからの場面は、映画でも同様の部分があったのですが、アニメはアニメで映画とリンクさせつつもちゃんと新しく、別の面から描いてあって、よかった。
・一年生時代はね、とにかくもう、円堂と秋の二人がすごく息が合っていて、ちょっと落ち込んだ円堂に秋が気付いたり、一緒にはしゃいだり、サッカー部の最初はこの二人から始まったんだなあ、って思うと、本当に愛しくてたまりませんでした。
・ところで、円堂さんは、サッカーボールを持ったままトイレに行くつもりだったのでしょうか。

・そして夜、いてもたってもいられなくて練習する皆とか。何この終わりに向かって盛り上げていきますムード。素敵だけど終わって欲しくないよ……っ。
・マネージャーが口にするじいちゃんの11の言葉。それがかぶさる感じで描かれる練習風景。みんなの動きがまた、よくってさ……。
・この前の豪炎寺虎丸不動に続き、吹雪ヒロト鬼道でも新技かな？すごくきゅんきゅんしましたこの三人に。みんな、円堂がいたから今の自分がある、そんな感じだよね……。
・個人的に欲を言えば、DFの子達ももっと新技や連携技が見たかったなー。
・あーいいもの見た……あっという間でした……うう、来週はもう決勝戦か……。

番外：ゴーシュの「BANG!」に狙い打たれ……えっあんなキャラなのあの子。