わかんない

うー、この話今月中で一旦幕引きなんだよねーーー？

今回の話は、自分的にしっくりこなくて、自分の感覚と何だか乖離した感じの部分があって、ずっともやもやしていました。
一回見直して、ちょっとは薄れてきたけれど、でも否定的な意見も書いています。
いくつか感想を書かれているサイト様を見てきましたが、やっぱり自分の感覚は今ひとつずれているのかもなーと思いつつ、とにかく自分の感じたことを書き連ねていきます。

ということで、００２２話感想いきます。
（ちょっとだけ追記あり）

・何だろうこのロクティエの回。とOP前に呟いた。
・……まともに「～の回」とつけるのが難しい感じの回でした。
・とりあえず、他陣営とかの話を前半に、トレミー関連は後半にまとめて書きます。
・繰り返しますが、否定的な意見を含みます（特に後半）。ご注意ください。

・ユニオン。もしかしてフラッグにGNドライブつけるの？　え、そんなことできるの？　機体がフラッグならば主要機関がガンダムと同じになってもいいの……（そうしなきゃ互角に戦えないとは思うけど……）。ううむ？？
・マリナが刹那を気にしていた。
・沙慈の病みっぷりが……ううう。
・リボンズは一体何時間、何日あの作業を続けているのでしょうか。
・ドロさんは典型的な小悪党っぽくって今回後ろからずぶりとやられそうだと思ったのですがまだ無事でした。

・そして、トリニティ……ヨハン、ミハエル、退場。
・……何だろう。戦場に散ったのではなくて、あんな終わり方だったからだろうな、すっごく落ち込んだ。
・他の二人は、戦いが楽しくて、兄妹でいるのが楽しくて、だったのかもしれないけれど、少なくともヨハンはガンダムマイスターとして、成し遂げたいことが本当にあって、だから戦っていたんだろうな、と、思う。
・ネーナは刹那に連れられてトレミーに行って自分達のことを話してくれる感じなのかな……。
・そしてアリー……だめだ、ああいう人本当に自分だめ（悪い意味で）と思った。
・スポンサーって、やっぱりドロさんでしょうか。

続いて、トレミー、マイスターズ関連。まとまっているようでごちゃごちゃと。

・ロックオン生きてたよかった（怪我はしてるけど治療の見込みがあるようで）ほっとしたよ。だけど、もっと安静にしてくれよ！　と思った……。すっごい心配してたんだ……その眼帯はあまり似合わないと思うからきっとすぐにつけなくなるだろうと思う……それが、「つけられなくなる」でないことを、祈る。……次回予告とか、普通に出撃してるなよう。デュナメス重傷だったんじゃないの……？
・もうこの人ティエのこと分かってる！　って感じで、ああでもアレルヤじゃあんな風にはできないよなとは思うんだけどそこら辺はアレティエ者の自分としてはロックオンはティエリアのお兄ちゃんでフェルトのお兄ちゃんで刹那のお兄ちゃんでもう年下組みんなのお兄ちゃんでいいよ、と結論出しました。
・でも見ながら何度も声にならない叫び（何このロクティエー！！）を上げてはいました。
・というかロクティエ
　　　　　　 ↑
　　　　　フェルト　　　ですね！

・ティエリアは弱り中……本当に「僕」固定みたいですが、その切り替えポイントはどこだったんだろう……。
・涙を浮かべたとか、謝ったとか、相応しくない言っちゃったとか、そこら辺は予想してはいなかった部分もあるけれど今のティエリアならおかしくないなーと思った。のであまり衝撃は受けなかった。すんなり受け入れました。
・フェルトの台詞から、普通の人間ではないことがほぼ確定でしょうか。
・前回のシステムエラーは、元々ヴァーチェはヴァーチェとヴェーダとティエリアがリンクしあって動いていたのを、新システムではそのティエリアの部分を想定せず他三機と同じシステムにしてしまったから動かなかった、ということかな？？？
・というか、今回出てきた「フォーリン・エンジェル」……堕ちた天使、っていうか落ちた天使って、今のティエじゃないかと思った。
・それまで、他の三人が地に足つけていたのに対して一人だけどこか違う、高みに存在したティエリアが、ヴェーダの存在を失って、みんなと同じ地上に降り立った……感じ。不時着しそうなそれをロックオンが支えている感じ。
・……「翼をもがれて落ちた」って感じなので痛々しいですが。
・「貴方は愚かだ」発言は、
「どうして大切な存在を易々と手放せる。どうして彼を死地に送るような真似を――。
それが彼にとって必要だから？
その為に、彼の思いの為に自らの受ける痛みを覚悟して？
――愚かだ、人、とは」
みたいなことを妄想しました。これだとロク刹っぽすぎるかな？？

