イナクロ35話

今年も残りわずかになってきましたね……。
本当に最後の最後でアクシデントが起こったため、そちらで精神的にばたばたしてしまい、まだあんまり実感も少ないのですが、それでも来年になったら、良い事あるといいなあと思います。

イナクロゲーム、もそもそ進行中です。
ちょこちょこ寄り道したりしているので、まだアニメには追いつけていないのですが、やっぱりゲームの蘭丸さんは麗しいなああとか、きなこちゃん本当女神だなあ（試合での使い勝手の良さと言ったら！）とか、化身アームドは、うん、やっぱり、ちょっと……だなあ……、とか……まあ、そんなこんなで楽しんでいます！
年内にはクリアできたらいいなあ……と思いながら、実は寄り道し過ぎでレベル上がりすぎな気もしないでもない今日。
うーん、でも最後の方でどうなるかは……やってみてのお楽しみですかね！

それでは、今日のイナクロ感想、ざーっとな！

何かまたしても超次元理論を持ち出されて笑うしかなかった回。

……えっと？　つまり？　「パラレルワールドとして存在しえた世界」にも跳べる？　いやでもそのアーティファクトはどこから持ってくるの？？　「アーサー王の王冠『といわれるもの』」があれば、それでアーサー王の世界に跳べるの？？
？？？
いやー、それってもうタイムジャンプじゃないし、こちらの都合でパラレルワールド生み出しちゃっていいんですか……？
いやでもパラレルワールドと位置づけした絵本の世界に入り込んだだけ？　挿絵の登場人物とシーナの顔同じだったし。
……？？？？
…………考えるのは諦めます。
っていうか、きなこちゃんは本当あのアーティファクトをどこから持って来たんですー？？？
正体がそろそろわかるということでどっきどきのわっくわくなのですが、しかしそれよりも先に私はゲームでそれを知りたいです！

天馬は前回から引き続き「キャプテンとして」の在り方に悩み中。
……うーん、ていうか、まず神童と比べるのはおかしいですね。あちらの方が一年の長があるし、財閥御曹司ならば帝王学とか学んでるだろうし（cf.鬼道さん）
太陽も、キャプテンとしては天馬よりも先輩だから、まとめるのに慣れてる、のかなあ……でも、太陽に関しては色々と唐突過ぎて（孔明とのミキシマックスも「うーん？」って感じがしましたし）、設定だけが先走っているような感じもしなくもないです。
でも、同じ年の太陽がキャプテンとして振る舞えるのを見たら、そりゃ気になる、のかなー。
うーん、でもやっぱり天馬の悩みの発生が唐突だった気もしますし、本当に天馬がそこまで「キャプテンとして」動けない子であるのか、というのも疑問……ちょっとストーリーの都合での展開のように見えたりもごにょごにょ。
まあ、このアーサー王編は天馬が主人公（いや、元から主人公ですけど！）でメインとなるようなので、そのせいでしょうな。

あ、今回13人で移動可能だったのは、最後の円卓の騎士として11人出す必要があるからなのかな。
あれ、来週サッカーするなら、久しぶりにフェイのデュプリの出番でしょうか？

あと、SARUくん？は色々意味ありげで気になりますね。彼を見ながら色々考えた事があった気がするのですが、しかし出番が序盤だったため、その後の展開に何を考えていたかは押し流されて行ってしまいました……しょぼん。

いやでもしかし、恐竜も驚いたけれど絵本の登場人物とのミキシマックスを本気でしようとするじいちゃんには、今回も驚きでした。
次回もどうなるか楽しみですが、その前に私はゲームをクリアするぞー！