夢でも暴走。

昨日今日で、００を１１話まで見ましたー！！
気になるシーンチェックとか、台詞チェックとかやりながら！
いやー、一度見ただけでは気付いていないこととかいっぱいだった！
一話とか二話の頃は特に人物名覚えていなかったし、アレルヤがハレルヤハレルヤ言ってるのにも気付いてなかったよ自分！
赤い空間が初っ端から出ていたことにも気付いてなかったよ！
あー、何かでかい仕事をやり遂げた気分だ！

そんな昨日と今日にはさまれた今朝の夢は、実に楽しくアレティエでした（笑）。
いや、他の夢も見たけど印象強いのはアレティエだ。

アレルヤがみんなの前でティエリアに告白するの。
ティエリアが照れてるの。
最後にはにこって微笑むの。

……何だその偽者は。

……ええと、正直に告白すると、夢の中のティエには私の意識が入っていたので、照れたり笑ったりしてたんだと思います……。
私、起きたときはすっごく幸せな気分でした。
だって、アレティエだったし、しかも自分の意識はティエの方に入っていたので、自分がアレルヤに告白されたような感じもしたし。

……あーあー、何か痛い人になってきたー……。

気を取り直して、ちょこっと小話。アレティエ。
＋絵つき。

「雪は嫌いだ」
「どうして？」
「……冷たい」
「……ふふ」
「笑うな」
「ごめん。ティエリアが自分のことを話すのは珍しいって思ったんだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ほら、こうして手を繋げば暖かいよね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それじゃ、行こうか」

（今日は寒い、ということから連想してきた１コマ）
（ティエは寒いのも駄目ならば暑いのも駄目だと思う）
（だから一層地上が嫌い）
（上の絵で眼鏡かけてないのは、眼鏡に雪が付いて邪魔くさいから外してるんだと思います）
（雨の滴なんかも眼鏡に付くとうっとうしいですね）