怒涛の24話！

この間のGOの感想です～。
ちょっと時間が経っているので、印象に残ったところだけざーっと書いてきます。

最後の最後の方で何だか爆弾投下されまくって結構瀕死の状態だったりします。
そんな回。
あああ……なんでこんなにまだ前シリーズキャラに振り回されるんだ……だって好きなんだもん……よよよ。

・月山国光との試合は、雷門のプレーが月山に影響を与えていく、という流れで描かれていて、ああ、GOはこういうのが書きたいんだろうなー、天馬が雷門の仲間達に影響を与え、そして更に雷門が他の学校にも影響を与えて、そして革命を起こしていく話なんだろうなーというのを感じました。
・が、もっと時間かけて描いてもらえたらもっとよかったなー最後の方で色々エピソード詰め込んであったから、試合自体の割合が少なく感じられたので。
・南沢さんも、雷門にいるうちに変わってくれていたら……とも思うのですが、今回の月山の変化は、そもそも南沢さんがきっかけになってのものだった、予定調和から外れて諦めかけたメンバーの中で、南沢さんが勝利を諦めなかったから、だからそこから変化が広がっていた……と思うと、重要な役割を果たしたのかもしれません。
・しかし、南沢さんが前髪かきあげるのは、ええ、そこで？？って思っちゃってちょっと笑えたりもしたのですが。
・最後で神童が、待ってます、みたいに言いましたが、でも一回転校したからには南沢さんは戻ってこない、のかなと思うのですが、このアニメ超次元だからどうなるかはわかりませぬ。

・一方、霧野と狩屋の関係は、霧野が懐の広さを見せて狩屋を受け入れて解決、ってことなのかな？　サッカーが好きだから、ってだけでそれまでのいやがらせみたいなのを許せるのかってーとどうなんだろうか、とも思うんですが、まあそこは蘭丸さんがかっこいいという話だったということで。
・しかし、狩屋は過去が明かされて、一気に私好みの子だということが分かってきました……試合後の一年生ｓの場面とか超可愛かった！　でも、霧野センパイへの嫌がらせ云々の辺りにもやもやしていたのが残っているので、うーんうーん、とちょっと複雑な心境です。
・しかし、狩屋の過去は、不動+木暮inお日さま園　だった。
・そして、個人的には、狩屋は不動に何となく似ている、っていうか、狩屋と霧野の関係は、不動と鬼道のそれに何となく似てるなあ、と思っています。何となく、何だろう、関係性？かもし出す空気？？

・……と、まあ、色々とね。GOの子たちでも色々とね、あったんですけどね。
・後半に、爆弾が、落とされましてね。

・聖帝が豪炎寺さんって本当ですか円堂監督……と、いうの、に、ちょっと、どころではなく、ダメージを食らいました。
・聖帝ノットイコール豪炎寺さん、だと信じていたので……。
・ちょっとそこら辺まだ整理し切れていないのですが、聖帝本人は肯定していなかったと思うので別人の余地はあると思いますが、話運び的には豪炎寺さん、みたいな感じでした、よね……。
・そもそも円堂さんがそれを元々知っていた（レジスタンスから教えられていた）のか、開会式で姿を見て（ちょっとぴくっと反応していたから）その時気付いたのか……後者だったら、円堂さんがそっくりさんを豪炎寺だと思い込んだ、勘違いだ、という可能性も捨てきれないですが……ああうう。
・豪炎寺というのは、私の中では円堂さんと同じ位ヒーローだと思っているので……色々複雑です。
・というかどうしてこうしてああなった！あの格好と話し方！何でまたああなった……！
・……とりあえず公式がどう展開するのか待つしかないですが。うん……。

・で、そんな聖帝ショックのうちに、今度は影山ショックが発生しましたが、何で名字が同じだけであんなに反応したんだ鬼道さん……影山なんてそこまで珍しい名字でもないから他人の可能性はあると思うのですが。
・雑誌情報とかで、既に影山輝くんの正体は明かされてはいるのですが、しかし……私、影山総帥は天涯孤独の身かと思っていたんですが、違う、んですね？
・輝くんも、これからどう絡んでくるんだか……ちょっと心臓に悪いのですが、とにかく今は聖帝ショックを引きずってます……。

・来週の予告。帰ってくるあいつとは、吹雪なのでしょうかね……雑誌とかで見たときは南沢さんの可能性もあるかと思っていたけど。
・とりあえず風丸さんの出番はまだですか？（にっこり）