ＷＪ５１号感想。

今日はほんっとうに寒いですね！
北の方では雪が降ったとか……ぶるぶるぶる。
風邪やらノロウィルスやらが怖い季節になってきました。
皆様お気をつけて……！

以下、今週のＷＪ感想～。

うさぎ＝とりあえず、明日コミックスを買ってきます。ちょっと前から気持ちが傾いていたのが、今回で最後の一押しされました。

リボーン
・ヒバリさんの戦闘シーンｖ　ボックスとか使わない普通の直接戦闘ｖ　で、やっぱり激強ｖ
・修行終了が「眠くなってきた」から……可愛い（……）。
・２種類の炎の設定はおやまあいきなり出てきたなあ、という感じ。
・ツナは、最近どんどん縮んでいる気がします。
・ランボと仲直りのところが、普通に癒された。いいお兄ちゃん。
・ハルは不安で当然。でも、やっぱり気丈な子です。
・「支え」の大切さを知ったツナ。さてさてところで他の守護者達は今……？

Ｄグレ
・パンプキンパイ、うまそう！
・というか、新キャラそろって意外と、趣味：お菓子作り、キャラ（笑）！
・前回だけではそうでもなかったのですが、今回のリナリーの様子を見てルベリエ長官に敵意を抱きました。
・それにしても、１４番目がこんなに問題になってくるとは……だってこの前までノアと戦ってたのに、そっちも今どう動いているのかも分からないのに、敵は味方の中にいた、か。何か話の方向が変なほうに行ってません？
・ミランダさんがひたすら天然ボケボケキャラです。かわいいです。ラビミラです（え）。
・師匠は……さすが師匠です。あの無茶苦茶っぷりが素晴らしい（笑）。
・しかも侍らせているのがクラウドさんですよ！　大人の女性ですよ！　素敵な絵！
・１４番目については、実は前々から色々あったようで。……何だかなー。結局、マナなのか？　別の人なのか？？
・師匠がアレンに催眠術で暗示、は、結構説得力がある気がしました（笑）。
・ああもう話はどこへ転がっていくのでしょうか？

Ｐ２！
・ひたすら、川ヒロの回。試合描写、短っ。
・……いやさ、何回か「川末さん負けそう」とか言ってきましたが。
・…………本当に負けると、やっぱり、悔しい。
・というか、切ない。
・身に合わぬ袈裟、は、前から川末のすごい技術のことだろうとは思っていましたが。それが「身に合わぬ」ってどういうことか、色々考えていたりもしましたが。
・つまり、「非力な身体」に見合わぬ「素晴らしい技術」なのですね。
・いくら技術を磨いても、最終的には肉体能力で、限界が出来てしまう。
・川末は、その自分の欠点も分かっていて、一度ラケットを捨てて、それでもカットマンにこだわって。
・だから、つまり、同じカットマン相手にはかないえない、そんな自分の限界、壁を分かっていて。
・それで、戦って。やっぱり負けて。
・……淡々としている彼の心中とか考えると、すっげ切ないです。
・中学生で、自分の限界が見えてしまうのって。
・それを、受け入れてしまうのって。
・そしてさらに、試合が終わるまでもなく、その結果を見抜いてしまって。
・ヒロムの流す涙も、切なかった。仲良くなった晶を、睨みつけるところも。
・晶は、それらすべて分かっていて、その上で水無瀬君にアドバイスをしたんですよねー。この兄妹には一体何があったのか。
・……カットマンでは限界があると分かっていて、それでもカットマンにこだわり続ける憧れの兄に、晶は勝利にこだわってほしかった。前陣に転向してほしかった。けれど涼はそれをしなかった。「お兄ちゃんの馬鹿っ！」「私は勝利にこだわるんだ！」……そんな感じかな……（あくまで予想です）。
・水無瀬は、こんなところであっさりと憧れの人に勝ってしまって、これからどうするのでしょうか。
・全体的に、切ない所に。
・最後に、今回のサブタイトル。
・「幻影の喪失」。
・……はう～。