やっちまった感じの小話

……ええとですね。
思い浮かんでしまったのでね。
ちょっとだけ書いてみたんだ……新しいカテゴリも作ったよ！
……いやまあ、勢いって大事、うん。

ということで？

つづきからデュラ・ララ!!習作。
静雄さんと臨也さんの掛け合いです。
多分高校生、まだ険悪になりきっていない頃っていうか細かいことはスルーするー。

まあ、しばらく前から書いてみたいとかほざいていたから、ね……楽しかったです。
では、興味のある方はつづきへどうぞ。

まだ高校入ったばかりで険悪になりきっていないような感じの二人の話。

「……なあ、折原」
「何、シズちゃん？」
（どかっ）
「やだなあシズちゃんいきなり机とか投げつけないでよ人としてどうかと思うよそれ」
「その呼び方やめろっつってんだろーがよ……ああ？」
「シズちゃんこそ突然キレるのやめようよ、ね？」
「…………ちっ」
「で、何なの」
「ああ？」
「何か用があったんじゃないの」
「ああ……手前の名前なんだけどよ」
「名前？　それがどうしたの」
「臨むに也、だろ」
「そうだねえ」
「いざや、ってよまねえじゃねえかよ」
「まあ、普通はそうだよねえ」
「……そうだよねえじゃねえ！　何でそんな読めねえ字なんだよ手前は！」
「ちょ、俺に言われてもどーしよーもないってのっ！　だから、いきなりキレるなって言ってるだろ！」

→戦闘開始。周囲の生徒全員避難。そんなありきたりな僕らの高校生活。