だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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変革者の影
本日の0019話感想にまいります。
一期では例の絆の回でうおおおおっとなった(一方でハブラレルヤに涙した)ので印象深いのですが、二期でも……こう、クライマックスへ向かっての加速速度がギンギン(笑)来る感じで面白かったです!
一回見ただけなので、おかしな部分があってもご容赦ください。
長いです。
(2回追記入れました。……どうにも、アレルヤ関連のことになると心が狭くなってしまうようです……すみません)
・沙慈ルイの回!! 沙慈の見せ場!! ルイス可愛いっ!!
・そしてアンドレイの片恋慕による三角関係。
・次回はライアニュ特盛っぽい!
・……と書いて、いつの間にこの作品、こんなに恋の花が咲き乱れる作品になっていたんだろうとちょっと驚いた。他にもあるし……笑
・先週の続き、カタロン隠れ家に保安局が……の場面からスタート。
・撃たれそうになったマリナ。直前にクラウスの銃が追っ手を倒し助かる、も、他の追っ手の攻撃が掛かる。
・シーリン(服装がマタニティっぽく見えたのは私の気のせいだと思う)、マリナ、子供達は20世紀大戦時の防空壕を通って逃げる。
・マリナに銃を手渡すシーリン。首を横に振るマリナ。
「それを持ったら、この子達の目を真っ直ぐ見られなくなるから」
・……マリナは甘いなあと思います。理想論で生きている。そうは言ったって、今攻撃されたら、子供達を守るためには銃を手に取ってでも戦うしかないというのに。相手はこちらの言い分など聞かないだろうに。
・自分だけならばそれでもいいだろうけれど……子供達がいるんだよ? シーリンだけに戦わせてよいものか。
・ここまで思わされるってことは、まあ、スタッフ側でも何らかの意図があっての描き方だと思うので、深く追及しませんが。
・トレミー、アロウズ部隊と交戦。最初12機、増援14機。本当にアロウズのお財布ってどうなってるんでしょうね! いくらなんでもやりすぎだよ、全く。
・刹那、沙慈に「ルイス・ハレヴィに会いに行くぞ」……刹那の中での戦いが形を変えてきているな。周りが見える大人な刹那が、かっこいい。
・00を狙うリヴァイヴ。避ける00。リヴァイヴ機にはティエが対応。
・頑張ってルイス機を探す沙慈。沢山のモニターを必死に見ています。沙慈、動体視力がいいわけでもない普通の人ですからね。
・「マリー!」「ソーマ・ピーリスだ!」 に 爆笑。ソーマ、律儀だ。超兵どっちもどっちで頑固だ。
・……多分ですね、毎回毎回このやり取りやって、そんでもまだ続けているんでしょうね、この二人。
(追記:でも、この呼び名問題、笑って済ませていい事でもないんですよね……。「ソーマ」をも「マリー」として認めるアレルヤ。ソママリはどっちかが主人格、っていうのが難しいので、そもそも二重人格と言っていいのかって所もあるし……「ソーマ」を「マリー」の一部としてよいのかどうか、難しい……。ソーマが、「私もマリーだと認めてくれるのか……?」みたいな感じには……ならなさそうだよなあ……とかぐるぐるしてます。よく分かんない。ソママリはアレハレよりも分からないです)
・そして今回も先行するアーチャー。それを「マリー!」追うアリオス。……いいよ、ちゃんと戦ってるならいいよ……あれだ、遊撃手みたいな感じで。作戦に組み込まれない遊び駒的な感じで。
・そうよ、彼らはCBのワンマンアーミーなのだわ!!
(追記:スメラギさんが折角プランを作っているのに、それから外れてばかりです……)(でも何だろう……この後沙慈刹も似たことしてるのに、こっちばかり気になってしまうのは……二人とも周りが見えてないからかな……)
・ソーマはやっぱりアンドレイが目的。
・ケルディム、シールドビッドアサルトモード……すごっびっくり!
