だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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サッカーやろうぜ!
ということで、本日公開イナズマ劇場版オーガ襲来! 見てきました!
ので、簡単感想をつらつら書いて来ます! 自分の覚書を兼ねているので、結構局所的になります。
当然ですが、ネタバレになるので、ご注意を。
腐った見方もちょっと出てくるかもなので、ご注意ください。
それでは、続きからざーっと感想!
あらすじとしては、80年後の未来でサッカーを問題視する人達が80年前の円堂守を危険視して、分岐点となるFF優勝を阻止しようと色々過去に干渉してきて、一方で円堂のひ孫カノンがそれを止めようと奔走する話。
なお、この80年後の未来の人達がどうのこうの、の部分については、ツッコミどころばかりなので、あえてつっこみません……タイムパラドックスとかね、詰めが甘すぎるだろうとかね、色々と、こうね!笑
前半はFF編のダイジェスト的な感じでした。
まずはじめに円堂入学のエピソードから始まり、雷門サッカー部ができていく様子が描かれていていきます。オリジナル部分です。
最初、秋と二人で、そこに染岡と半田が加わって、次の年に一年生四人が加わって……という、一話よりも前の部分が……私すっごく好きな感じでした! 胸熱! 青春って感じ!! もっと詳しく見たかったくらい!
そして、そこから一話に繋がり、FF編がダイジェストで描かれていきます。尺に収まるように編集し直して、繋ぎを自然にするための部分を加えたり、また、80年後からの干渉シーンも挟まれていきます。
多分、編集し直すに当たって、変化している台詞もあるし、声も録り直したんだと思います。カットが新規かどうかまでははっきりとは分からなかったです。
個人的に、風丸が仲間になるときの台詞が「オレ、その気合、乗った!」って感じで「オレ」が付け加えられていたのに、あれ?って思ったりしてました。
重要部分は丁寧に、それ以外は省略して描かれていた(鬼道と春奈とか、鬼道と影山とか)のですが風丸については、二話の「こんなのサッカーじゃねえ!」が残っていたのが嬉しかった上に、後半にそれと同様のシーンが出てきたのに感動しました。風丸さんかっけー!
あと、最初の方の悪そうな鬼道さんが実は私かなり好きなので、ああ懐かしいなあ可愛いなあと内心によによ見ていました。豪炎寺とのボール&言葉の応酬もあったしね、この二人のシーン結構あったのにもによによでした。
そんなこんなで、80年後からの妨害?を受けながらもFF全国大会決勝にいたる円堂達。
最後の対戦相手は、王牙学園(オーガ)。
CMでもお馴染み、未来から送り込まれた、サッカーを戦闘とみなす軍人達、自称「鬼」です。
……いきなり会場が変化したりとか、何かつっこみどころ満載だったんですが、それでも続くFF。
圧倒的な敵の前に円堂達も為す術もなく、負傷者も続出し……そこに、カノンが現れます。
未来からの助っ人を連れて!
助っ人は、吹雪、虎丸、飛鷹、ヒロト、フィディオとカノンの6人。サッカーを守るために現れた助っ人に円堂は感動の涙。
……かくいう私は、その登場シーンで爆笑、はできないので(映画館では静かにね!)必死に笑いをこらえていました。いや、ええと、笑わずにいられない感じでした……!
多分、円堂と会った後の彼らなので、世界大会前後の彼らなのですが、よく説得したなあ、と……ていうか、みんな、雷門の子じゃないけど交代していいのかな……大会規約……。
フィディオなんて日本の子じゃないし、虎丸なんて小6だぜ……?
と、つっこまれることもなく、試合続行です。
そこから、反撃開始です。フィールドに残っている一人ひとりに見せ場があります。
豪炎寺の新必殺技「マキシマムファイア」二回も登場してすごかった……そして豪炎寺と鬼道で「プライムレジェンド」とかな……CMで二人できらきらくるくる回っていた技なんですけど……二人だけの世界でこのまま結婚式でもしてしまっていいんじゃないかっていう技でした(どんな技だ)豪鬼美味しかったです。
カノンも「ゴッドキャノン」、円堂も新必殺技「オメガ・ザ・ハンド」を繰り出し。
助っ人達もそれぞれの持ち味を生かしたシーンがあったのですが、一番気分が高揚したのは飛鷹の「真空魔」の使われ方でした! 飛鷹さんかっけー!!!
