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だらだら日記

基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。

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ロンパ2語り

スーダンから始まり、ダンロン?ダンガン?ロンパ??と迷いまくって最近ではロンパ、という略称を使う事が多くなってきています。
という事でこんなタイトルになっているのですが、ロンパ2も発売からもう2か月半になるのですね。
あっという間に過ぎてきた気がするのですが、ちょっと心と時間にも余裕が出来たので、ここいらでちょっと2のキャラや設定などについての私見をまとめてみようと思います。
当然の如くゲーム最初から最後までのネタバレだらけなので、ゲームをプレイされていない方は見ないことをお勧めします。クリアしていない方も要注意です。

それじゃ、ちょいと続きからつらつら書いてまいります~。
ちなみに当然の如く日狛視点入りです。他にも腐視点あるかも。
ものすごく、偏りがあるのはごめんなさい。

【キャラについて】※順番は思いついた順です
・日向創
発売前:わー、2の主人公は男の子らしい男の子って感じだな~気が強そうだな~。
前作の苗木くんが可愛い系だったのに対して日向くんはまた違うタイプだなあと思いました。
声が高山さんって、今度はコ○ンですか……とも思いました。
あとは特に先入観はありません。主人公だし。

プレイ中:ずっと主人公視点で進む(一部除いて)せいもあって、影が薄く、学級裁判で声がつくたびに「コ○ン……」という印象が拭いきれない……。
良くも悪くも、私にとっては、プレイヤーが入りやすい感じの子だった気がするので、深く考えずにすうっと馴染んでプレイしてきました。
あ、あのあほ毛って何だろう……とか、手首の骨が出っ張ってるなあ……とか、スケボー得意なのかな、私はロジカルダイブ下手でごめんね、とか……まあ、色々思うことはありましたが。
謎だった才能については、3章辺りで過去のシーンが出たところで、ああそういうことか、と分かっていたので、あんまり深く考えてませんでした。プレイ前とかはちょっとだけ探偵かなあ、とかふざけて考えてたりもしましたが。

プレイ後:日向くんなら大丈夫だよっ!
クライマックスの盛り上がり、そしてエピローグを見て、ああ、この日向くんなら未来だって切り開けるさ……と不思議な安定感を感じてました。
狛枝だって任せられるよ……→本格的に日狛の道へと進む事となりました。

主人公ということで、特段の個性とかを意識せずにプレイしてきたのですが、あの個性豊かなメンバーと普通に付き合って仲良くなれるだけでも立派な才能じゃないかとも思ったり、でもそれは彼が彼だからこそ出来る、という部分もあるのだろうな、と思ったり、まだまだ日向くんについても考察は完了していません。
ただ、情けないところやみっともないところも含めて、日向くんのことは好きだなー。
カムクラの事は、一応小説ゼロは読んであったのですが、読んだのが大分前なので詳細を忘れてて、そういえば小説に出ていたっけ、と途中で気付く有様で(しかし本当にあのクライマックスの疾走感はすごかったと思います)、それにしてもあそこでのどんでん返し感はすごかったです。
私の認識では全くの別人というよりは根っこは同じところから出ている存在、みたいな感じなのですが、上手く言い表す事は出来ません。自分で何か書くときに自分なりの考えを表現できたらいいなーと思います。

・狛枝凪斗
発売前:完全に騙されてました。
キャラ発表時点で既に声&才能&アナグラムで騙されており、そのおかげか、発売するまでずっと「2では狛枝くん狛枝くん狛枝くん」状態でした。発売してプレイしてからもまあそうだったんですけど。

プレイ中:だから、まさかあんな子だとは思ってなかったんですって。
ただ、苗木くん疑惑については、電子生徒手帳を見て身長180センチだった時点で「……ん??」となり、そもそも苗木くんがもう一回入学するってありなのかな……と疑問に思い、一章学級裁判のアレで8割方ないかなー……とはなってました。ただ、事情があってあんなになった苗木くん説も微妙に残ってはいたんですけど……まあ、後で登場した本物を見て「やっぱり全然別人だったじゃん!!(中身も姿についても)」となったわけです。
余談ですが、私は前作だと十→苗←霧な感じが好きな苗霧派(といいつつも雑食)なので、狛枝が苗木くんでなくてよかったなあと色々鑑みるに改めて思うのです。

しかし、あまりにもすごいキャラ過ぎて、自分でも追いつくことが出来ず「狛枝あああああ」となりながら最後までプレイしていた気がします。どの章にも見せ場(?)あるし、特に5章はものすごく心抉られた。何か色々持って行かれました……。変態だ……とか思いながらも目が離せなかったのですよ。
プレイ中は、狛枝襲い受けの日狛妄想ばかりしていたのですが、クリア後は日向くんに安定感が生じたので、現在日狛に落ち着いていますが、しかしゲーム中は本当に日向くん狛枝を嫌がってたよね……。
でも、希望のカケラ最後まで集めちゃうと、こう、何とも言えない愛しさがだな……溢れてきてだな……!
とはいえ、実際はプレイ中に希望のカケラ全部集まったキャラはいなかったので、クリア後のアイランドモードで全員分集めたんですけどね。でもクリア時点で私日狛だと思っていたはずなので……あれあれあれ??
本当にどうしようもない子だと思うのですがだからこそどうにかしてやりたいなあと思うのです。
狛枝幸せにしてやり隊。