・アニューが何とか言っていたのが聞き取れなかったのですが……何?
・リボンズ、00が出てきているのが意外。ヒリングに任せる。
・刹那の細胞異常は致死レベルのはず。なのに無事とは……。
・先週も進行が遅いって言っていましたね。
・「変革を始めたというのか?」……変革、すなわちイノベイト。
・そして00に迫るヒリング。00ライザートランザム。脳量子波大盤振る舞いにヒリングも気付く。
・ハレ様来ましたー! 先週の待ちうけ台詞と懐かしの「そうだろう、アレルヤぁあ!!」のお言葉。そして出番終了。
・……えっと、ハレルヤ登場=トランザムライザーの不思議空間の象徴?みたいな感じで? ついでにアレルヤ内の超兵的脳量子波使用能力はハレルヤ部分に全譲渡?みたいな??
・なんてか……あんま気にしないことにしよう、うん。そもそもアレハレの二重人格は解釈難しい所あるし。うん。
(私的には結局は、アレルヤとハレルヤは同一人物、ってことでファイナルアンサーです)
・そして、トレミークルーにまで脳量子波が及ぶ(トランザムライザーが近付いてるから)。迫る敵機(=ルイス機含む)を攻撃しようとしたら刹那と沙慈にやめろーって言われて吃驚。フェルトが沙慈を呼び捨てにしたのにもちょっと吃驚。
「兵器でもなく破壊者でもなく、俺とガンダムは変わる……」せっちゃあああんっ!!!
・ということで、今回の刹那さんは沙慈ルイ愛のキューピッドでした。
・その想い、脳量子波を伝わってスメラギにも届きます。
・そして、トランザムライザー、ルイス機を捕らえる。沙慈の叫びがルイスに届き……。
・不思議空間。宙から、青い地球を見下ろす沙慈とルイス。服がOPのものと同じ。
・この場面は……よかったです。
・もう会わないと決めていたルイス。宙で待ってた沙慈。穏やかだったあの日常へ戻ろう、と語りかける(それは無理だろう、と突っ込む私)(ルイスの逆鱗に触れたらどうしようと思った)。
・けれどルイスは出来ない、と。強い瞳で沙慈に銃を向けます。ルイスは軍人。
・けれどそれでも近付く沙慈。
「自分で変わったのよ、自分の意志で!」「それは違うよ!」
・ルイスのことを、近くで見て、理解していた沙慈。震えるルイス。近付く、沙慈。銃口を押さえ、そっと、抱き締める。
→ルイスに甦るかつての辛い思い出→そして、現実世界に。
・混乱するルイス。アンドレイが割り込んでくる。「奇怪な幻術」……ここに入れて来るかその台詞回し。
・ティエとリヴァイヴ、お互い重砲型同士で打ち合い、バズーカ共倒れ。サーベルも出る。セラ、トランザム。隠し腕も出る。GNフィールドも出る。リヴァイブを圧倒。離脱するリヴァイヴ。セラフィム出る。
・あ、鹵獲した。
・……けど、リヴァイヴの笑み。そして何より、トレミーにいるアニューの存在。
・絶対、わざとだわ……。
・00、トランザム限界時間。不思議空間終了。
・アンドレイに迫り、語りかけるソーマ。それを見て「貴方も裏切り者か!」「貴様が言う台詞かー!」それを追って「マリー!」アレルヤが増援に。
・アンドレイ、ルイスを連れて逃げる。それを追うソーマを止めるアレルヤ、そして、
「やめろ!」
・沙慈の、叫び。
「もう止めてくれ。何も変わらない。仇を討っても、誰も生き返らない。悲しみが増えるだけだ。こんなことをやっていたら皆おかしくなって何処へも行けなくなる。前に進めなくなる」
・……その通りです。
・人が人を殺し、それが悲しみを憎しみを呼び、憎しみがまた誰かに銃を握らせる。負の連鎖。
・ルイスへ向けての言葉だった、けれど、ソーマに対しての言葉でもある。
・そして、ロックオン(ニール)、ティエリアにも少し、関わる部分かな。(でも二期ティエはそこまでロックオンの仇にはこだわっていなくて、それよりも彼の想いを継ぐ、という前向きな感じではありますね……サーシェスが出てこない限りは)(サーシェスはなあ……ロックオンの仇の他に世界の歪みの一つ、みたいな位置づけでもあるからなあ)
(追記:そして、ロックオン(ニール)は、それ(沙慈の言っているようなこと)を承知の上で、それでも前に進むために仇を討とうとした、と。……人間の業、難しいなあ……)(ここら辺は本当に、主観にもよる部分ですよね……)(沙慈の言葉は、彼の想い。だから、客観的に見たら甘っちょろかったり生温かったりするかもしれない。それでも彼が積み重ねてきた物の中からの吐露だから……響いたのではないかと思います)(絶対に正しい物なんかない。だからこそ、00という作品はあるのだと思う)(あうあう、自分で何言ってんのかよく分からなくなりました。失礼!)