あとね、オーガにいたぶられるカノンを助けに顔面ダイブした風丸さんすげーかっこよかった!!! しかもその直後に「助っ人だけに任せていられないからな」みたいな感じで軽やかにボール扱ってらして本当素敵でした……!
そして、円堂の言葉は、敵のキャプテン、バダップの心にも響いていきます。
試合後、円堂からの「勇気」「仲間」の言葉に、何かが変わった彼は、元の時代に戻った後どうなったのかなあ、とは気になるところです。
というかバダップは声も素敵だったのですが、何よりも細腰が何とも言えない感じでした。
それにしても、あの世界では、オーガに勝って優勝したことになるのかな……そうすると、ゲーム・アニメとはまた違う、劇場版としての時間軸が成立していくことになるような……むしろ並行世界?みたいな……まあ、そこんところは考えすぎかなー。
と、ざーっとあらすじに沿って書くとそんな感じでした!
あとの細かい部分としては、
・FF決勝のハーフタイムでマックスがすごく激昂していたのが飄々とした彼らしくなくてちょっと意外だった
・途中で出てきた711がすごくリアルだった(笑)
・染岡さんの黒タンクトップ
・ユニフォームの受け渡し感動
そして、本編終了後のEDが、それこそ全部書き下ろしでネタ満載ですごく楽しかったです!
そこの部分、記憶頼りですが、ちょっとメモがてら詳しいことを書いておこうと思います。
大きなネタバレになるので、白字にしておきます。目を通す際はご注意ください。
……あと、あくまで記憶頼りなので、詳細間違っている部分もあります。大目に見てください……。
(ここから)
【EDについて】
基本的に、エイリア編を最初から、「各地でロケを行った際に記念撮影した写真とそれについての各自が書いたコメント」で追っていった、ようなコンセプト?
最初に「クランクイン」って言葉が出てきたので、エイリア辺りを映画っていうネタとして扱っている?のかな?
では、記憶の順番に従って書いていきます……抜けがあったらごめんなさい。
あと、細かい表記はいい加減です。
コメント内容もちゃんと覚えられていなくていい加減なところあります。特に、?マークつきのところはほんっとうに自分が勝手に作っている可能性高いので……自分のメモ用なので! 間違っていたら大笑いしてください! 何かのあてにはしないでください……。
では、ざーっと行きます。
雷門中「今日からクランクイン(?)」by秋(雷門のみんな)
国会議事堂前「いってきます!(?)」by塔子(父と、SPのみんなと)
奈良シカTV屋上「宇宙人役は大変でした」byレーゼ(ジェミニストームwith抹茶ソフト)
白恋中「みんな、大好きだよ!(?)」by吹雪(かまくらで白恋中のみんなと)
漫遊寺中「うっしっし!」by木暮(木暮悪戯中、漫遊寺中のみんなと)
漫遊寺中グラウンド「時間厳守だ!」byデザーム(遅れてきた円堂に怒るデザームを止めるイプシロン)
真帝国学園「やるねぇ、鬼道くん」by不動(不動・鬼道が楽しそうにリフティング、それを見る真帝国組)
福岡「感激です!」by立向居(円堂と一緒に陽花戸部員が乗ったタイヤを引く特訓中)
沖縄「ノリだぜ、ノリ!」by273(表記ママ・ノリノリ大海原中にちょっととほほ、な円堂&瞳子)
帝国学園「まさにカオスだ…」byバーン・ガゼル(ダイヤモンドダスト・プロミネンスのメンバーと、闇鍋?)
富士?「おつかれさま(?)」by吉良(ジェネシスとお父様、瞳子も?)(吉良=お父様、かな。候補者はほかに瞳子・ヒロト)
帰って来た雷門中で「ただいま!」by風丸(DEユニのまま、円堂とDE仲間達)
帰って来た雷門中・翌日「おかえりなさい!」by角馬(雷門のみんな)
?「次は世界だ!」
世界のみんなと「まだまだ続くぞ!」
(ここまで)
こんな感じの流れでしたー最初と最後の方は特に詳細間違っているかもです。謝っておきます。
とにかく、色々楽しすぎて……! 特に風丸の「ただいま!」とかね、ね……悶えた!
もう、DVDになったら何回でも見直したい……感じでした。
とにかく、熱い、楽しい、そんな映画でしたー!
途中手に汗握りすぎて強く手を握りすぎて手のひらに爪の跡がついてました^^ ちょっと皮がむけたりしてました^^
本当楽しかった!