・アレルヤは、何だろう、一人正しいこと主張しているのに、仲間を思ってやっているのに、何か痛々しく見えてくるこの空気……。正しいのに、仲間内で浮いてしまうって。しかもフォローがないよ！　一応その後ロックオンと普通に会話していたから大丈夫なのかな？　と思った位で。
・それにこの人、最初から自分達が悪だと分かっていて、やりたくなくて、でもやらなきゃだからやってきて、そこから来る歪みみたいなのが前回でぶわっと出てしまって諦める台詞を吐いちゃって、しかも今回もちょっとそのままだった感じ……。その前から少しずつそうだったんだろうとは思うのですが、戦いに対して弱気になっている感じ……。大分弱っていると思うのですが、ティエリアとかの方ばかり目が向けられていて、こっちは放置かよ！　って感じ……。
・という感じを受けたのですが、最近何考えているのか全くクローズアップされないので、制作側が何も考えずにあんな感じに書いちゃってるんだったらその扱いに嘆くし、そうじゃなくて意図あってのことだったら、今のアレルヤさん危なっかしくてこの先への不安が募ってしまうのでやっぱり嘆く。
・……どっちにしても、最近のアレルヤの扱いに凹んでいます。

・刹那は、この子は自分の信念を持って真っ直ぐ頑張っているのでこの子自体はどうこう言う気はない。
・ただ、ロックオンがあそこで煽りだしたのに驚いた。いいのかよ。これまでならばあそこでティエリアが何か言いそうな感じだけどティエリア弱り中だから口挟んでこなかったよ。
・本当にラッセと二人だけで送り出しちゃうのも……？　送り出すならば機体数多い方が生還可能性は高いし、ガンダムを危険にさらしたくなければそもそも送り出さない方がいい。そこまでして刹那に何かを得させたいと思うものなのか……。
・１５話で圧倒的に不利な戦いに向かう時もバックアップは出来る限りしていたのに、今回は不完全なミッションプランを渡して戻ってきてね、って言うのもなー……。地上には明らかに絶対多数の敵がいるのに。
・それに今回はミッションの目標がちゃんとなくって、「刹那の満足」「刹那の成長」じゃないかと思うとそこも不可解。いいのかそれで？？
・そして、ラストでGNドライブ全力解放がされたタイミングも、物語的には盛り上がって良い感じですが、普通に考えたら不可解。
・あのままだったら普通に刹那やられていたと思うよ？　主人公死亡を一瞬覚悟してたよ自分？　何だあのタイミングの良さ。
・というか、イオリアさんは悪い人じゃなさそうなのかな、と思うのですが、GNドライブ全力解放によって何をもたらそうと思ってたのかとかも分からない。

・物語としては刹那が主人公なのは分かるのですが、今回はあまりにも彼にとって都合の良いようにばかり話が作られている感じがしたのが、しっくりこない原因かもしれません。
・風呂敷を綺麗に畳もうと焦っているのかな。

・次回「世界を止めて」。
・……ああもう頭の中ごちゃごちゃさせながら待ちますー。
・みんな、生き残るの！

・余談。先週からDSゲームのCMが始まっていますねー。実はこのパッケージ絵に四人が並んで描かれているので「きっとみんな無事一期を生き残るよ」とか思っているこの頃（でもみんなでばらばらの方に走り出しているみたいにも見えるので離散の不安はある……）ですが。
・先週はこのCM、刹那ｖｓアリーver.、今週はロックオンｖｓグラハムver.でした。ということは来週がアレルヤｖｓソーマ？　で次（でもってゲーム発売前最後の土曜）がティエリアｖｓ……誰だ？？
・コーラとか来たらどうしよう。
・それとも、その頃には謎解きが進んで、リボンズとかが来ちゃったりするかもですね！

（追記）
ティエリア関連。
「僕がヴェーダに固執しなければ……」「ロックオン、悪かった」と、ロックオンの怪我に対して自分に原因があるという言動が見られたのですが、ヴァーチェがただのシステムエラーで動かなかったんならばそういう風にはならないような気がして。
もう一回見直して考えてみたら、もしかしたらティエリアも普通にヴァーチェを操作することは出来て、でもそれでは心もとないからヴェーダと直接リンクして色々補っていたのかなーとか思った。
で、ヴェーダが何者かにハックされている、と分かってからもヴェーダを頼り続けて、だからこそ前回システムエラーした。ハッキングされていると分かった時点で（＝19話の時点で）ヴェーダに頼らず、自分で直接ヴァーチェを動かすようにしていればそうならなかったのに。
そして、これからはヴェーダは頼れない→自分ひとりの力では心もとない（元々ヴェーダのサポート込みでマイスターとしてやってこれた）→資質を失った、ってことかしら、と。
ちょっとぼんやり思いましたー。
夜中の呟きですー（ヴァーチェとヴェーダを打ち間違えるくらいには眠いです今笑）。