・そして、いたのか、ブシドー。偉そうなブシドー。
「好敵手である事を拒むのか」って、ね、あのね。
・刹那さんは、貴方の好敵手になりたいって思ってないですからね(笑)貴方が勝手に片思いしてるだけなのですからね?
・てか、好敵手って、こちらから認めるもので、あちらから受け入れられる必要があるものじゃないような気がしますのよ?
・考えがあるそうですが、もう、何をやらかすつもりなのでしょう。我らが初代ワンマンアーミー。
・そして、地上。外に出たマリナ達。様子を見てくるシーリン。
「銃をもてない貴女がいても足手纏いなだけ」
「私は戦っているの」
・……シーリン……どうか、ご無事で。(先週末から嫌なフラグが立って来てる気がする……)
・トレミーに戻り、一人いる沙慈の元へ刹那来る、が、かける言葉なく去ろうとする背中に、
「戦うよ……ルイスを取り戻すために。僕は、僕の戦いをする」沙慈の決意。
・アンドレイ、ピーリス中尉がCBに→父も前からCBと繋がっていたのか、と。それをも父の裏切りと取ります。
・……この親子は……もう……。
・うずまり泣くルイスを見て、君の望みを代わりに果たそう……と…………いつもの事ですが、ちょっと、独善的。
・ヒリングは無事艦に戻っており、リヴァイヴが捕虜になったことにも余裕っぽい。次はイノベイターだけでやる、と、いうことで、これら一連の流れは意図通りのようですね。トロイの木馬。
・トレミーでは、捕らえたリヴァイヴへの尋問開始。アレティエが隣にいるだけできゃっと嬉しいこの頃です。
・ヘルメットを取るリヴァイヴ。そこに現れたアニューと同じ顔に反応するライル(あれ、他のみんなは?)。
・同時に、アニュー金目になり、予定針路から外れるトレミー。指摘したラッセに銃を向けるアニュー。
・イノベイターと、告白(多分普段は無自覚で、金目=リヴァイヴとつながっている時だけ自覚でてイノベイターとしての人格に戻る、のかな)。
・そして、発砲する音。
・リボンズとリジェネは仲悪いー。リジェネの「おいた」に気付いているリボンズ、平手打ち。リジェネは驚いている(かわいい)「ティエリアにもぶたれたことないのに!」とか言い出しそうな感じでした。(いや、ティエリアじゃなくていいんだけど他にいい人が見つからないから・笑)
・一方、王留美&紅龍の乗る宇宙船が制御不能に。ヴェーダからの介入。ネーナの裏切り。ドライ出現。
・ついに来ましたね、この瞬間。いつか裏切るとは思っていたけれど……。
・ドライの攻撃。「留美!」呼び捨てにし彼女を守ろうとする紅龍。けれど……。
・ネーナ、笑いながらの攻撃。……まさか、今回で、退場……なの……?(呆気)
・次回、アニュー・リターン。
・戻る(=リターン)べきは故郷か、愛すべき男の元か。←予告、うまいこと言って!
