更新記録＋呟き。

００部屋１本追加！

これでとりあえずすっきりしました。
あさっての放映見たらまたどうなるか分からないけど（笑）。

今回の話は、１３話を見た直後に思いついたものです。
ティエリアはもしかしてこんな子じゃない？　という妄想の塊です。
広い心でお読みください。

それについて、１３話のティエについてちょっと考えてみたこと。

どうにも自分、１３話を見た後からずっと何かもやもやしたものを抱えてきてたんですね。
あの、ティエ怒る→アレルヤの言葉、のシーンに。
何がもやもやしてるのかはっきりしていなかったんですが、今日（というか昨日）やっと思い当たりました。
ティエが怒ったことに対してではなく。
怒った内容にでもなく。

あの怒り方に、もやもやしたものを感じていたのでした。

思い返してみると、これまでもティエリアは色々刹那とかアレルヤとかに対しての憤りを見せていました。
でも、基本的には感情を爆発させることはなくて、むすっと不機嫌になって、きつい言葉を投げかけたり、皮肉を言ったり、嘲笑したり、そんな感じだった。どこか冷たさを残していた。
でも、１３話のティエの怒り方は、感情爆発って感じだった。熱くなってた。
それを考えてみると、１０話でもティエの感情は爆発した。
予想外の状況で、キュリオスが鹵獲されているのを見て、敵に翻弄されて、ナドレの姿を見せてしまって。
１３話は、それと同じ様な怒り方だった。

何故、そこまで感情を爆発させたのか。

ガンダムを危険にさらす可能性を目の前にしたからかもしれない。

でも、もしかしたら。
１０話のあれで、ティエリアの感情を抑える箍が外れたのかもしれない、とも思ったのです。
１０話より前のティエリアならば、あそこまで熱くならなかったんじゃないか、と思ったのです。

そんな感じの方向性で、今回更新した話は書きました。

……でも、１０話以前のティエでもあんな風に怒ったかもしれません。
データが少ないので何とも分かりません。
後で見返したら恥ずかしくなるかもしれませんが、それでも００は毎週の勢いで書いていきます。

とりあえず子供みたいなティエを書いてみたかったんだ……。