イナクロ28・29話

今日は何だか寒かった！
11月ももう中旬、そろそろ厚手のコートを持ち出す時期でしょうか。
今年も残り一月半、あっという間に過ぎてきたような、そうでもないような。
残りの日々、悔いのないよう大切に過ごしていきたいですね。

あ、先日、拍手いただいた方、ありがとうございましたー！
反応するのが遅くなってしまったのですが、元気いただいています。

それと、青プで差し入れにお手紙付けてくださった方もありがとうございます。
いつもいつも、大切に大切に読ませていただいています……。

さて、続きからは今週のイナクロ感想、ざーっとな！

映画公開も迫ってきて、一時間スペシャルだぜ！の回。
幕末編クライマックスでもありました。

しかし、サッカー勝負で大政奉還するかしないか決めるとかそんなんでいいの……と遠い目にならざるを得なく（後で幕府側の思惑も描かれてましたが、でもあれ、天馬達が負けたらどうするつもりだったの）、うーん、多分何か不都合があっても修正はされる、みたいなことを前に語られていましたが、やっぱり歴史の一大事に介入するのってどうなの……と思ってしまいます。
そんな時は、「これは子供向けアニメだから！」と自分に言い聞かせてるのですが……そんなんでいいのかな？
沖田に対しても、あんな説得でその信念を変えさせることが出来るのか？（未来から来たことへの根拠の無さ）とか、剣城は何で優一さんを重ね合わせて見てしまったのか、とか、尺の都合と言えばそれまでなのですが、何か置いてきぼりになりながら見てきてしまいました。
坂本さん関係は良く描かれてた気がするので、楽しかったのですが、沖田さんの方はちょっと個人的には不完全燃焼かなー、と感じます。

その他、色々思ったこと。
・沖田さんはザナークに力を与えてやるって言われて色々とあんなこととかこんなこととかされていそうに見えました。
・沖田さんが後半、ベンチに下がる瞬間、ふと覚えたデジャヴュ……あ、一之瀬か……（中の人が一緒）
・きなこちゃんの「もちもちきなこもち～」で突破を阻止されるのは結構なショックな気がしました。
・ザナドメの必殺技「オーガブレード」を見るたび、バダップたちを思い出す。
・剣城の、デビルバーストが、本当に強そうでかっこよかったです。
・信助は、化身アームドも、ミキシマックスも使えるようになったのに、（話の都合か）序盤あんなにシュートを止められないというのはどういうことなの。
・というか、明らかに個人個人の身体能力において、ザナドメに負けているような……そういえば最近、特訓シーンとかあんまり見てないなー。
・錦に、重要だったのは心の広さ。……さ、サッカーとの関係は？？　ミキシマックスってもう、心の強さとかその人の人格とか、そういうレベルの適性の問題になってきていて、あれ、そもそも何で歴史上の偉人とかとミキシマックスするとサッカー強くなれるんだっけ？？とかよくわからなくなってきました。
・というか、錦が化身を出したのを見て、ミキシマックスするのは宮本武蔵でもよかったんじゃ……とかちょっと思ったり。
・剣城のミキシマックス、色白剣城から色黒剣城へ、ビフォーアフターな感じでしたね。
・しかしその直前、全力で敵陣に突っ込む剣城がことごとくふっとばされていたのは……あれ、これってサッカーなの？ていうか反則じゃない？と思わずにいられなかったけど、これって超次元なのね……。
・坂本さんと霧野先輩が吹っ飛ばされた時、神童さんが真っ先に「霧野！」って心配してくれて嬉しかったです。
・あと、矢嶋さんはいい加減奥さんに不審に思われるんじゃないかって言うか、もうあのパターンには飽きたというか。うーん、こんなに何回も呼び出すよりも、イナズマキャラバンに解説役を同乗させるとかじゃ駄目だったのかな、でもそれだと敵のデータ入手できない？いやでも無印二期で角馬頑張ってたよな……？？

そして最後。
謎の少年の登場で、いよいよ話の核心に触れられ始めるか、って予感がしてきたところで「ヴェーダ」って単語が聞こえてきて、一瞬私は別世界にふっとんだりしてました（ヴェーダって、別ジャンルで出てきたのですよ）。実際にはフェーダ？なの？？かな？？
はてさて、イナクロの話の終着地点はどこにあるのか。
そういえば、ゲーム発売まであと一月ですねー！