だらだら日記
基本的に結構カオスなつれづれ日記。同人耐性のない方はご遠慮ください。
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熱闘!
先週までのタイトルのつけ方があんまりだと思ったので、普通のタイトルにしてみました。
あとで先週までのも直してこよう……うん。
それにしても、ここに来て一気に寒くなってきましたねー。
これは熱い物語を見て身も心も燃え上がらせるしかないね!
何か、すっごく、面白かったです。
先週までの重い心理描写を越えて、サッカーの試合として、鬼道vsフィディオの戦いとして、そしてKの物語として、本当に面白かった。
色々な要素とかがかちかちっとかみ合って、とても楽しく見ることが出来ました。
ということで、気付いたところとか順不同の箇条書きで参ります。
・鬼道さんの声がいつもより低いように感じた……気のせい?
・豪炎寺と鬼道のやりとりにきゅんきゅんしていた(豪鬼すきー)ていうか豪炎寺さん鬼道さんのプレイをそんなしっかり見ていたのね……そして鬼道から豪炎寺への信頼とかなんかもう胸熱です……不意打ち幸せでした。
・あと、不動も鬼道のことしっかり見てるなあ、とふどきども美味しかったです。ちび鬼道さんも可愛かったです。しかし不動はもうすっかりデレちゃって、何かもう恥ずかしいのですが! かわいいなもう!
・フィディオは先週から引き続き本当にかっこいい……ヒデもあの年とは思えない頼れる男で……だってあんだけチーム空けていたのに皆からの信頼変わらないんだよ。オルフェウスの正副キャプテンは揃いも揃っていい男だった……。
・ルシェ可愛かった……天使だ……眩しすぎるよ……。
・最後の方はもう、難しいこと考えないで、いい話だ……と感じ入ってました。今回文句なく面白かった!
で、ここからちょっと鬼道と影山とフィディオ語り、というか自分内整理。
まだまだ解釈不十分なので、おかしなことも言っていると思います。ごめんなさい。
先週でフィディオが影山を憎しみというしがらみからすくい上げた感じだったけれど、これは鬼道には為しえなかったことなんだよなあ、とぼんやり思いました。
鬼道にとって、影山はあくまでも「総帥」で、慕い敬う相手であって、対等ではありえなかった。
そして何よりも裏切られた、その傷がずっと付きまとっていたと思います。
(あと、個人的に鬼道は受身のイメージが何かある……)
けれどフィディオはそうじゃなくて、本当につい最近知り合ったばかりで、鬼道やデモーニオのように影山の下で育てられたのではなく、一応監督と選手と言う関係ではあったけれど、あくまで一人の対等な相手としてKを見ていた、のかな。先入観にとらわれず、価値基準があくまでサッカーであったこともプラスに働いたのかもしれない。
だからこそ、直接に影山をすくえたのは、フィディオだった。
……とか、さっき考えていました。
そういえば、今回フィディオと鬼道のプレイスタイルが似ている、と出てきたけれど、あれは二人とも影山東吾のプレイスタイルだってことでいいのかな。
フィディオはDVDを見て研究をして。
鬼道は影山から教えを受けて。
そんな二人の姿が、影山の父のサッカーへの憎しみを、昇華させていった。
……とか、ね。
本当はもっと見直したりゲームやり直したりしてじっくり読み込みたいのですが、それはまた12月あたりにやりたいと思います。
とりあえず、来週もたのし……じゃないや、来週はお休みかもしれないんですね、っていうかほぼお休みなのか?
次回も、楽しみに、覚悟しながら、待っていますー。
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