おやまあ

今日は色々漫画と小説を買って来ましたー。
その中でも、書店一目惚れで買ってしまったのが一冊。
オレンジチョコレートというコミックスです。
ぶっちゃけ、帯についていた「女形」の一言で、買うこと決定（笑）　や、あの作者さんも結構好きだからというのもあるんですけれど。
女形って、ロマンです。何か、ロマンなんです……。
こう、男の人なのに女性らしく振る舞う、てのがすごく……何と言うか、ツボなのです。
あと、舞っていうのもかなりツボです。舞踊系も大好きです。演技系も大好きです。音楽系も大好きです。
そんなわけですが、女形ってだけじゃなくて少女漫画としても面白い漫画でしたですー。


てことで、そんな感じの今日の妄想ゴー。


アレティエの場合。

女形のアレルヤを見てみたいです（え）
ごつかろうと、着物着込んじゃえば誤魔化せるよ。多分。
それよりも、仕草一つ一つで女らしさを表現するのだよ。
で、でも舞台から降りると普通のマッチョというギャップがたまらない……倒錯している自覚は、ある。
そういうの、誰か描いてください（無茶振り）
や、ティエリアでもいいんですけどあの人普通に似合っちゃうじゃないですかー。
それよりも、ティエリアには、堂々と男舞を舞って頂いた方が私的にはきゅん、と来ます。
……や、女舞ティエリアも捨てがたいが。


主リウの場合。

すみません主リウでは舞ってキーワード自体がしっくり来なかったのですが。
でも、ジェイルは似合いそうだよね！　あの切れ長な目とか、長髪とか、立ち姿も何かポーズ決めてたし！
で、現パラしとろっこで考えると、こんな感じ。

「へージェイルって舞とか舞えるんだー？　すごいなー」
「え、知らなかったの、リウ？　ジェイルのうちは『ぶどう』の家柄だって」
「それは聞いたことあるけどさ。でも、『武道』だってずっと思ってたからさ」
「？　まちがってねーぞ？」
「へ？　いや、舞だったら『舞道』なんっしょ？」
「両方やってるのよ、ジェイルの家って」
「は？？」
「お父さんが『舞道』のお師さんで、お母さんが『武道』のお師さん。あたしたちもちっちゃい頃から通ってたのよ。ね、タイガ？」
「おう。オレは舞とか向いてなかったけどなー」
「ちょ、ちょい待ち？　……それって何か逆じゃないですかー？」
「へ、オレ、舞とか向いてそうか？」
「や、その発言じゃなくてマリカの発言……」

とまあこんな感じで（笑）
ちなみに、書いておきながら、舞道という言葉は今更ながら造語のような気がしてきました。失礼。
そういえば主リウでなくなっていました。更に失礼。