・アニューがミレイナ人質にとってソーマと銃を向け合ってるシーンに燃えた。
・待ち受け台詞は……あれは刹那かなあ……刹那からライル、もしくは沙慈。多分前者。
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・そしてアンドレイの片恋慕による三角関係。
・次回はライアニュ特盛っぽい!
・……と書いて、いつの間にこの作品、こんなに恋の花が咲き乱れる作品になっていたんだろうとちょっと驚いた。他にもあるし……笑
・先週の続き、カタロン隠れ家に保安局が……の場面からスタート。
・撃たれそうになったマリナ。直前にクラウスの銃が追っ手を倒し助かる、も、他の追っ手の攻撃が掛かる。
・シーリン(服装がマタニティっぽく見えたのは私の気のせいだと思う)、マリナ、子供達は20世紀大戦時の防空壕を通って逃げる。
・マリナに銃を手渡すシーリン。首を横に振るマリナ。
「それを持ったら、この子達の目を真っ直ぐ見られなくなるから」
・……マリナは甘いなあと思います。理想論で生きている。そうは言ったって、今攻撃されたら、子供達を守るためには銃を手に取ってでも戦うしかないというのに。相手はこちらの言い分など聞かないだろうに。
・自分だけならばそれでもいいだろうけれど……子供達がいるんだよ? シーリンだけに戦わせてよいものか。
・ここまで思わされるってことは、まあ、スタッフ側でも何らかの意図があっての描き方だと思うので、深く追及しませんが。
・トレミー、アロウズ部隊と交戦。最初12機、増援14機。本当にアロウズのお財布ってどうなってるんでしょうね! いくらなんでもやりすぎだよ、全く。
・刹那、沙慈に「ルイス・ハレヴィに会いに行くぞ」……刹那の中での戦いが形を変えてきているな。周りが見える大人な刹那が、かっこいい。
・00を狙うリヴァイヴ。避ける00。リヴァイヴ機にはティエが対応。
・頑張ってルイス機を探す沙慈。沢山のモニターを必死に見ています。沙慈、動体視力がいいわけでもない普通の人ですからね。
・「マリー!」「ソーマ・ピーリスだ!」 に 爆笑。ソーマ、律儀だ。超兵どっちもどっちで頑固だ。
・……多分ですね、毎回毎回このやり取りやって、そんでもまだ続けているんでしょうね、この二人。
(追記:でも、この呼び名問題、笑って済ませていい事でもないんですよね……。「ソーマ」をも「マリー」として認めるアレルヤ。ソママリはどっちかが主人格、っていうのが難しいので、そもそも二重人格と言っていいのかって所もあるし……「ソーマ」を「マリー」の一部としてよいのかどうか、難しい……。ソーマが、「私もマリーだと認めてくれるのか……?」みたいな感じには……ならなさそうだよなあ……とかぐるぐるしてます。よく分かんない。ソママリはアレハレよりも分からないです)
・そして今回も先行するアーチャー。それを「マリー!」追うアリオス。……いいよ、ちゃんと戦ってるならいいよ……あれだ、遊撃手みたいな感じで。作戦に組み込まれない遊び駒的な感じで。
・そうよ、彼らはCBのワンマンアーミーなのだわ!!
(追記:スメラギさんが折角プランを作っているのに、それから外れてばかりです……)(でも何だろう……この後沙慈刹も似たことしてるのに、こっちばかり気になってしまうのは……二人とも周りが見えてないからかな……)
・ソーマはやっぱりアンドレイが目的。
・ケルディム、シールドビッドアサルトモード……すごっびっくり!
・アニューが何とか言っていたのが聞き取れなかったのですが……何?
