だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
[206] [205] [204] [203] [202] [201] [200] [199] [198] [197] [196]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
出撃前。
19話前、ティエリアはアレルヤと会っていたとか妄想してみた話。
当然のように19話のネタバレっぽいです。
同ネタ多数、だと思うけど、書いてみる。
当然のように19話のネタバレっぽいです。
同ネタ多数、だと思うけど、書いてみる。
刹那・F・セイエイが、単身出撃した。当然、計画にはない彼の単独行動だ。
目標は、間違いない――三機のガンダムスローネ。
ティエリアは、トレミーのコンテナへと足早に向かった。
身にまとうは、紫色のパイロットスーツ。
瞳には確固とした決意を宿し、ティエリアは進む。
「! ティエリア、その格好は……」
途中、出会ったアレルヤは驚いた声をあげた。
「出撃する。奴らをこれ以上野放しにしては置けない」
「ティエリア……」
アレルヤは目を見開いた。それは計画外の行動。
ティエリアが、何よりもヴェーダの計画を尊重するティエリア・アーデが、そんなことを言うとは思わなかった。
ティエリアは言うことは言ったとばかりに前へ進み始めた。
迷いない背中に、アレルヤは声をかけた。
「だったら、僕も行く」
「駄目だ。君はここを守っていろ」
「それは、命令?」
ふ、と。
ティエリアは、微笑った。
馬鹿なことを言う男だ、と。
アレルヤはその珍しい表情に呆気にとられた。
「ガンダムを相手取るには君の目には迷いが残っている。君はここを、守ってくれ。……行って来る」
――何かの呪縛から解き放たれたかのように、ティエリアは宇宙を飛んだ。
己が信じるもののために。
(後で見返すとおかしなところが出てきそうですが、視聴直後の妄想ということで)
(ティエリアは、どこまで刹那の動きを掴んでいたのか、掴んでいての出撃だとしたら時間関係がおかしくないかとか色々疑問もありますが、そこら辺はすっぱり横においておきます)
(アレティエ的には、ティエが笑顔見せるのはアレルヤ相手が最初なんじゃーと主張したい)
(書いてみて、むしろこれだけ見るとティエアレっぽいぜとか思ったが、うちが書く話は結構そんな感じ)
(だってティエリアは結構男前だから!)
目標は、間違いない――三機のガンダムスローネ。
ティエリアは、トレミーのコンテナへと足早に向かった。
身にまとうは、紫色のパイロットスーツ。
瞳には確固とした決意を宿し、ティエリアは進む。
「! ティエリア、その格好は……」
途中、出会ったアレルヤは驚いた声をあげた。
「出撃する。奴らをこれ以上野放しにしては置けない」
「ティエリア……」
アレルヤは目を見開いた。それは計画外の行動。
ティエリアが、何よりもヴェーダの計画を尊重するティエリア・アーデが、そんなことを言うとは思わなかった。
ティエリアは言うことは言ったとばかりに前へ進み始めた。
迷いない背中に、アレルヤは声をかけた。
「だったら、僕も行く」
「駄目だ。君はここを守っていろ」
「それは、命令?」
ふ、と。
ティエリアは、微笑った。
馬鹿なことを言う男だ、と。
アレルヤはその珍しい表情に呆気にとられた。
「ガンダムを相手取るには君の目には迷いが残っている。君はここを、守ってくれ。……行って来る」
――何かの呪縛から解き放たれたかのように、ティエリアは宇宙を飛んだ。
己が信じるもののために。
(後で見返すとおかしなところが出てきそうですが、視聴直後の妄想ということで)
(ティエリアは、どこまで刹那の動きを掴んでいたのか、掴んでいての出撃だとしたら時間関係がおかしくないかとか色々疑問もありますが、そこら辺はすっぱり横においておきます)
(アレティエ的には、ティエが笑顔見せるのはアレルヤ相手が最初なんじゃーと主張したい)
(書いてみて、むしろこれだけ見るとティエアレっぽいぜとか思ったが、うちが書く話は結構そんな感じ)
(だってティエリアは結構男前だから!)
PR