もうそうだけ。

昨日の突発SSは、暑さに頭が沸いたのと、テスト前になると掃除したくなるよねっていう、そんな感じのアレ（どれ）だったのだと思います。
当時の私はテスト前には掃除よりも、お絵描きに逃げていましたが（駄目な学生時代）（でも根は真面目さんなのでちゃんと勉強もしてたんだよ！）（お絵描きは、あれだ、気分転換だ）。
とりあえず、原稿は終期、校正段階に差し掛かり、ひたすら自分の書いた文と向き合うというある種の拷問的状態からちょっと逃げたかったんだよ！　自分の書いたえではじまってろで終わる部分とかなんて真面目に読み返してぐがあっと叫びたくなるんだよ！
とりあえず、２０日を過ぎたら、昨日のとこの前のぐだぐだアレルヤと一緒にサイトにまとめてあげようと思う。

今日の日中の妄想。
ティエリア＝武家生まれの気位の高い妻、アレルヤ＝それより格下の武士、で、夫婦設定とか妄想して、勝手に悶えました。
よくある感じですけどね、「こんな格下の男……」と見下していたはずなのに、一緒に暮らしていくうちについついその優しさとかにぐらっと来ちゃって、でも気位が高いからそれを素直に認められない妻ティエリア萌えーとか考えていました。
雨の夜、帰りの遅い夫、傘も持たずに出かけたはず。今頃雨に難儀しているだろう、けれど私はそれを心配などしてはいない、ただ……と自分に言い訳をしながら家の近くまで傘を差してふらりでかけて、やはり戻ろうか、いやあの橋の所まで、すると雨に濡れて帰る夫アレルヤとそこで会ってしまい、顔を背けて何も言わずにそっと傘を差し出す……とかとか！
そのあまりの愛おしさに夫アレルヤががばっと背中から抱きついちゃって……とかとか！！
ああ……いいなあ日本の奥ゆかしき文化……（何か色々間違っている）。

そしてさらに、そこから派生（？）して、今度はヴィクトリアンな感じでも妄想を開始していました。というかそっちのがメインだった。
そっちは、単発でもいいからちょろっと書いてみたいかなと思っています。

とりあえず、今日の妄想に共通していたのは。
普通に、ティエに女物を着せていたことでしょうか自分。
何か最近箍が外れてしまっています自分。