・リボンズ、00が出てきているのが意外。ヒリングに任せる。
・刹那の細胞異常は致死レベルのはず。なのに無事とは……。
・先週も進行が遅いって言っていましたね。
・「変革を始めたというのか?」……変革、すなわちイノベイト。
・そして00に迫るヒリング。00ライザートランザム。脳量子波大盤振る舞いにヒリングも気付く。
・ハレ様来ましたー! 先週の待ちうけ台詞と懐かしの「そうだろう、アレルヤぁあ!!」のお言葉。そして出番終了。
・……えっと、ハレルヤ登場=トランザムライザーの不思議空間の象徴?みたいな感じで? ついでにアレルヤ内の超兵的脳量子波使用能力はハレルヤ部分に全譲渡?みたいな??
・なんてか……あんま気にしないことにしよう、うん。そもそもアレハレの二重人格は解釈難しい所あるし。うん。
(私的には結局は、アレルヤとハレルヤは同一人物、ってことでファイナルアンサーです)
・そして、トレミークルーにまで脳量子波が及ぶ(トランザムライザーが近付いてるから)。迫る敵機(=ルイス機含む)を攻撃しようとしたら刹那と沙慈にやめろーって言われて吃驚。フェルトが沙慈を呼び捨てにしたのにもちょっと吃驚。
「兵器でもなく破壊者でもなく、俺とガンダムは変わる……」せっちゃあああんっ!!!
・ということで、今回の刹那さんは沙慈ルイ愛のキューピッドでした。
・その想い、脳量子波を伝わってスメラギにも届きます。
・そして、トランザムライザー、ルイス機を捕らえる。沙慈の叫びがルイスに届き……。
・不思議空間。宙から、青い地球を見下ろす沙慈とルイス。服がOPのものと同じ。
・この場面は……よかったです。
・もう会わないと決めていたルイス。宙で待ってた沙慈。穏やかだったあの日常へ戻ろう、と語りかける(それは無理だろう、と突っ込む私)(ルイスの逆鱗に触れたらどうしようと思った)。
・けれどルイスは出来ない、と。強い瞳で沙慈に銃を向けます。ルイスは軍人。
・けれどそれでも近付く沙慈。
「自分で変わったのよ、自分の意志で!」「それは違うよ!」
・ルイスのことを、近くで見て、理解していた沙慈。震えるルイス。近付く、沙慈。銃口を押さえ、そっと、抱き締める。
→ルイスに甦るかつての辛い思い出→そして、現実世界に。
・混乱するルイス。アンドレイが割り込んでくる。「奇怪な幻術」……ここに入れて来るかその台詞回し。
・ティエとリヴァイヴ、お互い重砲型同士で打ち合い、バズーカ共倒れ。サーベルも出る。セラ、トランザム。隠し腕も出る。GNフィールドも出る。リヴァイブを圧倒。離脱するリヴァイヴ。セラフィム出る。
・あ、鹵獲した。
・……けど、リヴァイヴの笑み。そして何より、トレミーにいるアニューの存在。
・絶対、わざとだわ……。
・00、トランザム限界時間。不思議空間終了。
・アンドレイに迫り、語りかけるソーマ。それを見て「貴方も裏切り者か!」「貴様が言う台詞かー!」それを追って「マリー!」アレルヤが増援に。
・アンドレイ、ルイスを連れて逃げる。それを追うソーマを止めるアレルヤ、そして、
「やめろ!」
・沙慈の、叫び。
「もう止めてくれ。何も変わらない。仇を討っても、誰も生き返らない。悲しみが増えるだけだ。こんなことをやっていたら皆おかしくなって何処へも行けなくなる。前に進めなくなる」
・……その通りです。
・人が人を殺し、それが悲しみを憎しみを呼び、憎しみがまた誰かに銃を握らせる。負の連鎖。
・ルイスへ向けての言葉だった、けれど、ソーマに対しての言葉でもある。
・そして、ロックオン(ニール)、ティエリアにも少し、関わる部分かな。(でも二期ティエはそこまでロックオンの仇にはこだわっていなくて、それよりも彼の想いを継ぐ、という前向きな感じではありますね……サーシェスが出てこない限りは)(サーシェスはなあ……ロックオンの仇の他に世界の歪みの一つ、みたいな位置づけでもあるからなあ)
(追記:そして、ロックオン(ニール)は、それ(沙慈の言っているようなこと)を承知の上で、それでも前に進むために仇を討とうとした、と。……人間の業、難しいなあ……)(ここら辺は本当に、主観にもよる部分ですよね……)(沙慈の言葉は、彼の想い。だから、客観的に見たら甘っちょろかったり生温かったりするかもしれない。それでも彼が積み重ねてきた物の中からの吐露だから……響いたのではないかと思います)(絶対に正しい物なんかない。だからこそ、00という作品はあるのだと思う)(あうあう、自分で何言ってんのかよく分からなくなりました。失礼!)