・七海千秋
発売前:終里と一緒に、最初から出ていた女子キャラだった&終里は推理タイプではない=今回の霧切さんポジション、ヒロインポジションかなー。ゲーマーっていうところも親近感わくなあ。
大体正解でしたね。

プレイ中、後:七海ちゃんマジ天使。
七海は俺の天使です。ヒナナミも可愛いと思うのですが、個人的には日向と七海は恋愛未満くらいでもだもだしているような、それか恋愛よりも家族愛みたいな感じのがいいかな……私が、NLだとあまり恋愛恋愛しているのが想像できない性質なのもあるのですが。あと本命日狛だしね。
まあそんなわけで七海ちゃんは天使です。間違いない。でも彼女も実在していると信じていたのですので5,6章はほんとに七海天使と言いながら心で泣いてました。
余談ですが、前作ではちーたん天使、とかほざいてました。系統的には繋がっていましたね。

・十神白夜
発売前:あれ、まだ名前でてないけどあの人……だよね?
プレイ中:ちょ、前から何か精神的に成長してる……? でも、苗木くんもそうだけど、何でもう一回入学して来てるの……?→え、ちょっと、偽装死じゃ、な、い……?→軽く心が折れる
十神くんは前作の彼、というところにはあまり疑いを持っていませんでしたが、強固な信念あってのものではなかったので、ネタばらしされたところでも、あーそうなんだーという感じで普通に受け入れてました。
時には、本物よりも偽物の方が「らしく」振る舞う……そういうことですね。最後の方見ていてそれを思い知りました。
素の彼は何だか可愛いなあ、とアイランドモードをプレイしてみて思うのでした。

・終里赤音
発売前:体育会系女子だね!
プレイ中:まさかの超高校級の戦闘民族だったよ! 体操部設定はどこに行ったんだよ!!
赤音ちゃんは結構好きでした。下ネタ要員だったり、ところどころ考えなしすぎだったり、切り替え早すぎたりもしましたけど……その行動は置いておいて、キャラとして好きだったなー。
あと、真面目な表情パターンのときのポーズが、あの、上手く言えないんですけど、綺麗な胸してるなあ、と見惚れる感じに好きでした。

・ソニア・ネヴァーマインド
発売前:他国の王女様もありとかグローバルだな!!
プレイ中:捜査や裁判で役に立つ発言などをしたかと思えば犯人かと思わせる行動をしていたり、それでも結局は一貫して白かったですね……。
変な日本語とか古い日本知識とかは面白かったのですが、赤音ちゃんと並んで、下ネタ担当になっていた部分は、ちょっと微妙でした……ソニアさん自身は普通に好きなんですけど!

・九頭龍冬彦
発売前:童顔極道、だと……?
可愛い顔&そばかす、なのに剃りこみ入りの短髪とか、そのギャップがわざとらしくアンバランスだなあと思いました。
プレイ中:今回は前作よりもいい子が多そうだから、彼がみんなの和を乱すポジションなのね。前作十神ポジションね。でもなんかツンデレな感じがするなあ。
→ちょ、怪我してるのに腹切るなって!→……あれ、何か気付いたらみんなに馴染んでる……?→あれ、何かよく分かんないけど私九頭龍くんが可愛いよ……
ということで可愛い子だと思います。希望のカケライベント最後の三々九度(違う)とか素敵でしたね!

・左右田和一
発売前:前作の桑田ポジションだ。
プレイ前:説明書とかでPTAのシーンが出てるから、どっかでクロになりそう……
プレイ中:……って、ブラフか! 説明書のあれはネタバレ防止のブラフか、そうか!!
全体的に臆病者の悪友って感じ、だったのかな?
ソニアさんへの接し方は、それじゃソニアさんの好感度下げるばっかだぞ!微笑ましいな!
最終的には、男子サイド普通代表、みたいな感じで、すごく可愛い子だなあ、と思います。
田中くんとソニアさんとまとめてめでたい……と言いつつ、左右眼もその逆も美味しいなあ、とこっそり思っていたりもしますが。

・花村輝々
発売前:お、男もいける、だと……ッ?
プレイ中:あからさまな下ネタ要員で、あれ、これ大丈夫なの……?とか思っている間に退場してしまい、残念でした。
色々と惜しいキャラでした。

・小泉真昼
発売前:普通な感じの子だなあ……。
正直、中の人が小林さんだっていうので気になっていました。
プレイ中:普通にいい子だなあ……!普通の子可愛い!!(周りとの対比によって)
女子サイド普通代表、みたいな感じですね。発売前はもっときつくて嫌な感じの子の可能性も考えていたんですが、そうではなくて、柔らかい部分もあって可愛いなあと思います。
ただ、2章でそういうイメージが強まった辺りで、これ死亡フラグだ……と分かってしまったのですが。