・そして、いたのか、ブシドー。偉そうなブシドー。
「好敵手である事を拒むのか」って、ね、あのね。
・刹那さんは、貴方の好敵手になりたいって思ってないですからね(笑)貴方が勝手に片思いしてるだけなのですからね?
・てか、好敵手って、こちらから認めるもので、あちらから受け入れられる必要があるものじゃないような気がしますのよ?
・考えがあるそうですが、もう、何をやらかすつもりなのでしょう。我らが初代ワンマンアーミー。
・そして、地上。外に出たマリナ達。様子を見てくるシーリン。
「銃をもてない貴女がいても足手纏いなだけ」
「私は戦っているの」
・……シーリン……どうか、ご無事で。(先週末から嫌なフラグが立って来てる気がする……)
・トレミーに戻り、一人いる沙慈の元へ刹那来る、が、かける言葉なく去ろうとする背中に、
「戦うよ……ルイスを取り戻すために。僕は、僕の戦いをする」沙慈の決意。
・アンドレイ、ピーリス中尉がCBに→父も前からCBと繋がっていたのか、と。それをも父の裏切りと取ります。
・……この親子は……もう……。
・うずまり泣くルイスを見て、君の望みを代わりに果たそう……と…………いつもの事ですが、ちょっと、独善的。
・ヒリングは無事艦に戻っており、リヴァイヴが捕虜になったことにも余裕っぽい。次はイノベイターだけでやる、と、いうことで、これら一連の流れは意図通りのようですね。トロイの木馬。
・トレミーでは、捕らえたリヴァイヴへの尋問開始。アレティエが隣にいるだけできゃっと嬉しいこの頃です。
・ヘルメットを取るリヴァイヴ。そこに現れたアニューと同じ顔に反応するライル(あれ、他のみんなは?)。
・同時に、アニュー金目になり、予定針路から外れるトレミー。指摘したラッセに銃を向けるアニュー。
・イノベイターと、告白(多分普段は無自覚で、金目=リヴァイヴとつながっている時だけ自覚でてイノベイターとしての人格に戻る、のかな)。
・そして、発砲する音。
・リボンズとリジェネは仲悪いー。リジェネの「おいた」に気付いているリボンズ、平手打ち。リジェネは驚いている(かわいい)「ティエリアにもぶたれたことないのに!」とか言い出しそうな感じでした。(いや、ティエリアじゃなくていいんだけど他にいい人が見つからないから・笑)
・一方、王留美&紅龍の乗る宇宙船が制御不能に。ヴェーダからの介入。ネーナの裏切り。ドライ出現。
・ついに来ましたね、この瞬間。いつか裏切るとは思っていたけれど……。
・ドライの攻撃。「留美!」呼び捨てにし彼女を守ろうとする紅龍。けれど……。
・ネーナ、笑いながらの攻撃。……まさか、今回で、退場……なの……?(呆気)
・次回、アニュー・リターン。
・戻る(=リターン)べきは故郷か、愛すべき男の元か。←予告、うまいこと言って!
・アニューがミレイナ人質にとってソーマと銃を向け合ってるシーンに燃えた。
・待ち受け台詞は……あれは刹那かなあ……刹那からライル、もしくは沙慈。多分前者。
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