・辺古山ペコ
発売前:かっこいい女の子!強い女の子! でもだからこそ何か不安だ……。
プレイ中:かっこいいし可愛いし、ああでもキラキラちゃんには笑えばいいのか泣けばいいのか分からず、ぼっちゃんとの関係とか急に出てきた気がするけどでもその前から確かに九頭龍を気にかけてた感じだよなっていうかあああペコちゃん……!
彼女はアイランドモードでもふもふ好きっぷりを堪能してより可愛いと思いました。まる。あと、道具っていう言い方はやらしい……よ……。
九頭龍との想いのベクトルですれ違う辺りが切ないなあと思います。

・澪田唯吹
発売前:派手な感じの子だなー。
プレイ中:このノリ、嫌いじゃないぜ……!
ひたすら楽しそうな子で、見ているこっちも楽しかったです。真面目モードのギャップも面白かった。
故に、突然の退場に、何とも言えぬ喪失感がありました……。

・西園寺日寄子
発売前:見た目に寄らず腹黒っぽいのは、前作のセレスさん系なのかな?
プレイ中:ただの口の悪いお子様でした。
ひよこちゃんは、ちょっと苦手な子です。過去に何があっても、周囲に悪意ある言葉をまき散らしてはいけないと思うので。
ただ、見た目が幼いためか、他の皆は結構上手い事ひよこちゃんをいなして流している感じだったかなー小泉ちゃんとの組み合わせが、良かったと思います。
退場せずに残り続けていたら、きっともっと成長していたんだろうと思うと悔やまれます。

・罪木蜜柑
発売前:保健委員とか……委員とか、ありなのか!(前作の風紀委員のことは失念)
プレイ中:わあ……あからさますぎるお色気要員です……色々とToらぶるな感じですね……。
彼女は今回の検死要員なので、そう簡単には退場しないだろうと思っていたりもしました……。
自己卑下が過ぎるところはちょっといらっとしたりもしたかな。可愛い、と、ちょっと苦手、が入り混じったような子でした。

・弐大猫丸
発売前:濃い。
プレイ中:あれ、事前情報ほど気が弱そうじゃないじゃないか……そしてマネージャーなのに男子で一番強そうなのはこれいかに。
赤音ちゃんとの関係や、4章での犯人とのやりとりで、好印象のキャラです。
弐大くんのアレ、私もやってもらいたいです……。

・田中眼蛇夢
発売前:名前と言い才能と言い中の人と言い明らかにネタキャラだろ!ていうかその名前はオッケーなのか!!
プレイ中:とてもいい杉田キャラでした。とてもかっこよかった……がんだむくん……!
ゲームが進むにつれて、彼と仲良くなるにつれて、色々な顔が見えたりして最終的にかなり好きな子になりました。
ただし、彼の喋り方が私には再現不能なので、自分で書く事がかなり難しいのが惜しいところです。
あと、4章のPTAでは大分苦戦しました。

・モノミ
番外として。
発売前、最初はモノクマの仲間かあ~って思っていたんですが、台詞が出てくるにつれて、あれ、仲間じゃないの??となり、ゲーム始まってからは普通にこっち側の子じゃ……と思っていたのですが、まあ、そんなプレイヤーの思惑は置いておいて、みんなモノミちゃんには冷たかったですね。
うざったい部分があるのは否定できないのですが、でも、最後に残した彼女の言葉は本当に素敵で泣きかけました。
らーぶらーぶ。

モノクマと未来機関は2初出じゃないので、省略しておきます。

【世界設定について】
大したことを言うわけではないのですが、今回は早い時点でヴァーチャル世界だと気付いていました。
具体的に言うと、ウサミが鶏を牛に変えたところ。
あとはモノクマとの戦いに負けてステッキを折られて能力を失った、という部分(それ位で何で力がなくなるの?→そういう「設定」の世界だから)
絶望病の収束も、ロボ弐大も、どこか雰囲気の違う4章の舞台も、ヴァーチャルだから、と納得していました。
だからこそ、6章でのネタばらしも、やっぱりそうかーとなったのですが、でも反面、ヴァーチャルだからみんな本当には死んでないよね、と思っていたのが揺らされまくってぐらんぐらんしたのがクライマックス辺りでした。

なお、今回は前作に比べて希望が残る(みんなが目覚める可能性だって捨てていない)結末でしたが、けれど、目覚めたからと言って過去は消えない、そのことを考えると、あの後もそんなに簡単じゃなくて、かなり厳しい道のりだろうなと思いました。
それでも、前に進んでいく。未来を切り開いていく。そう言った日向くんを信じたいし、背中を押したいなあ、とそう思うのです。


以上、拙いメモ書きですが、追加で思いついた事などあれば随時書き足していこうと思います。
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